例えば、東京に仕事や遊びで来たときに、ホテルはチェックアウトしたけれど帰りの飛行機や電車まではまだ時間がある…買い物もしたいし、友達の顔をちょっとだけ見にいきたいな、そんな風に思ったことは誰にだってありますよね。その空いた時間を有効に使いたいのに、かたわらにゴロゴロ転がさないとならない重たいキャリーケースが…キャリーケースは便利だけれど、駅の階段などでは運ぶのも重労働。もっと身軽になりたい! その思いに応えるサービスが登場したんです。
そのサービスが、キャリーケースや大きな旅バッグなどを都心の人気カフェやレンタサイクル店などに預けることができる “荷物一時預かり” サービス「ecbo cloak」(エクボクローク)。
コインロッカーで起きていた問題も「ecbo cloak」なら即解決!
「ecbo cloak」は、使う側のニーズがよく考えられています。ですので、コインロッカーに荷物を預けるときによく起こる問題も「ecbo cloak」ならばまったく問題なし。
【荷物を預けたいと思ったら?】
✔︎コインロッカーはどこにあるかわからない→「ecbo cloak」ならば、Webでかんたん確認。スペースまでの最短距離を地図で表示。
✔︎コインロッカーが空いていない→「ecbo cloak」ならば、リアルタイムでスペースの空き状況が確認可能。
✔︎コインロッカーにはスーツケースなど大型の荷物が入らない→「ecbo cloak」ならば、大型(90リットル以上)のスーツケースの預け入れOK!
荷物一時預かりサービス「ecbo cloak」使い方もかんたん&安い!
1.荷物を預けたい場所を検索…エリア情報から自分にぴったりな預け入れスペースを探します。マップ表示から探すことも可能。
2.オンラインで日時を予約…日時を指定して、預け入れスペースをWebで予約。
3.当日、お店に行って荷物を預ける…店舗スタッフが荷物を預かる際に、荷物の写真を撮影します。確認メールが届きます。
4.取り出し時に決済…荷物を受け取る際にクレジットカードで決済。後で領収書がメールで届きます。
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旅先で利用しやすい利用料も「ecbo cloak」の魅力!
✔︎手荷物プラン(バック等)300円/日…リュックなど最大辺が45cm未満の大きさに収まるもの。
✔︎スーツケースプラン(スーツケース等)600円/日…スーツケース、バックパックなど最大辺が45cm以上の大きな荷物。
「ecbo cloak」はすでに都内に100店以上、今後は京都や大阪にも拡大
この「ecbo cloak」は提供する会社の代表が、ある日、訪日外国人に「スーツケースが入るコインロッカーを探している」と相談を受け、一緒に40分以上も探したけれど見つからず、このスマホ時代になんと非効率なことが起きているのかということに着目して開発したのだそう。
サービスは、2017年1月18日(水)時点で、都内の「宇田川カフェ」をはじめとする宇田川カフェグループや「カフェマメヒコ」など100店舗以上が登録済み(順次公開予定)。また、今後は京都や大阪などを始め、日本全国10,000店を目指しサービスを拡大させていく予定だそう。もちろんアプリ化も予定されています。
2020年の東京オリンピックに向けても、ますます需要が大きくなりそう! 日本人にも外国人にも便利でありがたいサービスですね。「ecbo cloak」Webは日本語のみならず、英語、韓国語、中国語にも対応しているので、海外からのお友達にも教えてあげたら喜ばれるはず!
ecbocloak (Japanese,English,Korean,Chinese)
初出:しごとなでしこ