「頑張りすぎないでね」相手を気遣うひと言、英語だったら何て言う?
季節の変わり目、体調を崩される方も多いのではないでしょうか。また、10月だと会社によっては異動の時期でもありますよね。実際に私が勤める会社でも4月、10月は比較的大きな人事異動があったりします。
このように色々な変化が生じる10月のこの時期、体調面でも気持ちの面でもちょっと無理して頑張らなくてはいけないシーンがあるかなと思います。そんなときに周りからひと言でも「大丈夫?」と気遣いの言葉をかけてもらえると気持ち的にほっこりしますよね^^ 今回はそんな場面にぴったりな気遣い英会話フレーズをご紹介します♡
いつもと相手の様子が違うかも? そんなときに使える「大丈夫?」の一言
例えば一緒に働く同僚が元気がなさそう、そんな様子に気付いたときにはこんな風に「大丈夫?」と声をかけてみましょう。
Is everything OK?
大丈夫(ですか)?
ただ、もし気持ち的に元気がないというよりも、体調があまり良くなさそうという場合にはこんな聞き方もできます。
Are you feeling alright?
具合は大丈夫(ですか)?
そして、ひと言労いの言葉を添えましょう。
Don’t work too hard! Take it easy.
(仕事を)頑張りすぎないでね。無理せずに!
“Don’t~too hard”で「~しすぎないでね」という意味になります。また、“Take it easy.”はネイティブが使う定番のフレーズ。「気楽に」「無理せずに」といった意味があります。
ちなみに“Take it easy”は具合が悪い相手に対して「無理しないでね」というニュアンスでも使えますが、「お大事にしてね」と伝えたいときには、こんな表現でもOKです。
Take care of yourself.
お大事にしてね!
いずれも“Please”を足せば取引先や上司など目上の方にも使えるので、ぜひこの機会に覚えてみてくださいね♡
Oggi.jp’s 中谷晶子
小中学校をアメリカで過ごし、現在はIT企業に勤める33才。2018年4月からoggi.jpにてブログを執筆する“Oggi.jp’s(オッジ ジェイピーズ)”としての活動を開始。
趣味は新たなお店開拓。美味しいお肉とお酒を糧に日々奮闘中。働く女性に向け、ビジネスから旅行のシーンまで、簡単ながらこなれた印象を与える英会話情報を発信します。