2019年版の「ほぼ日手帳」がパワーアップ！ 豊富なデザインをラインナップ
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして2001年に生まれた、ほぼ日手帳。年を追うごとに使う人の数が増え、2018年版では78万部を販売。その大人気のほぼ日手帳2019年版が2018年9月1日(土)から発売開始。
誕生から18年目を迎える2019年版では、昨年登場して好評だった「ほぼ日5年手帳」を2倍サイズにした「おおきいほぼ日5年手帳」をはじめ、手帳本体、手帳カバー、文房具ともに、最新のラインナップが登場。
■5年の記録がまとまる「ほぼ日5年手帳」、今年は2倍サイズに
昨年の登場とともに大きな話題となった「ほぼ日5年手帳」とは、ほぼ日手帳シリーズの良さを受け継いだ、5年分の記録を1冊にまとめられる手帳。今年は、2倍サイズとなった「おおきいほぼ日5年手帳」が仲間入り。
さらに今年は鹿児島睦さんデザインの贈りものセット「Bloom」も登場。鹿児島さんの図案が刺繍された5年手帳用カバーと下敷き、特製のカード、ほぼ日5年手帳が美しい箱に入っています。
■大人から子供までみんなに愛される『ドラえもん』のほぼ日手帳
日本が誇る名作まんが『ドラえもん』が、ほぼ日手帳になりました。『ドラえもん』の世界を身近に感じながら毎日を過ごせる、スペシャル感たっぷりのシリーズ。「ぼくドラえもん」は、油絵具で描かれた笑顔のドラえもんを大きくプリント。
「のび太としずちゃん」は、『ドラえもん』のまんがのコマをプリント。いつもより元気のないしずかちゃんを心配するのび太くんのまっすぐな様子に、なんだか元気が出てきます。
weeksの「ホンワカパッパ ドラえもん」は、水色の地にシルバーのインクでチャーミングなドラえもんの姿をたっぷりと配置。さまざまなドラえもんの姿を楽しめます。
■ミナ ペルホネンのweeksカバーが登場
大人気ブランド「ミナ ペルホネン」とのコラボレーションも継続。2019年版は10点のカバーがあります。
「piece,」は、抽選販売のパッチワークカバー。服を仕立てる際の余り布をつなぎ合わせて製作した一点もののカバーです。
「soda water」は一見水玉に見えますが、どの丸も少しずつ重なっています。独立した丸を描かなくとも、人の目が「丸の集合体」を感じてしまう、おもしろいテキスタイルです。
「sora check」は空と雲の交差で生み出されるチェックをイメージしたテキスタイル 。
「ringo」は、繊細な刺繍で描かれたりんごの木が美しい手帳カバー。木に止まる小さな鳥も見えます。
■ほぼ日手帳と相性のいいオリジナル文房具
ほぼ日手帳と一緒に使える、ほぼ日のオリジナル文房具「TOOLS＆TOYS」にも魅力的なアイテムが仲間入り。「なんでもポケット」は、ほぼ日手帳のページに貼ってポケットのように使えるのり付きのフィルムふうとう。
「ほぼ日のイン デックスシール」は、手帳をひらきやすくするインデックスシール。「ほぼ日手帳のスタンプ」は、ほぼ日手帳のかたちのスタンプ。その他にもたくさんの文房具が登場します。
働く女性も愛用していることが多い「ほぼ日手帳」。デザインが豊富な上に使いやすくて良いですよね！ 2018年版からさらにパワーアップした2019年版のほぼ日手帳も、あなた好みで選んでみて♡
初出：しごとなでしこ
