財布の値段×200万円=年収! いくらの財布、使ってる?
先日は紙幣番号の末尾が「5Z」の1万円札には神様が宿る、という話をしましたが、実はもうひとつ、我が家が実践していることがあります。
それは、お財布を買うときは5万円以上のものを買う、ということ。
なぜかといえば、「財布の値段×200万円がその人の年収になる」という話を聞いたから。
つまり、単純に計算すると…
3万円の財布を使っている人は年収600万円。
5万円の財布を使っている人は年収1000万円。
8万円の財布を使っている人は年収1600万円。
ということになります。
最初は「またまたぁ〜」なんて思っていたのですが、実はワタクシ、信じざるを得ない実体験をしたんです。
安い財布に切り替えたら続々と仕事がなくなった…実体験アリ!
それは2年ほど前のこと。
「重いから」という理由で9万円した某ハイブランドのお財布をやめ、1万円のお財布に変えたときのことです。
10年間お世話になっていた取引先が倒産したのを皮切りに、次々と仕事がなくなったんです…。でももちろん、財布を変えたことと結びつくなんて、思いもよりません。
ところが、ダンナさんに「安い財布にしたからじゃない? また財布を元に戻してみたら?」と言われ、藁にもすがる思いで9万円の財布に戻したところ…。
あら、ビックリ!
仕事が続々舞い込んできたのであります!!
「自分よりお金持ちの人に財布をもらうといい」「お財布の色はゴールドがよくて赤はダメ」などなど、いろんな説がありますが、実体験を伴ったぶん、このジンクスを信じるようになりました。
あ。もちろん年収1800万円には遠く及ばないですけれどね(笑)。
初出:しごとなでしこ