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2017.04.26

食卓も華やかに♡ SNSで話題のキッチン菜園【リボベジ】で節約美人になりましょう♪

ファイナンシャルプランナーの花田浩菜です。
前回【4〜6月の残業が影響する!?】知っておきたい「社会保険」の金額の決まり方について記事を公開したところ、大きな反響をいただきました。今後もみなさんのマネーライフに少しでも役立てていただける情報を発信できたら嬉しいです。

さて今回は、ハマる方が続出しているキッチン菜園について。
水に差しておくだけという手軽さで、お家で野菜やハーブを育てている方達がSNSで話題になっています。野菜って案外スーパーで買うと高いなと思いませんか? そういう視点からもキッチン菜園は家計にも役立ち、かつ部屋にグリーンがあると疲れて帰ってきた時に癒され効果ある!!といいこと尽くし。
そこで、働くしごとなでしこが、節約美人になれる上、料理にも使いやすく、育てやすい!そんなキッチン菜園向きのハーブや野菜をご紹介します。

超簡単! 水耕栽培で野菜を再生!!リボベジのキッチン菜園が今ブーム

初心者でも簡単!な水耕栽培なら、お気に入りのコップやプラカップ等に水を入れ、根をつけておくだけで栽培が出来るのでお手入れも簡単! キッチンでも簡単に育つ様子が見れるところも癒されますよね。

さらに種から育てるのではなく、食べるために買ってきた野菜の捨ててしまう部分を水に浸しておくと食べられる部分が新たに再生する!=リボーンベジタブル(略してリボベジ)のキッチン栽培は特に必要なものがなくてもはじめられるのでおすすめです。

こんな野菜も?と思うようなものまでたくさんリボベジとして使えるので、次回の料理の時からはじめて見ても良いかもしれません♪
私がおすすめする水耕栽培のリボベジ向きのハーブ&野菜はこちらです。

*バジル

バジルも根の部分を水に差しておくだけで、ぐんぐん成長してくれます。つんで、食べて、また根を付けて栽培して…。使い切り量で買うのが難しいため普段あまり「買おう!」と思わないハーブ類こそ自宅で作れたらうれしいですよね。バジルがあれば簡単おしゃれな1品がレシピに加わります。トマトとモッツァレラチーズに添えてカプレーゼにしてみたり、パスタソースに使うのもおすすめです♥

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*ミント

水につかる部分は葉を取り、根っこをつけておくだけで割とすぐに育つミント類。お料理に添えるだけでなく、ミント入りの氷をつくりソーダやお酒を楽しむのもおすすめ。ミントはおしゃれに使える万能選手です♥

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*豆苗

炒め物やお味噌汁の具材など様々な料理に役に立つ豆苗。栄養価の高さも魅力! 根元を5cmほど残して切った豆苗の根を容器に入れ、水に浸すだけ。1週間程度で食べられるほど育ちます。リボベジの場合は収穫は1回程度ですが豆苗はぐんぐん伸び初心者でも育てやすい野菜。種を買ってきて水をふくませたスポンジで育てても簡単に収穫できるまで育ちます。この場合は3〜5回収穫できます♥

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大根や人参も?! 薬味欠かせないネギも?!
リボベジは意外な野菜でも簡単にできるので大人気

以下の野菜は、私も今後トライしてみたいと思います!

*だいこんの葉、人参の葉

ヘタの部分を2〜3cm残して切り、水を張った容器に入れておくだけ。伸びてきた葉はお味噌汁やスープ、サラダなどに♪

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*水菜

根元の部分を少し残してカットしたものを水に浸すだけ。水菜もぐんぐん伸びてきてお浸し等にも使えます♪

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*ねぎ

よく料理に使う食材でもある細葱。根元から数センチ残してコップに水を入れて差すだけ。1週間程で伸びて食べられるそう。

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他にもキャベツや小松菜なども同様に水につけておくだけで収穫して食べられるようになるのだとか! いろいろできるんですね♥

リボベジのキッチン菜園は、傷まないよう菌の繁殖を防ぐよう水を毎日換えてあげることが大切です。

食べられるのはもちろん、水程度しかコストも掛からない上、育てるのは結構楽しいです。またおうちにグリーンが増え飾り方によってインテリアとして楽しめるのも魅力♥

多彩な楽しみ方ができるリボベジのキッチン菜園は、メイソンジャーやスタバのプラカップ、おしゃれな空き缶やお気に入りのグラスを使うなど、様々なアイディアがSNSに投稿されています♪

楽しく節約でき、美味しく食べられるインテリアとして気軽に始められるリボベジの水耕栽培、みなさんもはじめてみませんか?

初出:しごとなでしこ

花田浩菜 ファイナンシャルプランナー

学生時代からCanCamなどを中心に読者モデルを始める。大学卒業と同時に金融関連会社に就職し、その後フリーランスのファイナンシャルプランナーに。現在は月刊誌やweb上で連載を持ち、様々な媒体で女性のライフスタイルを大切にしたマネーコラムや経済情報を発信中。趣味は旅行と食べ歩き。instagram→hanadahirona

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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