【編集長滝沢カレンの編集後記】「好きな人・モノ」を紹介した気持ち＆舞台裏の様子をおとどけ！

2025年Oggi1月号では「滝沢カレン編集長」の特集が再登場！カレン編集長のこだわりを詰め込んだ内容をお届けしました。最後に、編集後記をお届けします♡

1 「滝沢カレン編集長」編集後記
2 好きな人・モノも紹介できた特大ボリューム、これにて完！
3 撮影の舞台裏をお届け！
4 撮影に登場した朝食。全スタッフでいただきました！
5 私服コーデを真剣にチェック！
6 私にとっての〝楽しい〟は学ぶことの中にある！
7 次回予告♡ こんなテーマができたらいいな…！（早速、気になることがあるんです）

「滝沢カレン編集長」編集後記

回を重ねるごとにページ数が増えていき、過去最長のページ数でお届けした2025年Oggi1月号「編集長滝沢カレン」。最後に、カレン編集長より改めてのご挨拶。撮影の舞台裏の様子と併せてお楽しみください！

好きな人・モノも紹介できた特大ボリューム、これにて完！

「みなさまこんにちは。滝沢カレンです。第3号から2年近く空いての今回の特集、いかがでしたでしょうか。

32ページという膨大な数をいただきましたが、夢中になった結果、本当にあっという間で、今回も気づいたら恒例のこのページまで辿りついてしまっていました。

毎回この企画は〝自分の小屋〟みたいな感覚でつくっているので、『あぁ、こんな人もいるんだ』みたいな感じで見てくれたらうれしいし、同じことに興味をもってくれたらうれしいし、みなさんの脳の刺激になれたらうれしいなと思います」（カレン）

真夏に行われた初回の打ち合わせ。カレン編集長のネタ帳には、びっしり〝やりたいこと〟が詰まっていたので、ポンポン話が進み、史上最速で打ち合わせが終了！編集長が板についてきた⁉

「今回もみな実さん、向井さん、あまこさん、山極先生と、素敵なゲストの方たちがそれぞれのページを光り輝かせてくれたぶん、実は自分ひとりのファッションページがすごくプレッシャーだったんです。

私服は特に、似たようなものしか持っていなくて、それをお見せしても…と思っていたんですが『それが私服じゃん！』ってOggiさんに言ってもらったので、背伸びをせず、タンスからバッと持ってきた〝本当の私服〟を披露することができました。お陰様で大好きな洋服たちも喜んでいると思います」（カレン）

撮影の舞台裏をお届け！

今回はカレン編集長も念願だったという、〝おにぎりぼんご〟で一部撮影。目の前で握られていくおにぎりに「うふふ♡」と笑みが止まらないご様子。

撮影に登場した朝食。全スタッフでいただきました！

今回Fashion Storyで登場した働く6人のうち4人の朝食ラインナップ。「撮影の日は、昼夜抜いても大丈夫なくらいおなかがいっぱいに♡ すべておいしく、全スタッフでペロリとたいらげました」（カレン）

私服コーデを真剣にチェック！

キャリーケースふたつ分＋大量のでかバッグで、ありったけの私服をスタジオに搬入。「色味が似ちゃうな」「私っぽくない」とひとり言をボソボソ…。真剣です。

私にとっての〝楽しい〟は学ぶことの中にある！

「本当のOggiの編集長は『カレンちゃんが本当にしたいことを形にしてほしい』と言ってくれます。挑戦させてくれることがうれしくて、毎回ワクワクしながら向き合っているんですが、人に『楽しい！』と思ってもらうためには、自分自身が全力で楽しむことが大事なんだなと、この企画をやるたびに感じます。

楽しいことって、私にとっては〝学ぶこと〟の中にあって、常に『今、何が気になるかな？』と問いかけながら暮らしています。みなさんももしよければ自分をトントンして、気になることができたら調べて、聞いて、探索して、冒険して。一緒に幸せを探していきましょう。私は早速、第5弾に向けて今日から頭を回転させていきたいと思います。それでは今回はこのへんで。さようなら！」（カレン）