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LIFESTYLE

2017.06.18

肉食女子は言う「真のインスタ映えは“肉”だ!」肉通に聞いた女子会にオススメの「肉」店4

女子だって、元気の源は「肉」なんです!

おいしい+α! 女子会にオススメの肉店

働く20〜30代の女性に「女子会で食べたいものは?」と聞いてみると…

「インスタ映えするスイーツがある店」「内装がかわいいレストラン」「新しくできた話題のカフェ」などの答えがあがってくると思いきや、意外な答えが返ってきました。

「赤身肉をたくさん食べたい」(PR会社勤務 34才)
「肉と白飯をほおばりたい」(会社員 26才)
「“焼肉とビール”の一択です」(ライター 32才)

数年前から女性誌では肉特集は組まれているので、(文字通りの)肉食女子が増えているのは間違いないのだけども、こうも皆口をそろえて「肉」というものかとびっくり。

ならばと、ガチで(文字通りの)肉食の働く女子&しごとなでしこスタッフに「女子会におすすめの“肉”はどこ?」と緊急調査しました!


都立大学「カンティーナ カーリカ・リ」

まずは、自他共に認める「肉食女子」編集部Mのプッシュ店。
こちら東急東横線・都立大学駅の高架下に店を構えるイタリアンバル「カンティーナ カーリカ・リ」は、学芸大学駅にある超人気店「オステリアバル リ・カーリカ」の2号店としてオープン。店内には、いつも舌がこえた食通たちで常に満席!それもそのはず、こちらのお店では「肉愛」にあふれたメニューと、その料理にあう種類豊富なビオワインをいただけるのです。

馬肉のタルタルや豚のポルケッタなど、肉メニューはたくさんあるけれど、中でもオススメは名物の「黒毛和牛のステーキフリット200g」(¥2800/写真)

「ぎっちぎちの“肉を喰らう系”ステーキです。絶妙な火入れのレアで焼かれたA5ランク牛が最高。良質な脂からなる肉の旨みと心地良く、しっかりとした歯ごたえは美味しいを通り越してもはや快感です。添えもののフライドポテトも、実はお店の人気メニューなのでお得感がすごい。そこへ、店員さんおすすめのビオワインが加われば、完璧な楽しい夜の完成! 余談なのですが、女性2~3名で予約する場合はカウンター席を指定することをオススメします。きびきびと動き、たくましい腕でフライパンや鍋をふるう、男性シェフたちの料理ライブがさらに食欲を増進。お肉のうっとり度が倍になるはず。以前、女友だちにこのお店を紹介したところ、“安全な海賊船に乗船したようでした”と的確なコメントをしていました。肉食女子ならぜひとも一度は訪れてほしい!」(編集M)


勝どき「かねます」

築地記事の連載を担当する編集者T.KOMUROさんのおすすめは、勝どきに「この立ち呑み屋あり」と言わしめる「かねます」。営業時間は16:00〜20:00で、オープンと同時に店内は人で賑わい、店の外には常に行列が絶えない超有名居酒屋です。

こちらでいただけるのが、名物「生うに牛肉巻き」

「たっぷりのうにが霜降肉のさしみに巻かれています。添えられたワサビを加え醤油をつけて口に運ぶと、肉とうにの旨みが交りあい、程よくとろけていく感じ。これまで味わったことのない食感です」(T.KOMURO)

しごとなでしこの連載「築地初心者の週末TSUKIJI散歩【24】」でも、かねますの記事を紹介しています。こちらもぜひチェックを。


渋谷「シアターテーブル」

CanCamスタイリスト丸林広奈さんの行きつけは渋谷ヒカリエ内にある「シアターテーブル」。ここの「ブラックアンガス牛ロースのシアター風ステーキ」ががお気に入りなんだそう。赤身肉には赤ワインとフルーツのソースがかかっており、お酒との相性も抜群。

「店内が広くて、内装がおしゃれ。料理おいしいし、インスタ映えするのでよく女子会で利用しています」(CanCamスタイリスト 丸林広奈)


銀座「銀座こじま屋」

編集HがPUSHするのは、「ウマ〜い」馬の肉が食べられる馬焼き肉専門店。馬肉は高タンパク&低カロリーで、鉄分やミネラルなどの栄養も豊富。食べ過ぎちゃって太る…なんてこともなく、女子会にはうってつけです。

おすすめは、付け出し、馬刺し、ホルモンコンソメ煮、馬焼き盛り合わせ(上ヒレ肉・上カルビ肉)、ご飯(高菜漬・馬汁)または桜うどんがついた「5000円のコース」。

「馬刺しを食べれる店は数あれど、東京で馬焼き肉を食べられる店はほとんどないんです。ここは、お酒の種類も豊富で、銀座エルメスの近くというアクセスのよさも◎。5000円のコースでお腹は満たされるけれど、まだまだ食べれる!という人は馬刺しをたたいたユッケ風の「けとばし納豆」もぜひご賞味あれ」(編集H)

毎月29日は「肉の日」ですし、今月の「女子会」のご参考にしてくださいね。

top photo/(C)Shutterstock.com

初出:しごとなでしこ

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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