1:条件に合う男探しに必死
■「理想の条件を掲げるのはいいけど、その条件に合う男を探すのに必死になっている女子の姿には引く。合コンに誘っても『どこの会社?』とか『年収いくらくらいの集まり?』とか返ってくると、婚活に協力したくなくなります」(31歳)
■「婚活中の知人女子に性格が合いそうな人を紹介しようとしたら『イケメン限定で探しているけど、そこんとこ大丈夫?』って返ってきました。失礼ながらもその女子はお世辞にも美人とは言えない顔立ちなので、呆気にとられてしまいました…」(34歳)
婚活するにあたって明確な条件を掲げているのは悪いことではないけれど、その条件にとらわれて必死に相手を探している姿には、痛々しさを感じることもありますよね…。
2:婚活につながらないお誘いはすべて欠席
■「学生時代からの友人が婚活を始めた途端、女子会にこなくなりました。理由を聞いたら『今は、婚活以外に使うお金も時間もないから』って言われたんですが…。その感覚が痛々しい!」(30歳)
■「お盆にバーベキューに誘ったら、独身の男が何人参加するのかを聞いてきて、既婚者が多いと知ったら断ってきた女友達がいます。真剣に婚活するのはいいことかもしれないけれど、露骨すぎて痛々しいと思いました」(31歳)
婚活にはお金も時間もかかるけれど、だからと言って友達づきあいがいい加減になると、痛々しさを感じさせてしまうこともありますよね…。
3:無理なキャラづくりに違和感
■「婚活を始めた途端に、清楚系ファッションを着始めた友人がいるんですが、メイクやヘアにギャルっぽさがあるので、そのギャップが痛々しさしか感じさせません…」(29歳)
■「アラフォーになってガチ婚活を始めた38歳の先輩女子は、それまではガサツ系キャラだったのを一変して、急にお嬢様系キャラに転身。ところが、普段使い慣れない敬語を使い始めたら、新入社員よりメチャクチャな日本語で、一緒に合コンに行くこっちが恥ずかしくなるほど痛々しいです」(30歳)
婚活をする際には、モテキャラを演じるのもテクニック。しかし不相応なキャラに転身しようと思っても、痛々しさしか醸し出さないこと、ありますよね…。
必死で婚活をしている女子ほど、周囲からの評価は関係ない!?みなさんのまわりにも、痛々しい婚活女子がいるでしょうか。
初出:しごとなでしこ