本性見たり! 後輩があきれかえった「お局の離婚エピソード」3 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 働く
  3. ワーキングニュース
  4. 本性見たり! 後輩があきれかえった「お局の離婚エピソード」3

WORK

2018.07.18

本性見たり! 後輩があきれかえった「お局の離婚エピソード」3

昨今は、“離婚”する女性も、決して珍しくはない時代。そして離婚は、人生を変えるだけの破壊力をもつことも。女子たちが「お局の本性見たり!」と呆れかえったエピソードをご紹介します。

■1:なにもかも旦那のせいにしている姿が幼稚で(26歳/法律事務所勤務)

悪口を聞くの疲れました
(c)Shutterstock.com

M未:つい先月、事務所のお局秘書が離婚したんですが、離婚の報告をするときに元夫の悪口がすごくて、呆れちゃいました

編集部:ん? “離婚したのは自分のせいじゃない”的な言い訳ですかね?

M未:その通りです。

そのお局は、日頃からミスがあるとすぐ後輩のせいにする人なんですけど、離婚の話でもそんな性格が露呈しちゃって、やれ「元夫はたぶん、浮気してた」だの、やれ「性格に難ありだから、誰とも暮らせない男だ」「洗い物すら満足にできない男だったし」だのって、とにかくうるさくて。

あまりにも元夫の欠点ばかり口にするので、みんな話を聞くのに、疲れてきています

ぶっちゃけ、やっぱり「なんでも人のせいにする人なんだな」って再確認しました。

編集部:後輩たちに対して「自分は悪くない!」って、アピールしたいんでしょうね。

でも、あまりにも言われるとかえって「問題は、この人にあったのでは…」と思って無理はないかも。

■2:浮気妄想話に延々と付き合わされて…(29歳/資格講師)

お局の妄想話はもう聞きたくない!
(c)Shutterstock.com

H薫:勤務先の事務方にいる45歳のお局が今年、離婚したんです。で、ランチタイムのたびに元夫の話を聞かされるんですが、その内容が全て妄想で…。

編集部:え? 妄想って?

H薫:なんでも、夫側から突然離婚を言い渡されたらしく、本人は納得しないまま離婚届にサインをしたとか。

で、今になって「やっぱり、きっと浮気してたよね?」とか「浮気してたっぽい兆候はね…」とかって相談してくるんですけど、不確定な話が多く、聞いていて疲れます。

編集部:それはそれは…。そのお局さんは、今になって浮気の証拠を掴まなかったことを悔やんでいるのかもですね。

H薫:だとしても、離婚したのはもう半年も前ですよ! 半年もの間、ランチのたびにそんな話をされるから、もうウンザリなんです(泣)

普段はクールに仕事をする人だっただけに、なんだかガッカリしちゃいました。

■3:復讐に燃えているお局に恐怖(25歳/ヨガインストラクター)

憧れの先輩だったのでガッカリです…
(c)Shutterstock.com

J理:先輩にあたる46歳のお局インストラクターが、夫の浮気が原因で離婚したんです。

で、そこまではよくある話かもですが、なんとそのお局、今は元夫への復讐に燃えていて…。

編集部:え? 復讐?

J理:そうなんです。なんでも、元夫は離婚してすぐに浮気相手と再婚したらしいんですけど、それがどうしても許せないらしく、毎晩無言電話をかけたり家の前に行って手紙を投函したりしているんですって。

そんなことしても何にもならないのにやたら復讐に燃えていて、最近では休憩のたびに復讐相談をされるので、困っています。

編集部:あー……。ショックから、不安定になっちゃっているのかもですね。にしても、“復讐”はエスカレートするとマズそう。

J理:そうなんです。キレイな人だから、そんなことをするよりも新たな彼氏をつくった方がいいと思って私たちも男性を紹介したりするんですけど、そこで会った男にも復讐相談をしているらしく、ドン引きクレームが届くんです(涙)

やんわりと「先輩は美人だし、すぐに再婚できますよ」ってなだめるんですが、そうすると「あなたは何もわかってない!」って怒られたりして、めんどくさいです。

編集部:あらら。それは重症ですね。離婚のショックで人格が変わってしまったのかもですね…。


長く働いていれば「お局世代」になるのは、働く女子なら通る道。しかし後輩女子から「ありえない!」と思われているお局にはなりたくないものです♡

初出:しごとなでしこ

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.22

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。