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2018.08.31

元婚活女子に結婚が決まった当時の「年収」を聞いてみたら…意外な実態が!

「婚活するときには、やっぱり年収も大事なの!?」が気になっている女子のみなさん。実際に結婚が決まった女子たちの年収事情を5選ご紹介します。

1.「300万ちょっとでした」(28歳/専業主婦)

■「私が結婚したときは27歳で、当時の私の年収は300万円ちょっとでした。夫は5歳年上だったので、生活するお金にはなんの不安もなかったです。

ただ、私の場合は年収が低かったので、貯金がほとんどないまま結婚してしまいました。なので、専業主婦をしている今、自分のために貯金を崩して使いたい場面があっても、崩す貯金がないのが悩みです」

若いうちに結婚すると、そこまで年収がなくともゴールインしているのが一般的。ただし結婚後に自分の自由になるお金を持っておきたい場合には、貯金は少々あったほうが心強いかも。

結婚式
(c)Shutterstock.com

2.「600万くらいです」(35歳/IT)

■「去年結婚しましたが、私の年収は30代に入ってからはずっと600万円前後で変わりません。

夫となった男性は年下なので、年収は私よりやや少なく、500万円ちょっと。ふたり合わせれば1,000万円を超えるので、まずまずかなと思っています」

年下の彼氏と結婚する場合「妻のほうが、年収が上」というカップルも少なくないです。結婚後にはWインカムになるから、なにかと心強い!

3.「400万くらい」(30歳/デザイナー)

■「今年結婚した私の年収は、400万くらい。フリーランスでWebのデザイナーをしているために、年収には変動があります。会社員の夫と結婚できたので、精神的に余裕が生まれました」

フリーランスで働いていると、年収にバラツキがある人も少なくありません。自分より安定して稼げる会社員と結婚すれば、確かにメンタル的にも安心感が増しそう!

夫婦
(c)Shutterstock.com

4.「800万くらいです」(31歳/金融)

■「私はいわゆるバリキャリの部類なので、同世代の女性より稼いでいる自負があります。私の年収は800万くらいで、夫は同業で1,000万円を超えています。それなりの生活ができる収入はありますが、私も夫もかなり忙しいためすれ違いが多く、夫婦で過ごす時間がないのが悩みです」

多忙を極めている高収入カップルも珍しくないけれど、“お金”には余裕があっても“時間”に余裕がないのは「あるある」でもあるのかも…。

5.「ほとんどゼロ」(29歳/アルバイト)

■「去年、会社員をしている夫と結婚しましたが、私は短大を卒業してからアルバイトしかしたことがなく、その上実家暮らしだったので、年収はほとんどゼロ。結婚式の費用は、親も援助してくれる形で乗り切りました」

家事手伝いやアルバイトなど、実家暮らしでほとんど働いていない場合には、年収は低くなりがちですよね。

結婚
(c)Shutterstock.com

結婚した女子たちにランダムに当時の年収を尋ねてみると、結果は実にバラバラ。

「結婚相手となる女性の年収にはこだわらない」と口にする男性も多い実態が、地味に裏付けられてもいるかもしれません。

初出:しごとなでしこ

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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