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LIFESTYLE

2025.10.13

TWS、カムバックで新しい魅力をアピール。「ステージの天才」と言われたい【取材メモ付き】

10月13日に4th Mini Album「play hard」でカムバックを果たしたTWS。音源公開を前にメディア向けのショーケース「TWS Comeback Showcase ‘play hard’」がが開催されました。その様子を取材メモ付きで詳細レポートします。

TWS、タイトル曲、先行公開曲のステージで異なる魅力を披露。作詞や振り付けに参加したメンバーも

ソロとグループフォトセッションを終えると、ステージを披露する前にカムバックの感想と挨拶からスタート。

左から/HANJIN、YOUNGJAE、DOHOON、SHINYU、KYUNGMIN、JIHOON (P)&(C) PLEDIS Entertainment

SHINNYU:ショーケースにお越しくださりありがとうございます。42の皆さんといい思い出を作れると思うととてもときめいています。今回のアルバムは先行公開曲である「Head Shoulders Knees Toes」で、これまでお見せしていなかった魅力などすべてをお届けできるアルバムとなっています。

HANJIN:ショーケースにお越しくださりありがとうございます。4th Mini Album「play hard」は青春の爆発を表現しています。準備が大変な時もありましたが、メンバーと一生懸命準備してアルバムを出すことができてうれしいです。(アルバム名である)「play hard」のように準備したのでぜひ聴いてください。

YOUNGJAE:足元が悪い中、お越しくださってありがとうございます。今回のアルバムの先行公開曲の歌詞のように、僕たちの限界を打ち破るという気持ちで最善を尽くして準備しました。楽しんでいただけたら嬉しいです。

DOHOON:「play hard」は好きなことに情熱を持って臨むことがテーマ。何に夢中になっているかを改めて考えるきっかけになりました。全力を尽くして一生懸命準備したのでたくさん聴いてください。

KYUNGMIN:本日お越しの記者の皆さまに感謝します。カムバックすることになりドキドキしています。「play hard」は全ての曲が推し曲だと言えるほど自信をもって仕上げたアルバムです。たくさんの関心をもっていただけたらうれしいです。

JIHOON:足元の悪い中、ショーケースにお越しくださった記者の皆さま、そしてオンラインでご覧くださっている記者の皆さまに感謝します。今回のアルバムのテーマのように好きなことや自分について深く理解することができました。それからメンバーと一緒に4th Mini Albumという新しい挑戦ができてよかったです。頑張って準備したステージ、最善を尽くしてお見せします。

挨拶の後、TWSが持つ圧倒的なエネルギーを放って、タイトル曲「OVERDRIVE」のステージを披露しました。

(P)&(C) PLEDIS Entertainment

「OVERDRIVE」はどんな曲か教えてください

DOHOON:僕たちが今までお見せしてきた明るくて爽やかなイメージに、さらに迫力あふれる姿をお見せできる曲です。サビに出る心臓がドキドキとするパートが見どころなんですが、好きなことに夢中になっている感情が盛り込まれています。

JIHOON:パフォーマンスでは従来のTWSの姿より、大好きで狂いそうな感情をそれぞれのキャラクターに合わせて自由に表現しました。特にイントロでうまく表現できたと思います。例えばSHINYUさんは音楽を聴いて、KYUNGMINさんは電話して、YOUNGJAEさんは何かを描いていて、そこにDOHOONさんが入ってきて、HANJINがコンタクトしながらひとつになるんです。こんなふうにそれぞれのシーンをの注意深く見ていただくのもいいと思います。

——JIHOONさんがパフォーマンス制作に参加されたそうですが、どんな点に気を遣って制作しましたか?

今回のパフォーマンスに参加することができて、本当に光栄です。僕は振り付けを作るとき、メンバーのみんながステージの上で本当に幸せになってほしいと言う気持ちで作りました。何かに夢中になっていることがアルバムのテーマですが、それを表現するためには、幸せな感情が必要だと思いました。ダンスばかりに集中してうまくやりたいという気持ちだと幸せの感情を完全に満たすのが難しいと思ったので、コンタクトをとりながら楽しめる瞬間を入れようとしました。

TWS JIHOON
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

——ダンスについても教えてください

KYUNGMIN:「Umm-」という部分があるんですが、表情で魅力を表現する部分が見どころだと思います。

——ステージでも見ましたがもう一回見たいのですが、ここで見せていただけますか?

KYUNGMIN:メンバーは歌ってください。やってみますね

(メンバーが歌い、振りを披露するKYUNGMINさん。メンバーたちも「うわ〜」と大盛り上がり)

——このあと披露する「Head Shoulders Knees Toes」についてもどんな曲か教えてください

YOUNGJAE:TWSが限界を打ち破りたいという気持ちでステージを楽しむ曲です。42の皆さんが「これがTWSなの!?」とこれまで知っていたTWSじゃない、と思っていただけるように頑張って準備しました。録音のときも従来の歌声よりタフで、ありのままの歌声をそのまま表現したいと思って録音してみました。

SHINYU:先行公開曲のハイライトは最後の部分のダンスブレイクです。TWSがどれだけステージを愛して、ハマっているのかが表現できていると思うのでぜひご覧ください。

TWS SHINYU
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

——今回のアルバムにおいてメンバーの皆さんはどんな成長を感じましたか

HANJIN:体格や歌声の面で成長を感じました。僕たちの音楽も成長に合わせて変わっていると思っています。デビューの時のステージを今改めて見ると、より若く見えました。

TWS HANJIN
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

KYUNGMIN:スタイリングの面ではビジュアル的にも成長したと思っています。僕やJIHOONさん、HANJINさんは髪を染めました、そして今までは制服を着ていましたが、今回はテックウェアのような新しいスタイルにも挑戦してみました。

——こういった変化を大衆にどう受け入れてもらいたいですか

SHINYU:サウンドは以前と異なるかもしれませんが、TWSがお見せしたい曲のメッセージは変わりません。アルバム名よりTWSはすべてのことにおいて全力で尽くしますし、このアルバムはより一層強力に表現していることをお伝えしたいです。

DOHOON:これまで「Double Take」や「Comma,」のようなフリースタイルの曲で変化は試みていました。先行公開曲もその延長線で考えていただきたいです。そしてタイトル曲「OVERDRIVE」ではTWSといえば思い出す、清涼感を受け継ぎながら、自然と変化を入れた曲です。

——TWSのここが最高だ!という点を教えてください

YOUNGJAE:一言で言うと「清らかさの中に強さがあるがあることです」。これまでの活動を通して皆さんがTWSの歌は、軽快で明るくて清涼感があるけど、ダンスはとても大変そうに見える。TWSは簡単に踊っているけど、自分が踊ってみたらとても大変だったという話をたくさんしてくださいました。清らかなエネルギーと熱い情熱を同時にステージでお見せできるのが、僕たちのの魅力だと思います。

そして、先行公開曲「Head Shoulders Knees Toes」では黒の衣装でグッと雰囲気を変えてパフォーマンスを披露。パワフルなダンスと共に圧巻のステージとなりました。パフォーマンスを終え、着席して来場した記者からの質疑応答の時間に。

——タイトル曲のキーワードと今回のアルバムが転換点になると思いますが、前作と異なる部分についてや、どんな思いで制作されましたかを教えてください

KYUNGMIN:ひとつ目の質問のキーワードに関しては「エネルギー」だと思います。清涼感に加えて今回はエネルギー溢れる姿をたくさんお見せしようと思いました。ステージなどを通して僕たちのエネルギーあふれる姿を披露しようと思っています。前作と異なる部分についてですが、JIHOONさんは振り付けに参加し、アイコンタクトをするダンスやジャンプをする振り付けがたくさん入った部分だと思います。

TWS KYUNGMIN
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

JIHOON:今回のアルバムのキーワードですが「情熱」だと思います。エネルギーあふれるアルバムだと思うんですが、何かに夢中になっている姿を表現しようと思いました。青春の中でも様々な瞬間がありますが、何かに夢中になっているのが青春の熱い瞬間だと思うんです。だからこそ、今回のアルバムのキーワードは情熱だとお伝えしたいです。それから今回のアルバムの転換点のお話をすると、歌詞が僕たちをうまく表現していると思います。僕たちを素直に表現できる楽曲だと思いました。

SHINYU:今回のアルバムを準備しながらメンバーとたくさんの話をしたんですが、その中で今回のアルバムのキーワードを選ぶとしたら「没入」だと思います。

——JIHOONさんとDOHOONさんが作詞に参加(JIHOONさんは「OVERDRIVE」、DOHOONさんは「Here For You」に参加)したとのことですが、デビューして初のことで感慨深いと思いますが、感想と記憶に残っている作業などがあれば、教えてください。そして、限界を打ち破ろういう気持ちで準備したとのことですが具体的なエピソードを教えてください

DOHOON:42(TWSのファンネーム)のためのファンソングがあります。この曲の歌詞はツアーやファンミーティングを通して、ステージから42の皆さんを見ている視点を歌詞で表現しました。作詞に参加できてとても光栄ですし、これからも機会があればたくさん参加したいです。

TWS DOHOON
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

JIHOON:作詞に初めて参加しましたが、コンサートで伝えた感想を活用しました。コンサートで「メンバーたちという太陽があるから雨が降ってもいい」という話をしたんですが、美しい考えというよりはメンバーとして当然な考えでした。こう思わせてくれるメンバーへの感謝の気持ちが大きいです。そしてこれからもこの気持ちをもったまま誠実に臨み続けたいです。そして二つ目の質問の答えですが、振り付けを準備しながら体力的に限界を感じることもありました。コンサートなどをやりながら体力をつけましたが、限界を感じるたびにメンバーとランニングをしながら限界を越えようと話していました。

YOUNGJAE:今回のアルバムを通してもう1回限界を越えようととても頑張りました。これまでのアルバムの中でも、ダブルテイク、フリースタイルなどコンセプトの幅を広げるために、色々な挑戦をしてきましたが、「Head Shoulders Knees Toes」は本格的にきちんとかっこよくダンサーの皆さんとカムバックできる曲だったので、準備過程でメンバーと色々な話をしながら個人的にも「どうすればこのコンセプトを消化できるか。どうやってうまく見せるのか」とたくさん悩み、その限界を打ち破ろうと努力しました。

——第5世代にボーイグループが多いですが、TWSだけがもっている魅力、今回の活動を通して聞きたい修飾語を教えてください

JIHOON:修飾語についてですが「ステージの天才TWS」という言葉が聞きたいです。今回のアルバムを通してパフォーマンスでもたくさん悩んだり、6人のメンバーが全力を尽くして準備したのでこの言葉にしました。

KYUNGMIN:ドーパミンにハマっています。携帯のケースを変えたり、背景画像を変えたり、香水を探したりしてるんですが、最近はドーパミンを探すことに夢中になっています(笑)。

YOUNGJAE:現在活動しているアーティストが多いんですが、TWSの差別点を申し上げるなら「清らかさの中に強さがある」ことだと思います。TWSのステージを通じて力をもらっていると言ってくださる方が多いんです。軽快な音楽がたくさんあってたくさん聴いていますという声を寄せていただいています。「澄んだ毒気」がTWSの魅力だと思います。

TWS YOUNGJAE
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

——SHINYUさんが「人気歌謡」のMCに抜擢されましたが、初放送を前の気持ちと「Show! 音楽中心」でMCを務めているDOHOONさんからアドバイスがあったのかを教えてください。また、コンサートや日本デビューを通して成長したところや新しい目標について教えてください

SHINYU:光栄なことに人気歌謡のMCになりました。1週間の締めくくりになる時間をご一緒できることがとても光栄ですし、色々なことを学べることにもときめいています。DOHOONと共に、みなさんへぎっしりと詰まった週末をお届けできるのがとても嬉しいです。

DOHOON:MCをとても頑張っていますが、まだまだ足りない部分もありますが、ひとつだけアドバイスをするとしたら、MCとして毎週色々な方にお会いします。僕もSHINYUさんも人見知りなので、それを無くしたら円滑にMC活動ができるんじゃないかと思います。

JIHOON:新しい目標についてですが、42の皆さんと幸せな思い出をたくさん作りたいです。もっと表現できるようなところを研究してたくさんお見せしたいです。

KYUNGMIN:10代最後の活動になります。来年、20歳になってメンバー全員が20代になります。もっといろんな姿を42の皆さんや世の中の皆さんにお見せしたいです。

YOUNGJAE:成長したところについてですが、ありがたいことに初めてのツアーや日本デビューがありました。42の皆さんとより深く直接コミュニケーションが取れ、「こういうとこう反応してくれるんだ」と感じ、42の皆さんをより近くに感じることができました。

SHINYU:今日18時 に「play hard」が公開されます。僕たちの変化と成長がみなさんにどう届くのか楽しみにしています。「OVERDRIVE」を青春の熱い熱気が届けられるよう最善を尽くします。お越しくださった皆様ありがとうございました。

(P)&(C) PLEDIS Entertainment

その後、18時に音源が公開され、20時からは42の皆さんの前でショーケースを開催。ステージはもちろん、ゲームなどをしながら42の皆さんとたくさんのコミュニケーションをとっていたTWSの皆さん。メディアショーケースよりグッとリラックスした表情で様々な魅力を見せていました。

取材MEMO
・MCの話をうんうんと聞いていたHANJINさん。小さく拍手する様子も。
・JIHOONさんがパフォーマンス制作に携わった話が出ると隣のHANJINさんが小さく拍手し、YOUNGJAEさんが大きく頷き、SHINYUさんは「おーっ!」と嬉しそうな表情を見せていました。
・座ってくださいと言われてありがとうございますとお礼をしてから席に着くみなさん。
・記者からの質問の際に、挨拶をされると全員即立ち上がり、質問している記者に挨拶する礼儀正しい皆さん。JIHOONさんは照れ笑いを覗かせていました。また、あまりに皆さんが礼儀正しいが故に、その次の質問の際に「立たなくて大丈夫です」と言われていました。
・パフォーマンス後の質疑回答で、ハードなダンスの直後にも関わらず、呼吸を整えながら真摯に質問に答えるJIHOONさん。
・「KYUNGMINさんが」と名前が出ると反射的に手をあげ返事をしていたKYUNGMINさん。
・「DOHOONさんが」と名前が出ると、サッとマイクを持とうとするDOHOONさんの姿も。
・質問している記者をじっと見て話を聞くHANJINさん。
・回答した後、マイクを机に置くのですが皆さん全員マイクをそっと丁寧に置く姿が印象的でした。
・YOUNGJAEさんは質問が上がるたびに大きく頷いたり笑顔をのぞかせていました。
・全員、記者からの質問を一生懸命メモを取り答えていました。
・質疑応答をおえ、挨拶のため立ち上がった後、椅子をしっかりと戻す姿も。
・終わりの挨拶したあと、改めてとお辞儀をするHANJINさん。

【TWS 4th Mini Album「play hard」】
発売日
・韓国発売日:2025年10月13日(月・祝)
・日本発売日:2025年10月30日(木)(※日本お届け日/一般店舗店着日)
https://TWS.lnk.to/playhard_jpPR

商品形態・日本販売価格
【一般盤】
・商品形態:2形態(play mode / hard mode)
・日本販売価格:¥3,080(税込)
【COMPACT Ver.】
・商品形態:1バージョン(※計7種のうち1種ランダム)
・日本販売価格:¥1,870(税込)
※発売日は変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。
※仕様は予告なく変更になる場合があります。
※サイズや商品内容は制作元の事情により事前告知無しに変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

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