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【黒髪ボブ】垢抜けさせるには?
切りっぱなしラインで一気におしゃれに
黒髪だとなんだか垢抜けない、おかっぱやこけしのようになってしまう… それならカットラインを切りっぱなし風にしてみませんか?

「楽におしゃれ感がだせる髪型のひとつが切りっぱなし風ボブ。こちらの髪型のメリットは、程よい重さがあるゆえのまとまりやすさ。さらに毛先にライン感があるのでスタイリング剤でウェットな質感にしたり、ストレートアイロンで軽くワンカールさせたりするだけで、簡単にこなれた雰囲気がだせところもポイントです。
自然に沿うようなカットラインでくびれをつくることで、大人のこなれ感もばっちり。スタイリングするときは、ふんわりとした動きと軽い質感に仕上げるのがおすすめです」(THE GARDEN Tokyo トップスタイリスト・本木亜美さん)

スタイリングは前髪の根元を軽く濡らし、手ぐしで毛束を左右に動かしながらブロー。その後毛先全体をストレートアイロンで外側ワンカールに巻き、スタイリング剤を全体になじませるだけ!
教えてくれたのは…
「THE GARDEN Tokyo」トップスタイリスト 本木亜美さん
取材・文/岸田雅子
オイルを使って髪の質感をツヤっぽく
髪の質感にこだわるのもひとつの手。とくにクール系のワンレン黒髪ボブは、オイルでツヤを出すとグッとヘルシーな表情に変化!

保湿効果の高いヘアオイルを使えば、広がりやすい髪もすとんとまとまりやすくなります。前髪の根元は軽く立ち上がるようセットすれば、野暮ったく見えません。ツヤとうるおいで清潔感もアップ! 顔周りは軽く後ろに流して動きを出すと抜け感も手に入れられます。

教えてくれたのは…
「broocH」スタイリスト 杉山由夏さん
表参道のメインストリート沿いにある上質な癒し空間を提供する美容室「broocH」に勤務し、カジュアルかつ品のあるスタイルを得意とする人気スタイリスト。4才の男の子のママでもあり、リアルな働くママ目線でのヘア提案も定評あり。[Instagram:@u_ka072]
●broocH:東京都渋谷区神宮前5-2-5 MAX&Co.ビル5F
取材・文/岸田雅子
ラフなワンカールや透け前髪で抜け感をプラス
トップがペタンとしやすいボブスタイルは、グラデーションカットで立体感を演出しつつ、髪の根元からふんわりしたワンカールパーマでひし形シルエットをつくるのがおすすめ。

前髪は眉が隠れる長さで、おでこが少し透けて見えるようつくると今っぽいカジュアル感が出ます。

後頭部に丸みを持たせて襟足をすっきりさせれば、首が細く見えて小顔効果も期待大。顔周りの髪を耳にかければ、ショート風アレンジも楽しめますよ。
教えてくれたのは…
「MAGNOLiA Omotesando」スタイリスト KAYOさん
美容師のためのセミナー、専門書を出版するなど、ヘアサロン業界でもトップクラスの実力を誇る「MAGNOLiA」に所属。髪の悩みに合わせたオーダーメイドなヘアスタイルを提案してくれる。髪と頭皮の専門知識を生かし、雑誌のヘアメイクやセミナー講師などを担当。[Instagram:@8kayo6]
取材・文/岸田雅子
前髪あり|大人かわいい黒髪ボブスタイル
オイルだけでサクッとまとまるボブ

定番ボブスタイルの中でも、まとまりやすさを重視したスタイル。あごラインより少し長い前下がり気味のボブは、外ハネも内巻きもできる長さで、アレンジが必要なときも巻くだけで簡単に印象を変えられるというのもよいところ!
顔周りにだけ少しレイヤーを入れた重めのレイヤースタイルは、静電気や乾燥で髪が広がりやすい冬にも最適なスタイルです。ベースはベーシックなボブなので、前髪はトレンドのシースルーバングでおしゃれ感をプラスするのもポイントです。
◆このスタイルを担当したのは
garden otakanomori stylist 新谷千絢さん
Instagram▶︎@chihiro__garden
取材・文/土屋美緒
さりげない動きのナチュラルボブ

全体に動きをつけるというより、毛先に少し曲線をつけてフォルムを調整したナチュラルなボブ。外ハネと内巻きだけの簡単な巻き方だからこそ、こなれ感が生まれます。こめかみあたりにつくったサイドバングが小顔効果を生み、ひし形のシルエットが骨格を補正。「自分に似合うボブ」を探している人はぜひお試しを!
セットは、ハチラインで髪を上下に分け、下の髪は毛先を外ハネのワンカールに。上の髪は内巻きのワンカールにして、バームをなじませつつ形を整える。前髪は軽く流し、束感を出せばOK。
◆このスタイルを担当したのは
AFLOAT RUVUA トップスタイリスト 高橋京佳さん
文/斉藤裕子
前髪なし|女性らしさ抜群黒髪ボブスタイル
レイヤーボブ


レイヤーの力を借りて色気ニュアンスを出した美人ボブ。レイヤーを加えることで髪が動きやすくなり、顔周りに曲線が生まれこなれ感と色っぽさ漂う雰囲気に。美人度も好感度も上げられる髪型。普通のボブに飽きた人におすすめ!
◆このスタイルを担当したのは
SHEA gakugeidaigaku トップデザイナー 千代間勇翔さん
構成・文/斉藤裕子
シンプルなシャープボブ


ほんのりとレイヤーを加えたシャープなボブスタイル。毛先の外ハネと束感でニュアンスがあるのでかっちりしすぎず、抜けた印象もばっちり。ファッションのテイストを選ばずにマルチなシーンで活躍すること間違いなしの髪型。巻くのが苦手な場合、パーマをかけてしまえば、朝にスタイリング剤をつけるだけでちゃんとやっている感のあるヘアができちゃいます。
◆スタイルを担当したのは
BEAUTRIUM 青山店 ヘア&メイクアップ スタイリスト 高橋澄絵さん
構成/斉藤裕子
くせ毛をおしゃれに仕上げるパーマ風ボブ

くせ毛を生かしたパーマ風のボブスタイル。くせ毛でお悩みの人や前髪なし派の人にもおすすめの、落ち着きのあるクールスタイルです。自分のくせを活かしたウェーブのため、スタイリングもしやすく、収まりがよいのもうれしいところ!うねりやボリューム対策にも最適で、前髪なしのボブスタイルは大人女性にこそ選んでほしいスタイルのひとつです。
そして、今っぽさときちんと感を出すためにマストなのがツヤ。オイルやバームなどのまとまりとツヤ感を出せるスタイリング剤を使って、セミウェットな質感に。
◆このスタイルを担当したのは
GARDEN omotesando 佐藤礼華さん
Instagram▶︎@aya8aa.02
取材・文/土屋美緒
ストレート|おしゃれで今っぽい黒髪ボブスタイル
スリークボブ


前上がり+ほんのり内巻きの落ち着いた雰囲気漂うスリークボブ。顔側を短くカットしているのでストレートボブでもシャープになりすぎず、やわらかさのある印象に。顔周りにレイヤーを加えれば重さを軽減でき、こなれた雰囲気もばっちり。
◆このスタイルを担当したのは
MINX 銀座店 スタイリスト 高野亜美さん
構成/斉藤裕子
前下がりボブ

アラフォーにも似合うよう、裾にグラデーションを入れたボブ。短めの前髪がしゃれたアクセントに!「出産でフェイスラインの髪が抜けてしまった」「エイジングにより顔周りのアホ毛が目立つようになった」というお悩みも、前髪をつくることで素敵に対応できます。
ベースはあごラインの前下がりボブ。裾にグラデーションカットを施し、ハンドブローだけで内巻きになるようにする。モードになりすぎないよう、サイドの前下がりラインはゆるやかに。前髪は奥行きを浅く取り、眉の上でカットしてからラインをぼかします。
◆スタイルを担当したのは
apish ginZa ディレクター 宮下浩一郎さん
構成・文/斉藤裕子
面長さんにも◎コンパクトなツヤ系ボブ

コンパクトなシルエットと女性らしさが叶う、あごラインのボブ。あごライン+少し前下がりにカットすることで輪郭をカバーしてくれるため、小顔効果も期待できるスタイルです。首周りをすっきりと見せてくれるので、首が長く見える効果も!
カジュアルな印象のボブとシースルーバングを合わせることで甘過ぎない仕上がりに。大人かわいいスタイルがお好みのかたにもおすすめです。スタイリングは、ストレートアイロンでさらっと内巻きにし、ツヤ感をプラスするオイルで仕上げます。
◆このスタイルを担当したのは
SUNVALLEY店長 タダモトイサオさん
Instagram▶︎@sunvalley_isao
取材・文/土屋美緒
パーマ|動きのある黒髪ボブスタイル
洒落感もたっぷりなウェーブボブ

ふんわりゆるやかなウェーブが大人かわいいボブスタイル。ダークトーンのボブも透け感のある前髪とカールを加えることで軽やかで優しい印象に仕上がります。バングにウェーブを加えることでアンニュイな雰囲気も加わり、よりおしゃれ感もアップ。
カールアイロンで巻いたあとは、軽く耳にかけるだけでもこなれたスタイルになります。パーマならセットも簡単で時短にも。
教えてくれたのは…
「broocH」スタイリスト 杉山由夏さん
表参道のメインストリート沿いにある上質な癒し空間を提供する美容室「broocH」に勤務し、カジュアルかつ品のあるスタイルを得意とする人気スタイリスト。4才の男の子のママでもあり、リアルな働くママ目線でのヘア提案も定評あり。[Instagram:@u_ka072] ●broocH:東京都渋谷区神宮前5-2-5 MAX&Co.ビル5F
取材・文/岸田雅子
エアリーなパーマボブ

ボリューム不足を解消する、ふんわりとしたエアリーなパーマボブ。耳下から毛先にかけてカールをつけて、全体に軽やかな動きをプラス。軽く濡らしてバームをもみ込むだけでふんわりウェーブに仕上がる簡単スタイリングも魅力。顔周りにレイヤーを加え、骨格をカバーすればフェイスラインをきれいに見せてくれる効果も。
ハンサムロブ


ゆるさとリッジさが共存するロブスタイル。束っぽさのある毛流れとプツッとした毛先で粋な雰囲気を演出。隙間を生かした前髪で、子供っぽくならずに程よく若見えを叶えてくれる。髪が細い人やつぶれやすい人は、低温デジタルパーマで髪の中間から動きをつけて。
◆スタイルを担当したのは
lora.garden リードデザイナー 細田真吾さん
構成/斉藤裕子



