結婚はできないかも…不安を抱いた「彼氏の日本語リテラシー」3選 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 恋愛・結婚
  3. 彼氏
  4. 結婚はできないかも…不安を抱いた「彼氏の日本語リテラシー」3選

LOVE

2019.02.14

結婚はできないかも…不安を抱いた「彼氏の日本語リテラシー」3選

公共の場でのマナーも重要な結婚条件だから、こんな男性は気をつけたい! 結婚するとなったら不安になっちゃう男性の言動を3選お届けします。

Oggi.jp特捜班

適齢期に交際している彼との将来を、漠然と頭に入れている女性は多いものです。しかし彼のことは「恋人」としては問題なくとも「結婚相手」となると考えてしまう…という話も散見されます。そんなモヤモヤを抱える女性たちの中には、彼の使う“日本語”が原因で、結婚をためらっているというパターンも…。

ケース1:TPOに合わない敬語を使う

■「彼はもともと、あまり敬語を使わない職に就いているせいもあると思うんですが、レストランの予約とかプライベートで何かの問い合わせをするときとかの電話を聞いていると、あまりにもTPOにそぐわない敬語を使うので、聞いているこっちが恥ずかしくなります。

例えば、居酒屋に電話して満席だって言われただけで『さようでございますか』とか言うんですけど、これってどう考えても、滑稽じゃないですか!?

こんな敬語の使い方をする彼が夫だったら、きっと私が恥をかくこともあるんだろうなぁ…と思ってしまい、結婚すべきか地味にためらっています」(33歳女性/エステティシャン)

おぬしは…
(c)Shutterstock.com

敬語はTPOに合わせて使ってこそ、大人のマナー。どんな場面でも、とりあえず丁寧な言葉を口にしておけばいい、という類のものではありませんよね。

ケース2:いつでも誰にでも、タメ語

■「今の彼は若くして成功した経営者の部類なので、経済的には、夫候補としても申し分ないんですが…。若くしてお金をもってしまったせいか、誰に対してもタメ語を使うのが気になっていて、結婚に踏み切れずにいます。

キャラ的に許されてしまっているのもあるんだとは思うんですが、この前、私の職場の先輩とかと飲み会をしたときにも最初からタメ語で、ちょっと恥ずかしかったです。

前にさりげなく指摘したらキレられてしまったので、どうしたものか…と悩んでいます」(32歳女性/商社)

相手に失礼すぎるよ。。
(c)Shutterstock.com

若くして経営者になった男性の中には、社内で敬語を使う機会がないことや成功者としての自負から、タメ語がクセになっている人もいますよね。

TPOに応じて使い分けてくれればベストですが、そうではない場合、確かに気になる女性も多いのではないでしょうか。

ケース3:文法がメチャクチャなメールを送る

■「今彼は、会話をしている分にはあまり気にならないのですが、メールとなると理解に苦しむ文章を書くタイプで、困惑しています。

この前、私の親友夫婦の結婚パーティーの幹事をふたりで引き受けたのですが、会場のスタッフとやりとりするメールを見て、驚愕。主語や述語がメチャクチャで、誰が何をどうしたいのかが、まったくわからない文章になっていたんです。実際、会場の人も一度読んだだけでは理解できなかったらしく、恐縮しながらも内容を箇条書きに整理して確認してくる始末。

彼とはそれまで、LINEくらいしか文章のやりとりをしたことがなかったから気づかなかったけれど、そんなメールを何度も見ているうちに『この人と結婚したら、苦労しそうだな…』と思っちゃうようになりました。

性格が優しい彼だけに、どうしたものかと迷っています」(31歳女性/秘書)

何が言いたいんだ?
(c)Shutterstock.com

会話をしているくらいでは気づかなくとも、読み書きの能力に「ん?」と感じてしまうと「結婚相手としてどうなんだろう…」と不安になっても無理はありません。

夫婦は運命共同体だけに、最低限の日本語スキルのある男性のほうが、夫にするなら心強いですよね…。

「結婚を考えているけれど、彼のココが気になって…」という類の話はよく聞きます。その“気になるポイント”が、日本語に関するものだった場合、みなさんならどう対処しますか?

TOP画像/(c)Shutterstock.com

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.22

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。