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2018.09.05

不倫の末に離婚…罪悪感にさいなまれているアラサー女子の懺悔3

不倫は絶対にすべきことではないのは言うまでもないことだけれど、巷には不倫の末に“離婚”に至っている人も。実際に、不倫の末に自分or相手が離婚に至ってしまった女子の懺悔をお届けします。

1:「口説いてきた彼に『なら離婚して』と言ってしまい…」(30歳/美容)

■「彼(既婚者)から『付き合いたい』ってしつこく口説かれ、私が『なら離婚して』ってあしらっていたのが、彼の離婚の発端でした。まさか本当に離婚するとは思っていなかったのに、まともに受け取ってしまった彼が、そこから離婚協議を始めてしまい、即・別居に。

責任を感じて付き合い始めましたが、そもそも私は彼のことを好きでもなかったので、彼の離婚が成立してちょっとしてから別れちゃいました。自分の発言に責任を感じて肉体関係にも応じてしまいましたが、なんとも後味の悪い結果になり、反省しています」(30歳/美容)

既婚者なのに女子を口説く男性が問題ながらも、真面目な男性ほど『不倫はいや。離婚して』と言われれば、真に受けてしまうのかも…。

女子
(c)Shutterstock.com

2:「元夫がダメ人間に…」(33歳/アクセサリー職人)

■「私が結婚していたころ、軽い気持ちで年下の男性(独身)と不倫を始めてしまい、当時の家庭にバレてしまいました。すったもんだの挙句、夫から離婚を突きつけられて、応じたんです…。

離婚したあと、風の噂で元夫が人間不信からダメ人間になってしまい、会社も辞めて、酒浸りになっていると聞きました。私は当時の年下彼と同棲をしているんですけど、元夫の人生を狂わせてしまったことに、今さらながら猛反省しています」(33歳/アクセサリー職人)

信じていた配偶者に裏切られれば、人間不信になっても不思議ではありません。“離婚”をキッカケに人生が狂ってしまう人だって少なくないため、後悔してもしきれないほどの事態に至ってしまうことも…。

3:「元妻との間の子供が非行に…」(35歳/人材派遣)

■「2年間の不倫の末に、彼が離婚して私と再婚しました。夫と元妻との間には子供がいたんですが、最近になってその子が非行に走っていると夫から聞きました。

離婚のときには相当に揉めたと聞いているし、そんな両親の姿を見て、子供の心が傷ついてしまったのには、私にも責任があると思っています。今さら後悔しても遅いけど、再婚した今となっては夫のことをそこまで好きではなくなってしまったし、身勝手な話だけれど、返せるものならお父さんを子供に返してあげたい気持ちです」(35歳/人材派遣)

両親の離婚が子供に与える影響は、計り知れません。不倫中には熱に浮かされたように離婚からの再婚に突き進む人も珍しくはないものの、冷静になったときにその代償に気づいても遅いのですが…。

お願い
(c)Shutterstock.com

不倫の末に離婚に至っても、幸せになれないケースもたくさん。人の道に外れた行いをしてしまえば、生涯を通じて罪悪感にさいなまれることだってあるのです。

初出:しごとなでしこ

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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