1:担当替えを真顔で直訴
「仲のいい同僚が、取引先の男性と不倫をしていたのですが、ついこの前、別れたみたいです。すると『もうアイツの顔を見たくないから』って理由で、真顔で上司に担当替えを要求。
しかも、聞くところによると『不倫していたのですが、別れたので』って本当の理由を上司にも言ったらしいです。まぁ、下手な嘘をつくより潔いのかもしれないけど、その話を聞いたときにはドン引きしました!」(28歳女性/製造)
不倫をしているときには喜んで担当業務をしていても、別れたとなると「会いたくない」のがホンネなのでしょうね。それにしても、真実を上司に告げて直訴とは、なんとも大胆です。
2:不買運動を…
「冗談みたいな話ですが、仲のいい友人が仕事関係者と不倫をしていて、半年くらいして別れました。その相手の男は、けっこうメジャーな企業で働いている人。
街中にはその人の企業の商品をフツーに見かけるんですけど、なんとその友人は『アイツの会社の商品は、みんなも二度と買わないで!』と謎の不買運動を始めました(笑)坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、みたいな感じで笑っちゃいますが、本人は大真面目だったみたい」(30歳女性/サービス)
別れた不倫相手を思い出すものは、すべてが憎い! となってしまう女性もいるようですね。確かに、トンデモない要求です。
3:「関わるな」と命令
「フリーランスで働いている友人が、発注元の男と不倫していたのですが、最近になって別れました。そうしたら、会うたびにその男の悪口しか言わないし、挙句には『あなたも、あの男とはもう関わらないで』と言うのです。
私もフリーで働いているので、発注元であるその男とは仕事で付き合っていく必要があるのに、なんて自分勝手な言い分なんだろう…って呆れましたね。ならば、その代わりの仕事を頂戴よ〜」(32歳女性/フリーランス)
仕事関係者と不倫していた女子は、自分が別れると周囲も巻き込もうとする場合もあるようです。そんなこと言われても、大迷惑ですよね…。
世間には、自分の感情だけで身勝手な要求を突きつけてくる不倫女子もいるようですね。こんな理不尽な要求をされたら、みなさんならどうしますか?
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