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WORK

2017.11.17

信頼される人は身につけている「椅子の座り方&話の聞き方」の良習慣

現役ホテルマンである古岡めぐみが、自身の経験をもとに仕事に役立つマナーや考え方を紹介します。今回のテーマは「座り方」。座り方ひとつで、印象も信頼アップします!

一人でも気軽に参加出来る異業種交流会やランチ会、ビジネスセミナーなどが増えてきましたよね。色んな人が集まる場で「何を話すか」も大切ですが、意外と見られているのが立居振る舞い。

「座り方」ひとつで印象アップ、信頼アップが出来ますよ! チェックしてみましょう。

椅子の座り方基本マナー

<椅子に座るタイミング>

一般的には、「どうぞ」と勧められてから椅子に座るのがマナーです。勝手に座って、背もたれにもたれ、ブスーッとしていると印象が悪いです。

交流会やビジネスセミナーの場合は自由に席が選べることが多いので、主催者やまわりの参加者に笑顔で挨拶をしてから椅子に座るだけでも印象アップになります。隣に座る場合は、「お隣よろしいですか?」というひと言があれば、コミュニケーションのキッカケにもなります。

会議2
(c)Shutterstock.com

話を聞く態度は座り姿勢に表れる

座って話を聞くときに気をつけたいのが座り姿勢。

足や手を組んでいたり、背もたれにドカッともたれていたりすると、どんなに真剣に聞いていたとしても、話し手からはそうは見えませんよね。猫背でうつむいてばかりいたり、何か違うものを見ていたり、スマホをいじっているのは論外ですよ! 話す気がなくなります。

自分が話すときは、ちゃんと聞いてもらいたいと思っているはずです。美しい姿勢で、笑顔で頷きながら聞いてくれると、嬉しくてもっと話したくなります。逆に、美しい姿勢でも、ずっと真顔で話を聞かれると「つまらないのかな?」と不安な気持ちにも。

いい交流会、いいセミナーになるかどうかは、実は参加している方々の座り方や話の聞き方も大きく関係しています。これは交流会やセミナーに限ったことではありません。

普段の会話であっても相手が話しやすいような雰囲気を作ることで、より興味深いお話を引き出すことが出来ます。気持ちよく話をしたら、今度は相手の話も気持ちよく聞いてくれるようになります。

「座り方マナー」は単なる見た目の美しさだけではありません。見た目の美しさは相手を大切にする心として伝わります。日常から意識していきましょう。

初出:しごとなでしこ

古岡めぐみ 現役ホテルマン・マナー講師

沖縄「カヌチャベイリゾート」や、大阪「大阪マルビル大阪第一ホテル」など、名だたるホテルでの勤務経験をもつ現役ホテルマン。お客様からの多くの支持を集め、また後輩育成にも力を注いできたことを認められ、過去に社内表彰されること多数。
現在は富山県内のホテルフロントスタッフとして勤務しながら、これまでの自身の経験をもとに接客マナーやホスピタリティなどのセミナー講師としても活動している。

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