両側から取り出せる、ダイソーの“ふせんケース”
仕事でもプライベートでも、ちょっとメモしたいときに重宝する“ふせん”。ですが、出番が多いわりには収納方法が確立されていないような。
私は手帳に挟んだりペン立てに入れたりしていましたが、手帳からずり落ちてしまったり、ペン立ての中で埋もれてしまったり… なかなか使いたいときにサッと取り出せないことが多かったのです。
そこで100円ショップで収納ケースを探してみたところ… おあつらえ向きのケースを発見。

▲ふせんボックス両面タイプ クリア(約8.5×8.8×4.4cm)/110円

サイズバリエーションが豊富なふせんの中でもよく登場する、約25×75mmのふせんがちょうど3列入ります。

それよりは小さい、インデックスとして重宝する約15×50mmなら5列入って、さらに空いたスペースに立てても収納できます。
とはいえ、こんな形状の収納ケースなら世の中にいくらでもありそうですが…
実はこれ、2段になっていて、表側、裏側のどちらからでも開けられるようになっているのです!
これが何に役立つのかというと…

▲表

▲裏
小サイズと大サイズのふせんをそれぞれに入れて、使いたい方だけすぐに取り出せるわけなのです。
大サイズは伝言メモやToDoリストを書き込んだりと、小サイズのふせんとはまた別の使い方もできるので、あわせて使いたいときに便利。

約75×75mmのふせんが入ります。このケースにピッタリはまる感じ、収納好きにはたまらない~っ!笑
クリアだからふせんの残量もわかりやすいし、ケースに収納しておけば汚れてしまう心配も無用!
この両側から取り出せる特長を活かして、他のものも便利に収納できそう~。何か活用法を見つけたらまたこちらでレビューしますね♡
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※価格は税込み表示です
※記事中の感想は筆者個人の感想です
文/川原莉奈