人生を謳歌する働く私たちにそっと寄り添う、新しいミス ディオール

5000㎏の花びらからわずか1㎏しか採れない、ローズアブソリュートの温かい甘さ、そしてウッドのコントラストが生む心地よい香り。パルファン・クリスチャン・ディオール ミス ディオール オードゥ パルファン 50ml ¥18,040・30ml ¥12,430
ミス ディオールの美しい物語の中心は、ディオールの惜しみない〝愛〟と〝情熱〟が込められたグラース ローズ
庭で花を育てるのが好きだった母の影響で、花をこよなく愛したことで知られるクリスチャン・ディオール。彼にとってローズは、創作へのインスピレーションを与えてくれる存在であるのと同時に、妹のカトリーヌとともにたっぷりの〝愛〟と〝情熱〟を込めて育てた花。心が躍るような夢をもたらし、新しい〝愛〟の言葉を咲かせるとても大切な存在でした。

南仏プロヴァンスのグラース産ローズは、フレグランスの世界では「花の女王」と称されています。クリスチャン・ディオールはクチュールと同様、フレグランスにおいても最高級の素材を追求し、グラースの広大な敷地でローズを丹念に育てました。このグラースの地こそ、彼の心躍る夢を叶えた特別な場所だったのです。
伝統的なグラース ローズは現在も大切に育てられている

クリスチャン・ディオールの想いを受け継ぎ、ミス ディオールに使用されるローズは、現在もグラースで育てられています。時は流れてもこの美しい物語は続き、今日も私たちの心に〝愛〟の花が咲き誇ります。
働く私たちを〝愛〟と〝希望〟で包み込むミス ディオールをひもとくキーワード
ミス ディオールの誕生、そして託した願い

1947年、メゾンのコレクションとともに誕生したのが今もなお世界中で愛されるミス ディオール。その歴史を紡ぐ物語をたどりながら、クリスチャン・ディオールがこの名香に託した願いとは?
1. クリスチャン・ディオールが願った「女性たちに〝希望〟を与える、〝愛〟のような香り」

1947年、クリスチャン・ディオールによってメゾン初のコレクション〝ニュールック〟が発表されました。第二次世界大戦終戦後から間もない当時、抑圧された日常から女性たちを解放するような美しいシルエットを描く〝ニュールック〟は、平和のシンボルにもなりました。このショーの仕上げとしてつくられたのが、ミス ディオールでした。
2. 香りの由来は、自分で人生を選び勇敢に生きる妹、カトリーヌ・ディオール

「人生を謳歌したい」と願う女性に、ファッションとフレグランスを通して〝希望〟を届けたクリスチャン・ディオール。

ミス ディオールは、当時レジスタンス運動家として勇敢に生きた、妹のカトリーヌ・ディオールを想ってつくられた〝愛〟の香りでもありました。自分という芯をもったカトリーヌの気質やパッションが、香りに反映されています。
3. 花々への〝愛〟と〝情熱〟を共有するディオール兄妹の絆

クリスチャン・ディオールと同じく、花々を愛した妹カトリーヌ。戦後、彼女もまた、プロヴァンスの地に平穏と美しさを見出し、当初は豆畑に囲まれていた農場をローズの花農園へと生まれ変わらせました。

ディオール兄妹の絆をつないだものこそが、グラース ローズ。彼らの花々への〝愛〟と〝情熱〟を象徴する存在です。

名作オードゥ パルファンがフレッシュな躍動感とともに新たな時代へ
女性の幸せを願ったクリスチャン・ディオール。永遠に輝き続ける彼のスピリットを受け継ぎながら、ディオール クチュールの新たな時代の幕開けとともにミス ディオールが生まれ変わります。
4. メゾンを象徴するシルバーと千鳥格子をまとい、生まれ変わったダガー ボウ

ボトルを飾るのは、歴史を紡ぐダガー ボウ(リボン)。新クリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソンが原点に立ち返り、モダンに再解釈したダガー ボウは、メゾンの象徴であるシルバートーンをまとい、千鳥格子があしらわれています。
5. 大切な人を、そして自分自身を抱きしめたくなるようなフローラル シプレーの香り

柑橘にフローラルとウッドを合わせた伝統的なシプレーの香調に、甘くまろやかな花々の香りを加えた、ミス ディオールのフローラル シプレーの香り。優しく抱きしめられるような香りの余韻は、大切な人へ向けられた、目には見えない〝愛〟と似ているのかもしれません。働く日々の中でがんばる私たちを、ミス ディオールが抱きしめてくれるはず。
6. ゆるぎない決意を宿しながら、移り変わる時代の中で女性たちをエンパワメント

いつの時代も女性たちを〝愛〟と〝希望〟で包み込み、エンパワメントしてきたミス ディオール。時代に寄り添いながらも、メゾンが大切にしてきたスピリットは失われることなく、今日まで受け継がれてきました。確固とした信念で支えられたそのフレグランスは、今を生きる私たちに向けられています。ぜひ実際に香りをまとって、自分らしい人生を謳歌するためのパッションを受け取って。
2026年Oggi9月号「人生を謳歌する働く私たちにそっと寄り添う新しいMiss Dior」より
撮影/三吉杏奈(TRON) 構成/広田香奈
再構成/Oggi.jp編集部



