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LOVE

2018.10.24

6割の女性が初恋相手をSNSで発見! その後、どうなった? 多くが共感する【初恋あるある】も

結婚式場の日本最大級のクチコミサイトを運営するウエディングパークが20〜30代の女性332人に「初恋」に関する調査を実施。

女性332人の甘酸っぱい「初恋」事情

■約7割が「初恋は平成イチの大恋愛」と考えている

まず、「平成の間に経験した恋愛のうち、初恋はどのくらい印象深いか」を聞いてみると、23.5%が「他の恋愛と比べて、圧倒的に印象深い」、44.0%が「他の恋愛と比べて、どちらかというと印象深い」と回答し、約7割が「初恋は平成イチの大恋愛」と考えていることがわかりました。

Q.「平成」の間に経験した恋愛のうち、初恋はどのくらい印象深いですか? 結果グラフ

【初恋相手との、印象的な女子の“胸キュン”エピソード】

・「彼と手紙交換をし ていました。手紙の中では下の名前で呼べるのに、いざ目の前にするとまともに話もできないどころか、目も合わせられませんでした」(20代後半)

・「偶然朝早く登校した日に彼も早く来ていて、ビックリして「おはよう」の声が裏返っちゃったけど、ちゃんと返してくれて。それから毎朝早く行くようになりました。朝2人だけの特別な時間でした」(30代前半)

・「私は小学校3年生で転校したのですが、その最終登校日に彼が告白をしてくれました。でも、離ればなれで結ばれることはなく…当時からSNSがあればなぁ」(30代前半)

■初恋を経験した年齢は「12歳」がトップ

次に、「初恋を経験した当時の年齢」を質問したところ、「12歳」(45票)が最も多い回答に。その後、「10歳」(35票)、「6歳」(30票)が続きました。

Q.初恋を経験した当時の年齢を教えてください。 結果グラフ

また、「恋愛あるある」を尋ねてみると、第1位が「席替えのとき、初恋相手と隣の席になるように願う」(217票)。続く第2位は「初恋相手と目が合うだけで1日がハッピーになる」(200票)、第3位は「初恋相手の名字と自分の名前を組み合わせてみる」(196票)となりました。

「20代〜30代女性が選ぶ」初恋あるあるランキング

その他、「相手に好きな人がいるのか、友達に聞いてもらう」(20代後半)、「消しゴムに好きな人の名前を書く」(20代後半)、「友達と好きな人が被る」(30代前半)という声も。

■初恋相手に再会したい人はどれくらいいる?

Q.初恋相手に再開したいと思ったことがありますか? 結果グラフ

調査結果では、59.9%が「ある」40.1%が「ない」と回答。約6割が「初恋相手に再会したい」と思ったことがあるようです。

さらに、「これまでに、SNSで初恋相手の名前を検索したことがあるか」の質問では、43.4%が「ある」56.6%が「ない」という結果になり、4割以上が「SNSで初恋相手の名前を検索したことがある」ということがわかりました。

Q.SNSで初恋相手の名前を検索したことがありますか? 結果グラフ

ちなみに、SNSで初恋相手の名前を検索した人で、発見できた人が61.6%発見できなかった人が38.9%で、6割以上が初恋相手を発見できていました。

Q.SNS上で初恋相手を検索した結果、発見することができましたか? 結果グラフ

【初恋相手をSNSで検索! その後…】

・「連絡を取り、相手が主催するパーティーに誘われて6年ぶりに再会しました」(20代後半)

・「見つけたものの、初恋のときとだいぶ雰囲気が変わっていたので、メッセージは送らなかった」(20 代後半)

・「メッセージを送ろうと思ったけど結局勇気が出ず送れなかった」(20代後半)


甘酸っぱい初恋の思い出。ふと、相手のことが気になってSNSで検索した人もいるのでは? それを機に、もし再会することができたら、懐かしい話で盛り上がって、また恋が始まることもあるかも…♡

(c)Shutterstock.com
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調査/ウエディングパーク

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