aoen、デビューメンバー7名が報道陣の前に初登場!
HYBE MUSIC GROUPレーベルのYX LABELSが手掛ける新世代J-POPボーイズグループaoen(アオエン)としてデビューするメンバー7名が、4月23日(水)に放送された日本テレビ「DayDay.」内にて発表され大きな話題に。すでにデビューが確定していた優樹(YUJU)、琉楓(RUKA)、ハク(HAKU)、颯太(SOTA)、京助(KYOSUKE)に加え、総票数50万を超える一般投票で選ばれた、雅久(GAKU)、礼央(REO)を加えた7名がaoenとして活動をスタート。グループ名には、「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「みんなを応援するグループ」という2つの意味が込められています。
aoenのメンバー、個人プロフィールをチェック
優樹(YUJU)/リーダー

2002年12月20日生まれ。埼玉県出身。A型
サッカーと料理が得意なメンバーの頼れるようなお兄ちゃん的存在。オーディションでは、自信あふれる笑顔で安定したパフォーマンスを披露し、「自分を自分でイケメンだと思います」と宣伝できるビジュアルの持ち主。
琉楓(RUKA)/サブリーダー

2003年11月1日生まれ。宮崎県出身。A型。
幼い頃からダンスに打ち込むファッション好きダンサー。ファッションへのこだわりが強く、自身で衣服のリメイクも行うファッショニスタ。4歳から芸能界を目指し、ダンス歴は17年。今回のデビューでひたむきな努力が報われた。
雅久(GAKU)

2004年4月25日生まれ。長野県出身。O型。
ダンスはもちろんバスケもスケボーもこなす、運動神経抜群のパフォーマー。メンバーからも「パフォーマンスの実力でエース的存在」と認められる実力の持ち主。明るい性格とユーモアでムードメーカーを担う。
ハク(HAKU)

2005年3月28日生まれ。群馬県出身。B型。
バレエ経験で培ったしなやかな動きと182cmの身長でモデルのような存在感。メンバー全員が「ビジュアルはHAKU」と語るほど整った容姿! バレエで鍛えられたスタイルで誰もが認めるビジュアル担当。
颯太(SOTA)

2005年8月15日生まれ。東京都出身。O型。
独特な世界観とミステリアスな瞳を持つ早稲田大学在籍生。「自分にしか出せない雰囲気や、オーラ出せると思っている」と自身の魅力を語る特徴的な歌声が魅力。
京助(KYOSUKE)

2005年9月25日生まれ。神奈川県出身。B型。
自然とぬいぐるみを愛し、日本NO.1のタイトルをもつパフォーマンス実力者。オーディション番組では安定したダンスの実力と自信たっぷりの歌唱力で常に高成績を残す。自身の魅力を犬顔と語るチャーミングさと高いダンススキルのギャップが魅力。
礼央(REO)

2007年7月9日生まれ。宮城県出身。A型。
うさぎとリスのようなルックスでありながら、高いコンセプト消化力をもち、人を優しく包み込むようなボーカルが魅力。かわいい笑顔とルックスで周りを魅了する愛されBOY。
6月11日にデビューシングルを発売! イベントも開催
6月11日にデビューシングル「青い太陽 (The Blue Sun)」のリリースと、発売を記念したスペシャルイベントaoen Debut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」SPECIAL EVENTが開催されることを発表。
—楽曲を初めて聴いたときの第1印象は?
優樹(YUJU):エネルギッシュで一度聞いたら元気が出る明るい曲だなっていうような印象を受けました。1人1人違う輝きを持っている仲間が集まって音楽を通してどんな困難にも立ち向かっていくという前向きな気持ちが現れていると思います。

aoenのグループカラーは青
——グループの代表カラーが青色ということで、自分の持っている「青い炎」に名前をつけるとしたら、どんな名前になるでしょうか
優樹(YUJU):フェニックスブルーです。死んでも蘇るフェニックスのように、リーダーとして、どんなにメンバーが大変な時でも僕の力で何度でも立ち上がれるようなそんなグループにしていきたいと思ったからです。
琉楓(RUKA):自分の青い炎はイルカブルーです。自分とってイルカはシンボルキャラクターなんですが、そのイルカが広い海を泳ぐように自分も幅広い領域で活躍できるアーティストになりたいと思い、このような名前を付けました。
礼央(REO):僕の青い炎はベイビーブルーです。その理由はチームの中でいちばん末っ子なんですが、これからお兄さんたちの背中を見ながら成長していく青をという意味を込めてベイビーブルーにしました。
京助(KYOSUKE):僕が考えた青い炎はザ・ユニークフレームです。その理由は僕がユニークな性格というのもあって、今後の活動に関して僕にしか出せないグルーヴやパフォーマンスをお見せできるようにという気持ちも込めてこの名前にしました。
颯太(SOTA):僕の青い炎はダークブルーです。その理由は、自分の持っているミステリアスで独特な雰囲気を活かしてダークな色の面でより青色を輝かせたいと思ったからです。
雅久(GAKU):僕が青い炎は四次元ブルーです。またの名は4Dブルーです。僕の性格は、一次元より二次元、二次元より三次元。そして三次元より四次元のような魅力をたくさん持った性格をしているので、そんな魅力をダンス、パフォーマンス、そして他のさまざまな部分で解放していきたいという意味を込めました。
ハク(HAKU):僕の青い炎はスワンブルーです。今まで白鳥のようにしなやかできれいだったんですが、これから青い炎のようにパワフルな一面を見せたいのでこの名前にしました。

aoenメンバーが語る、オーディションの思い出や自分以外のメンバーの推しポイント
——今だから言えるオーディション時の思い出、印象的だった出来事を教えてください
優樹(YUJU):僕はこの横にいる琉楓(RUKA)がとてもきれい好きな性格なんですけども、普段宿舎に住んでいて「そこまで掃除する?」というところまで気にして声をかけて、気にして声をかけて掃除しているところが面白くて、みんなで協力してきれいなの宿舎にしよう思っていますし、琉楓(RUKA)のおかげできれいな環境を保てているんじゃないかと思っています。
——ご自身以外のメンバーの推しポイントを教えてください
(ハク(HAKU)さんが誰にしようかな?と悩む姿を見せ、メンバーがわちゃわちゃする様子も。優樹(YUJU)さんが手を挙げるも、選ばれたのは礼央(REO)さん。その際に礼央(REO)さんの肩に手をポンとする琉楓(RUKA)さんの微笑ましい様子も)
ハク(HAKU):礼央(REO)は、普段クール系でかっこいいんですけど、本当に意外な一面で宿舎ではかわいい姿が見えるんです。それが推しポイントです。
颯太(SOTA):京助(KYOSUKE)はこの通り、明るくてふわふわしてるんですが、ダンスになると目つきがかわってギャップ萌えがすごいんです。キリッとスイッチが入ってみんなを引っ張ってくれるんです。
(ギャップ萌えがすごいというワードに雅久(GAKU)さんとハク(HAKU)さん、大きく頷く)
——今の喜びを体で表現してください
颯太(SOTA):やったー!!!!!(と声を出し、メンバーが盛り上げ拍手の嵐)

(雅久(GAKU)さんの番になると、メンバーが「センターでセンターで!」と声をかける)
雅久(GAKU):本当に幸せです!ありがとうございます〜!」(とマイクなしで声を張って)

——aoenは始まったばかりですが、メンバーとしてどういった成長をしていきたいですか
雅久(GAKU):僕はaoenとしてデビューした後はさまざまな分野で活躍していきたいなと思っていて、得意なダンスはもちろんなんですが、さまざまな新しい姿をaoenメンバーとして見せていきたいなと思っています。
礼央(REO):僕はこれからaoenメンバーとして、これまでオーディション中は赤い炎だったとしたら、aoenになったからには青い炎になってより多くの方々を幸せにできればと思っています。
aoenのファンダム名はaoring(アオリン)
aoringは、まるで漫画の中に登場する相棒のようにお互いに頼り合い、喜びと悲しみを共にし、危機の状況でいつでも力になってくれる関係を意味。また、aoenの青い炎が恐れることなくさらに激しく燃え上がるための起爆剤であると同時に、aoenの元気な「Blue(青:ao)」と「ring」が合わさってアーティストとファンダムが一つのCircleになって共に面白いことを楽しむという意味も込められているそう。
——aoenの皆さんにとってファンのみなさん「aoring(アオリン)」はどのような存在か、まだどのような関係を作っていきたいですか?
琉楓(RUKA):aoenにとってaoringは、自分たちが燃え上がるための源。なくてはならない存在だと思っています。もちろん歌やダンスをするのは僕たちなんですがaoringのみなさんにも8人目のメンバーとして一緒にaoenを盛り上げて欲しいですし、この先、日本中、世界中にaoringの輪というものを一緒に広げていけるような関係になっていけたらいいなと思っています。
眩しいほどにデビューに向けて光輝くaoenのこれからの活躍から目が離せそうにありません。
撮影/田中麻以
【取材MEMO】
・デビューシングルのキーアイテムである、ヨーヨーを使ったパフォーマンスをランウェイで披露
優樹(YUJU):ニコッとして決めポーズをして戻りながらも最後の最後までヨーヨーを続けていました。
颯太(SOTA):ショート丈のトップスからのぞくで鍛えられた腹筋。深々お辞儀して手を振ってはけていかれました。
琉楓(RUKA):ヨーヨーをもって星を作りポーズ。しゃがんでクールな感じのポーズをし、お辞儀しながら手を振って後ろ向きに歩いていました。
雅久(GAKU):ヨーヨーを使ってダンスするさすがのダンスパフォーマンス力! ムービーカメラに対し手を振ってハートを作り、ニコニコの笑顔ではけていかれました。
礼央(REO):モデルウォーキングで颯爽と歩いてきたかと思うと、スキップして体を傾けながら手を振ってはけていくキュートな場面も。
ハク(HAKU):ムービーカメラ向けに両手で手を振りながらニコニコ。そしてスチールカメラにはクールながらもにこやかな雰囲気でピースをする一幕も。
王子様のようなお辞儀をし、最後にまた一礼してステージをあとに。
京助(KYOSUKE):グッとクールでちょっぴりニヤリとして見せるなど、さまざま表情で魅了。去り際の後ろ姿もクールな佇まい
・丁寧に挨拶しながら深々お辞儀して立ち位置に立つメンバーの皆さん
・「ありがとうございます」という声に反応してぺこりお辞儀をする琉楓(RUKA)さん
・マイクを返すときに受け取りに来たスタッフの方にお辞儀をしながら返すメンバーの皆さん
・フォトセッション時、「手を振りながら」というリクエストで少し緊張がほぐれたように表情がゆるみ笑顔をのぞかせていました。雅久(GAKU)さんだけ大きめにに高い位置で手を振ったりピースで手を振る一幕も
・一旦退場する際、琉楓(RUKA)さん、京助(KYOSUKE)さん、礼央(REO)さんは手を振りながら退場されていました。
・第1印象を聞かれた際の優樹(YUJU)さんの発言にうんうんとうなずく琉楓(RUKA)さん
・青い炎に名前をつけるなら、という質問で雅久(GAKU)さんが答えた際、ハク(HAKU)さんは隣でにっこり。
・最後に退場する際、ドアの前でお辞儀をしたり、報道陣に向かって手を振るなど最後まで礼儀正しい7人でした。

「青い太陽(The Blue Sun)」【全9形態】
<The Blue Ver.[初回限定盤]>¥1,760
■CD:(全形態共通)
■商品内容
* SLEEVE + JEWEL CASE (143x126mm)
* CD-R (120x120mm)
* BOOKLET (141x124mm / 36pages)
* CLEAR BOOKMARK (71✕86mm/7種中ランダム1枚)
* PHOTO CARD Ver.1(55x85mm/7種中ランジム1枚)
* PHOTO CARD Ver.2(55x85mm/7種中ランム1枚)
<The Blue Sun Ver.【通常盤・初回プレス]>¥1,320
■CD: (全形態共通)
■商品内容
* SLEEVE + JEWEL CASE (143x126mm) *
* CD-R (120x120mm)
* BOOKLET (141x124mm / 16pages) *
* PHOTO CARD (55x85mm/7種中ランダム1枚)
* MINI CALENDAR (55x85mm/7種中ランダム1枚)※
* The Blue Sun Ver.[通常盤・初回プレス](UPCH-7749)は在庫終了し次第、The Blue Sun Ver.[通常盤](UPCH-6041)に切り替わります。
※/SLEEVE + JEWEL CASE (143x126mm)」「BOOKLET (141x124mm/16pages)」「MINI CALENDAR (55x85mm/7種中ランダム1枚)」は初回プレスのみ封入されます。
<The Sun ver.「ソロ盤(7種類)]> 各¥1,300
■CD:(全形態共通)
■商品内容
* SLEEVE + JEWEL CASE (143x126mm) / 7versions
* CD-R (120x120mm)
* BOOKLET (141x124mm / 4pages) / 7versions
* PHOTO CARD (55x85mm) / 7versions
* MESSAGE CARD (71.5x55mm) / 7versions
公式サイト
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