自由が丘に大人気の「I’m donut?」「dacō」がお目見え!

東京・自由が丘駅前に、新たなスイーツの名所が誕生しました! 生ドーナツ専門店「I’m donut?(アイムドーナツ?)」と、ベーカリーカフェ「dacō(ダコー)」が同じ建物内に同時オープン。
「ふわしゅわ食感」の〝レアドーナツ〟や、新感覚のドリンク、飲むかき氷〝ポターチェ〟さらにグルテンフリーパンまで揃うとあって、オープン前から注目を集めていました。
店舗は、東急東横線・大井町線「自由が丘駅」正面口から徒歩わずか1分。アクセスの良さもあり、オープン当日から多くの人で賑わい、自由が丘の新たなランドマークとなりそうな予感!

1階には「I’m donut?」のドーナツがズラリ!

2階の「dacō」にはさまざまなパンがズラリ!
1階「I’m donut?」の注目は東京初登場のレアドーナツ!

1階の「I’m donut?」で、ひときわ注目を集めているのが、「I’m donut?」ブランドとしては初登場の「レアドーナツ」。バナナを練り込んだ特製生地で仕上げた新感覚のドーナツは、不思議な「ふわしゅわ食感」が特徴。口の中で軽くとろけるような〝レアな食感〟は、これまでのドーナツの概念を覆す美味しさです。

自由が丘店では、「レアドーナツ オリジナル」(345円)、「レアドーナツ カカオ」(356円)、「レアドーナツ カスタード」(464円)、「レアドーナツ チョコクリーム」(486円)の全4種類が発売されています。上品な甘さで、生地そのものの風味が感じられるのが特徴。カスタードクリームやチョコクリームがたっぷり入った「レアドーナツ」。濃厚なのに後味はすっきりしていて、ついつい何個も食べたくなる、クセになる味わいです。
2階「dacō」には6種のパンが新登場!

そして2階「dacō」では、新たに「マリトッツォ」「季節のフルーツサンド」「メロンパン」「リュスティック」「クリームパン」「鶏胸肉のサラダサンド」といったグルテンフリーパン6種が新登場! 九州産の米粉を使用し、生地にカボチャやバナナなどを練り込むなど独自の製法で、みずみずしい食感を実現。
実際に味わってみると、小麦を使っていないことを忘れるほどしっとり。米粉ならではのもちもち感に加えて、自然な甘みがあり「グルテンフリーでもこんなに美味しいんだ」と驚かされました。
※グルテンフリーのパンは、小麦は使用していませんが、同じ製造環境で小麦製品を扱っているため、アレルギーの方はご注意ください。

そして2階「dacō」で楽しめるのは、パンだけでなく自由が丘店限定の新作ドリンク「ポターチェ」2種類も!「ポタージュ」のような濃厚さと、「ドルチェ」のような甘さと可愛らしさを融合したデザートドリンクで「ポターチェ」と名付けられました。
今回試食でいただいたのは「スイカのポターチェ」(594円)。みずみずしいスイカを使ったふわふわの氷と自家製のチーズヨーグルトソースの組み合わせは、濃厚なのにさっぱりとしていて、新鮮な味わい。スイカの優しい甘さが、まだまだ暑い日が続く疲れた体を、優しく潤してくれます。

2階には約50席の広々とした席もあり、イートインで楽しむこともできます。
駅からすぐという立地ながら、ひと息つける心地よさが魅力。買い物の途中に立ち寄ったり、一人でゆっくり楽しむなど、それぞれのスタイルで過ごせる場所は貴重な存在。ぜひ立ち寄って自分の〝お気に入りの一品〟を見つけてみてください。
【I’m donut? 自由が丘】
住所:東京都目黒区自由が丘2丁目11-3 1階
営業時間:9:00~20:00
不定休
【dacō 自由が丘】
住所:東京都目黒区自由が丘2丁目11-3 2階
営業時間:9:00~20:00(L.O.19:30)
席数:約50席
不定休

大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。
もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。