iPadはiOS 11でパソコン並みに進化!?
こんにちは、ブランディングコーチの大島文子です。
皆さんの中には、普段からノートパソコンを持ち歩いてお仕事をされてる方も多いと思います。
でも軽くなったとはいえ、13インチのMacBook airでも1.35kg。書類やコスメポーチ等でずっしり重いバッグを一日中持つストレスは相当なもの。私は一度オフィスを出ると、ぐるぐる都内をまわる日が多くその重さに耐えられず…。パソコンがとーっても必要な日以外は、スマホでなんとか乗り切っていました。
そんな中、今年9月20日にアップルからiOS 11がリリースされました。
当初、私はiPhoneをiOS11に更新しただけでしたが、「iPadはiOS 11でパソコン並みに進化した!?」とのニュースに背中を押され、iPad2からProに買い替え。
その日から読書専用だったiPadは、毎日バッグに入れて持ち歩く頼もしい仕事道具に大出世!だって477g!
私の日常にぴったりハマり、既に1ヶ月♡
どんどん便利に使えるようになり、味をしめています。
■iOS 11で進化したiPad Proの私的おすすめポイント
先ずはホーム画面下に登場した機能Dock。iPadでは新登場です。
最大15個のよく使うアプリや書類に、どの画面からでも素早くアクセスすることが出来ます。
アプリの起動中も画面の下から上にスワイプすることでDockが現れます。
Split Viewや新登場のSlide Overといった機能を使って、いくつものアプリケーションを併用して作業することが出来ます。
画像やテキストをドラッグ&ドロップすれば、簡単にアプリケーション間で移動。
コピぺ出来るので、この原稿もこのムービーのように写真やムービーを貼りました。
新登場のファイルアプリは、様々なファイルがどこに置かれていても、iCloud DriveやDropboxなどのオンラインストレージをひとつのファイルにまとめれる機能。Dockにファイルのアプリが入っており、このDock機能からファイルをドラッグ&ドロップすれば、格段にシンプルにデータを使えます。
仕事の都合で、いつのまにか増えてしまうオンラインストレージ。一元化出来て、すごく便利に使ってます。
そして今回の買い替えで、1番試したかったのがApple Pencil!!
画面をApple Pencilでタッチするだけで、メモアプリが立ち上がって文字が書けたり写真を加工したりできます。
直近で、このムービーのような感じに使いこなせて大満足。
スクリーンショットで撮った画像に、Apple Pencilがあればサクッと校正が出来ます。
このペンシル、iPad上にあるものなら何にでも、すばやく注釈を加えられるのです。
待ち合わせ場所が分かりにくい時など、マップや見取り図をスクリーンショットして手書きで補足を加え、即LINEやメールでシェア出来ます。
そして! このApple Pencilをphotoshop fixアプリで使うと…。
私でも簡単なレタッチなら出来てしまう。いつかドローイングも出来たら…
と夢は広がります♥
実はiPad proへの買い替えは、貯まってたポイントと旧機種の下取りでほぼ収まり、プラスApple Pencilとsmart keyboardを購入しました。
仕事以外では、画像やカメラの機能もiPad2より格段に向上しているので映画配信サービスも楽しんでます。
他にもいろいろ機能はあるのですが、今の私はこのぐらいしか使いこなせていません。
自然な感覚で、スッと使えるユーザビリティがAppleとは言え、もともとwindows派の私には、ハードル高いのですが、少しずつでも、使えれば楽しみながら、スキルアップを目指しています。
しごとなでしこの皆さんもぜひ試してみてください。
初出:しごとなでしこ
大島文子 BLOOM&GROW INC 代表取締役/ブランディングコーチ
資生堂ザ・ギンザ、三陽商会、パルグループ等にて日本発ブランド及びセレクトショップのブランディングや広告宣伝等マーケティング全般を担当。ファッション分野にとどまらずライフスタイル雑貨・ショップ等もプロデュース。大人女子に素敵な時間を提供するブランド育成のための、ブランディング&プロモーションコンサルティング会社(株)ブルーム&グローを設立。インスタグラムも更新中。