大人女子におすすめ! 夏のバーベキューの服装は?
夏のバーベキューは準備が大変なイメージですが、手ぶらで参加できるグランピングバーベキューなども人気。必要な材料や設備がそろっているので、おしゃれも力をいれて楽しめますよね。選ぶ服装は、動きやすさを意識して。日焼け対策も兼ねて、脱ぎ着しやすい軽めのアウターを用意しておくと◎。
〈POINT〉
・きれいめコーデにアウトドアアイテムを合わせて今っぽく
・日焼け・虫刺され対策に過度な露出は避ける
・夏らしいキレのいい小物を合わせワンランク上のカジュアルさ
〈お手本コーデ〉汚れが目立ちにくい黒をベースにしてシティっぽさを意識
アウトドア感が出すぎないようシックな黒をベースに。気軽に洗えてストレスフリーの生地やシルエットを選ぶのがポイント。ボトムは立ったり座ったりが楽な太めのものを。トップスは涼しさ優先でアメスリタンクを。夏場でも、温度調節と日焼け対策にはおりのシャツはマスト! 大人のBBQシーンを盛り上げて。
人とかぶらないアウトドアスタイルは「柄パンツ」! 大人モードなお手本コーデ3選
▼あわせて読みたい
夏のバーベキューコーデは【パンツ】で動きやすく
30代のバーベキュースタイルは、ただのカジュアルではなく、大人の着こなしを目指したい。会社帰りに参加できそうな、きれいめカジュアルから、きれいめ小物、夏らしい帽子を合わせたこなれ感のあるカジュアルコーデ。アクティブなパンツスタイルの着こなしをチェック!
- グリーンシャツ×白タンクトップ×ベージュパンツ
- 白ノースリーブ×オールインワン×白キャップ
- グレープルトップス×グレーデニム
- プリントT×ニットパンツ×白シャツ
- 艶ネイビーのTシャツ×デニム
- 白Tシャツ×ピンクハーフパンツ×ナイロンアウター
- ボーダートップス×パンツ
- グレーニット×白ジョガーパンツ×Gジャン
- 白Tシャツ×パンツ
- 白ブラウス×グリーンパンツ×スカーフ
- ベージュシャツ×黒パンツ×ブラウンハット
グリーンシャツ×白タンクトップ×ベージュパンツ
首が詰まって肩が大きく露出するアメリカンスリーブは大人気。シャツのインにも、暑くなったら一枚でも。かがんでも胸元が気にならないからBBQでも好都合。白×淡グリーンで爽やかに。
リブタンクやショートパンツを今っぽく着こなし!「休日アウトドア服」4つのアイディア
白ノースリーブ×オールインワン×白キャップ
暑いシーズンだからこそ気軽に楽しめる帽子。コーデの完成度を高めてくれる頼りがいのある存在に。 華奢なストラップのオールインワンは、きれいめ派のカジュアルコーデにもってこい。
きれいめ派も今夏はキャップがマスト! 暑い日のカジュアルコーデ
グレープルトップス×グレーデニム
ブルゾンは腰に巻いて。軽やかでおしゃれな濃淡グレー。上下でよりゆるっとしているほうを濃い色で締めて。トレンドと機能性を両立したナイロンブルゾンがあれば、BBQでの紫外線や寒暖差対策にもお役立ち。
アウトドアコーデは「アースカラー」で軽やか&かっこよく! お手本コーデ3選
プリントT×ニットパンツ×白シャツ
リラックス感のあるニットパンツは影Tで辛口に。アメリカの西海岸を旅しているかのような気分にさせてくれる、〝影〟が印象的なプリントT。長めの着丈なので、ニットパンツにタックアウトし、野外でBBQするのにもぴったり。
アウトドアスタイルには無地より「フォトT」♡ アクティブ&遊び心あるコーデ3選
艶ネイビーのTシャツ×デニム
BBQコーデこそ、おしゃれに見えて動きやすいデニムの出番。 優等生になりがちなネイビーは、艶素材をチョイスして。足元は真っ白なスニーカーで軽快に。
ネイビーT×デニムの鉄板コーデは、艶素材を選べば存在感がアップする!
白Tシャツ×ピンクハーフパンツ×ナイロンアウター
トレンドのハーフパンツは白Tやナイロンパーカーを合わせてスポーティに。BBQにもぴったりなカジュアルスタイルは、やさしい配色でヘルシーな女っぽさを意識して。
ボーダートップス×パンツ
クラシカルなパンツには、ハイテクスニーカーよりもレトロなローテクがすんなりマッチ。懐かしい雰囲気のキャンバススニーカーを、あえて大人が取り入れるのがおしゃれ。
グレーニット×白ジョガーパンツ×Gジャン
スニーカーを合わせると、ジョガーパンツ本来のスポーティな魅力が際立つ。裾がすぼまったジョガーパンツならではのシルエットは、量感のあるハイテクスニーカーもすっきり受け止めてくれる。
白Tシャツ×パンツ
シンプルなTシャツとパンツにコンバースを合わせた、メンズライクなコーデ。赤いリップをひと差しして女っぽさも忘れずに。
白ブラウス×グリーンパンツ×スカーフ
ほどよくナチュラルなリネン混パンツは、エレガントな白ブラウスと合わせて抜け感のあるワンツーコーデに。ジューシーかつ爽やかな色使いのスカーフで夏らしさを盛り上げて。
【とろみブラウス×ハリ感パンツ】で叶える、夏の爽やかコーデ特集
ベージュシャツ×黒パンツ×ブラウンハット
今どきのビッグシルエットのリネンシャツとレザーパンツのちょっとやんちゃな着こなしには、正統派の黒モカシンを。仕上げに広いツバのハットを合わせれば都会的なカジュアルに。
【スカート・ワンピ】できれいめに♪夏のバーベキューコーデ
普段はスカート派、パンツが履きなれないという人は、スカート・ワンピもOKですが、裾が広がりすぎない、ゆったりした落ち感のあるタイプを選んでみて。足元はサンダルやスニーカーで動きやすくすると◎。夏らしいスポーティーな小物を合わせて思いっきり楽しんで。
- ロング丈ブルゾン×白T×ロングスカート
- 白ブルゾン×ロゴT×黒プリーツスカート
- 白ブルゾン×きれい色タイトスカート×白キャップ
- ノースリーブワンピ×カンカン帽
- 黒ワンピース×グリーンのブルゾン×ベージュキャップ
- ロゴ白T×ニットタイトスカート×ボーダーニット
- 黒キャミワンピ×白タンクトップ×カーディガン
- グリーンカットソーワンピ×白ブルゾン
- 白カットソー×黒キャミワンピ×デニムジャケット
- グレーカットソー×スカート×白ブルゾン
ロング丈ブルゾン×白T×ロングスカート
ロングアウター、アウトは軽やかな色&素材がぴったり!腰にドロストのついたアウターなので、シルエットに自然と緩急が。長×長コンビも明るい色の靴で軽快に見せて。
きれいめ派のアウトドア服は「スポーティブルゾン」♡ スカートを合わせて都会的な着こなしを
白ブルゾン×ロゴT×黒プリーツスカート
ペーパーライクな風合いで、シャツ感覚でサッとはおれる軽やかなブルゾン。ふんわりとしたメンズライクなシルエットなので、プリーツスカートで縦のラインを強調。ロゴTを挟むなら、無彩色で大人っぽく!
冷房による気温差がある今は、ペーパーライクな薄軽ブルゾンが重宝
白ブルゾン×きれい色タイトスカート×白キャップ
〝一点きれいめ〟キープでアウトドアスタイルが自然体に。きれい色のロングタイトを取り入れるだけで、ブルゾンだけでなくキャップやスポサン… とカジュアルアイテムも臆せず合わせられる。
全身スポーティでも“きれいめ”アイテム一点投入で着こなしが大人っぽく!
ノースリーブワンピ×カンカン帽
ストラップがあしらわれたカンカン帽(天井とつばが平らなストローハット)は、どこかシネマティックな甘さが漂うのが魅力。シンプルなノースリーブワンピースに足すだけで、夏らしくて小粋なバランスに仕上がる。ストラップも含めてオールブラックだから、大人っぽさと洒落感をしっかりキープできるのも理想的。
シンプルスタイルに絶大な存在感を加えるカンカン帽を手に入れて
黒ワンピース×グリーンのブルゾン×ベージュキャップ
ウォッシャブルの黒ワンピースは、ベンツ(切れ込み)がモードなアクセント。ゴアテックス搭載の黒いオールスター&グリーンのウインドブレーカーで、大人カジュアルに。
ロゴ白T×ニットタイトスカート×ボーダーニット
洗いをかけたようなやわらか素材のロゴTにパンツだと女っぽさ不足。ニットタイトを合わせて程よい緊張感を忘れずに。後ろスリットで足さばきもよく、実はパンツより涼しく着心地ラクという利点も。足元は、動きやすさを重視してカジュアルに。白のネイルで抜け感をプラス!
黒キャミワンピ×白タンクトップ×カーディガン
表情のあるジャカード生地、そしてバックシャンなど一枚で盛れるデザインのワンピース。ビタミンカラーのバッグを差し色にして、テンションアップ。足元はスニーカーで動きやすく。
グリーンカットソーワンピ×白ブルゾン
プレーンなカットソーワンピは、シャカッとした素材のスポーティブルゾンでメリハリを加えると着映え度がアップ。夏らしく、グリーン×白が映える爽やかコーデ。
白カットソー×黒キャミワンピ×デニムジャケット
シャープなVネック、ぐっと深く開いた脇サイド、細い肩ひも… トレンドのキャミソールワンピは、ほっそり見えるディテールが満載! 黒のとろみ素材を選べば最強の着やせ要素がそろう。白インナーでコントラストをつけて。
グレーカットソー×スカート×白ブルゾン
美シルエットスカートの地厚のパイル地は、体のラインが響きにくいので、腰回りもすっきり見せてくれる。カジュアル度が高いので色はシックにまとめて大人っぽく。
女らしいシルエットのスカート… だけどパイル生地! のギャップがいい
最後に
大人が着こなす夏のバーベキューコーデ。動きやすさ重視のコーデを選びがちですが、ただのカジュアルで終わらせるのはもったいない! きれいめトップスや、ワンピースのレイヤード、キレのいいアイテム合わせなど、夏らしいバーベキューコーデで大人のカジュアルを楽しんで。