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2017.08.20

合コンでモテるのは? 合コン向きの人とそうでない人って!?【アラサー独女の婚活座談会】

Facebookでは毎月のように「結婚」「出産」報告。思えば最近合コンも減ったかも…。そう感じ始めたアラサーライターA。ようやく重い腰を上げて婚活を決意するも、何から始めていいかわからない! そこで真面目に婚活をしている3人のアラサー女子に、婚活のHOW TOをレクチャーしてもらうことに。今回は合コンと、自分の見せ方についてです。

前回の企画:まるで回転寿司!? 婚活パーティの実態

【座談メンバー】

サトミ(30)
メーカー勤務。ふんわりした雰囲気の堅実タイプ。今すぐ結婚って感じではないけれど、出会いを求めて婚活中。

ケイコ(29)
メーカー勤務。みんなのお姉さんタイプ。参加した合コンは3ケタを突破。実体験に基づく鋭い考察は切れ味抜群。

ユイ(27)
金融関係会社勤務。メンバー最年少ながら、やはり参加した合コンは3ケタを超える。変わった趣味の持ち主。

聞き手:ライターA(30)
フリーランスライター2年目。数々の合コンで負った傷がなかなか癒えない独身女性。婚活には興味はあるが、実際に行動はしていない。

合コンで趣味の話ができない……

ユイ:私、合コンの時の自分の見せ方を間違っていたんです。私けっこう趣味が変わってるんですね。それを言わなきゃよかったのに……。

――ちなみにその趣味っていうのは……?

ユイ:私大学生の時から大相撲が好きなんです。

――いいじゃないですか。大相撲好きな女子、今流行ってますよ!

ユイ:今は「スー女」って流行ってるんですけど、当時はすごく珍しかったみたいで。「相撲が好きなんですよ」って言うと「あなたデブ専ね」と言われ、いちばん太っている人を「どう? どう?」みたいな感じで差し出されたりして。デブが好きなんじゃないぞと!

(c)Shutterstock.com

――アスリートですもんね。

ユイ:途中で気がつけばよかったんですけど、普通に「相撲が好きなんですよ」と言ってたんで「こいつヤバいやつだな」って思われてたのかも。

ケイコ:でも自分の好きなものを出せなかったら自分が辛いよね。

ユイ:と思うじゃないですか! でも学んだんですよ! 後から詐欺だと思われても隠した方がいいんだなって。

合コン向きする人、しない人

ケイコ:何度も合コンやって私が思ったのは、合コン向きな人と合コン向きじゃない人がいるなって……。

――そ、それ詳しく教えてもらえますか? 女子で? 男子で?

ケイコ:Aさん、ちょっと落ち着いて(笑)。私が思ったのは女子なんですけど。合コンって、やっぱり2時間じゃないですか。長くても3時間。そこでまず異性の「いいな」っていうアンテナに引っかかるのって、パッと見でたとえば「かわいい!」とか「守ってあげたい」とか「もっと知りたい!」と思われる人なんです。だから、合コンでウケる人ってちょっとミステリアスだったり、あんまり多くを語らなかったりするんですよね。

サトミ:分かる、分かる! 私、しゃべりすぎちゃうや(笑)。

ケイコ:私もワァーってしゃべっちゃうんで、「はい、あなたについては、もうお腹いっぱいです~」みたいになるんですよね(笑)。みんなモジモジしてると、「ちょ、ちょっとアタシからいい?」みたいなキャラなので(笑)。そういうところが多分向いてないのかも。

サトミ:じゃあ相手とは友だちからスタートじゃないと難しいね。まず友だちにならなきゃいけないんだね。

ケイコ:そう。こんないっぱいしゃべる私でもいいよって言ってくれる人じゃないと。多分私がしゃべらないということはないし(笑)。

――そのいわゆる王道のモテ路線と、自分の個性との折合いってみなさんどうやってつけてるんですか? ミステリアスな女の子がウケると思っても、やっぱりそこは自分のキャラクターでいきたいって思う?

(c)Shutterstock.com

ユイ:私けっこう頑張って自分のキャラを隠します。ミステリアス風にいこうと思って、一緒に行く女の子たちに「私今日は大相撲の話しないからね、間違っても振らないでね」って言っておくんです。でも、みんなやっぱり話す内容なくなってきて段々盛り下がってくるじゃないですか。そうすると「そう言えばさあ、稀勢の里が好きなんだっけ?」って振られちゃう(笑)。

――売られた!(笑)

ユイ:話が違うじゃないかと(笑)。大体そういうパターンでバレちゃうんですよね。しらばっくれればいいんですけど、私も私でノッちゃうんです〜。

ケイコ:結局やっぱり本性が出るよね。私もしゃべり始めちゃうと「すごい声低いよね」っていじられる。そうすると、「この子めっちゃモノマネ得意なんだよ」って友だちが……。

ユイ:ごめん、私前に振ったかも(笑)。

ケイコ:でも「やってやって!」って言われると「じゃ、やっちゃう~!」みたいな(笑)。

――ノリがいいから対応しちゃうんだ(笑)。

次回の企画:おかしな男の見分け方

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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