1:いきなりタメ語
■「行き先を告げるときに、こっちは敬語で伝えているのに、タメ語で返してくる運転手がウザい。若い女だからって、バカにしてます?」(29歳女性/営業)
■「移動中に話しかけてくる運転手の中には、タメ語でどうでもいい話をしてくる人も。ぶっちゃけ車内では静かに過ごしたいのに、友達のように振る舞われてもイラつきます!」(33歳女性/広報)
知り合いでも友人でもないのに、若い女性が相手だとタメ語になる運転手、いるいる!「早く目的地に着かないかな〜」と思いつつ、我慢している女子って意外と多いかも。
2:セコイ運転でメーターを稼ぐ
■「駅から遠い取引先があって、そこに行くときは絶対にタクシーを使っているんですが、運転手によっては微妙に遠回りをする人がいて、イラつく。こっちはもう、そのあたりの道を熟知しているのに、若い女だからとナメてる?」(28歳女性/PR)
■「対向車線に車が停まっているときにすれ違う場合、こっちの車線が優先なはずなのに、毎回わざわざ止まって対向車を先に行かせようとする運転手って、セコすぎてイラつく。文句を言わないからって、気づいていないとでも思ってるのかなー」(32歳女性/営業)
タクシー料金はメーターで決まってしまうだけに、ちょっとでもメーターを上げようとセコイ動きをする運転手もいるいる! 女子たちは、そのセコさにちゃんと気づいています!
3:上から目線
■「タクシー運転手は道を熟知しているのはわかるけど、上から目線で偉そうに道の話をする運転手、マジでうっとおしい。この前、あるランドマークを目印に目的地を告げたら『そこに行くなら、目印は▲▲って言われたほうがわかるんだけどね』って嫌味を言われて、ムカーッ」(29歳女性/ネイリスト)
■「深夜の帰宅でタクシーを使うときに『若い女が、こんな時間まで飲んでちゃダメだ』とか説教してくる運転手にあたると最悪。まれに『最近の若い女は…』って持論を展開してくる運転手もいますが、ぶっちゃけ、その“上から目線”がうざくて、その場で車を降りたくなります。こっちは、お客なんだよ!」(33歳女性/管理栄養士)
若い女性に対して、なにかと偉そうな口調になっている運転手もいるいる! お客様だってこと、完全に忘れているとしか思えないですよね〜。
「ハズレ」のタクシーに乗ってしまうと、イライラしちゃう女子は多い! 目的地に到着するまで密室で我慢を強いられる環境だけに「アタリ」の運転手さんの車に乗りたいものですよね〜。
初出:しごとなでしこ