今年も猛威をふるっている「インフルエンザ」。予期せぬ体調不良で苦しんでいるときに、パートナーである夫や彼から、さらにしんどくなるような言葉を浴びせられた女子も…。
1:「俺のお弁当は、どうなるの?」
■「私がインフルエンザになったことを、結婚2年目の夫に伝えたら、開口一番に返ってきた言葉が『俺のお弁当はどうなるの?』でした…。
まずは私の体調を気遣うのが先では…と思ったし、基本的には自分のことしか考えていないんだなって感じがして、本気で幻滅。
ひょっとすると、ちょっとモラハラ気質なのかも…って気もして、この先が不安です(涙)」(29歳女性/秘書)
妻の体調よりも、自分の食事やお弁当の心配が先な男は、間違いなく思いやりに欠ける! 具合が悪いときにこんな言葉を浴びせられたら、心のダメージも大きいですよね…。
2:「じゃ、実家帰るね」
■「体調が悪く、病院に行ったらインフルエンザと判明したので、夫にLINEをすると、間髪入れずに返ってきた返事が『じゃ、俺は実家に帰るね』でした…。
共倒れしたくないって気持ちもわかるし、夫の仕事が繁忙期なのも理解していますが、さすがにいきなりこれはないよねって思いましたね。
まずは『大丈夫?』のひと言がほしかったです」(33歳女性/金融)
妻を気遣う言葉よりも先に、自分の身の安全(!?)を確保するような返事が返ってくると、本気で傷つきますよね。忙しくて余裕がないのかもしれないけれど、夫の思いやりのなさを疑っても無理はないかも…。
3:「ホテルに泊まりなよ」
■「職場で具合が悪くなり、病院に直行したらインフルエンザという結果。夫にそのことを電話で連絡したら、返ってきたのが『そっか。なら、ホテルに泊まりなよ』という言葉…。
驚いて『え?』って言ったら、『だって、俺にうつったら厄介じゃん。ホテルならルームサービスあるし、快適でしょ』と…。
具合の悪いときにホテルに泊まれだなんて、モラハラ気質な夫としか思えず、一気に愛が冷めました」(33歳女性/メーカー)
暗に「自宅に戻ってこないで」を妻に平然と言ってのける夫も、論外。体調の悪いときにこんな暴言を吐かれてしまうと、なおのこと具合が悪くなりそう…。
世間には、インフルエンザになったのをキッカケに、知りたくもなかった夫の本性を垣間見てしまった女子もいるようです。彼や夫が、こんな思いやりのない暴言を口にしたとしたら、やっぱり大問題になりますよね….!?
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