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LIFESTYLE

2024.12.17

歴代最も苦手な彼ママ。息子の彼女をライバル視するよりヤバい2位と1位は…【Oggi調べ】

彼のことは大好きでも、彼ママが苦手なタイプだと結婚は考えてしまうもの。みなさんが、今までお付き合いをした彼のママはどんな人でしたか? Oggi.jp編集部では、読者のみなさんが歴代もっとも苦手だった彼ママのタイプをリサーチ。結果をランキング形式でご紹介します。

3位:息子の彼女をライバル視する

3位は「息子の彼女をライバル視する」。

いつまでも自分が主役でいたい彼ママにありがちな“息子の彼女に対抗心を燃やしてしまうパターン”です。
良い関係が築きにくいだけでなく、嫉妬心をむき出しにして彼とのお付き合いに干渉してくる場合もあって面倒ですよね。
彼ママは結婚後には義母になる関係なので、どんなに彼のことが好きでも家族になるのは難しいと考えてしまう女性が多いでしょう。

2位:悪口や噂話が好き

2位は「悪口や噂話が好き」。

悪口や噂話が大好きな彼ママとは、会話をしているだけでも疲労感が生まれがちに。また「私がいない場所では、私のこともこんなふうに悪く話しているんだろうな」と感じさせますよね。
本人は面白おかしく毒舌を披露しているつもりでも、聞いている側は不快なもの。結婚後に義理の親子になった際に、親戚やご近所さんの悪口や噂話ばかり聞かされると思うと、ゾッとしてしまう女性は多いのではないでしょうか。

1位:息子が大好きすぎて子離れできていない

1位は「息子が大好きすぎて子離れできていない」。

息子が親離れできていても、母親が子離れできていないパターンでは息子の彼女にまで無用な干渉が及ぶケースもチラホラ。ふたりの交際に口出ししたりデートの日に自分も一緒に出かけたいなどと言い出す面倒な彼ママも散見されます。
こういった彼ママが義母になれば、結婚生活が波乱に満ちるのは言わずもがな。彼のことが好きでも、こんな彼ママと家族になるのは避けたいのが多くの女性の心理でしょう。

彼ママへの違和感をスルーしないのが平和な結婚への近道

歴代最も苦手な彼ママ

今回のリサーチでは、1番票を集めた「息子が大好きすぎて子離れできていない」がダントツに多かったものの、そのほかの回答はばらけた印象です。
読者のみなさんが実際に直面した苦手な彼ママを調査したものなので、それだけ“子離れできていない彼ママ”が多い実態も浮き彫りに…。
婚活中は彼へのジャッジは厳しくなっても、結婚を急ぐあまりに彼の家族へのジャッジは甘くなってしまうことも。けれどもし婚活中に彼ママに違和感を覚える点があれば、将来のためにもスルーしないほうが賢明です。
結婚後に相手の親族との折り合いが悪いことを理由に離婚に至るパターンは、決して珍しくありません。

令和にも嫁姑問題は存在する

令和時代になって、昔と比べれば嫁姑問題は少なくなっているのかもしれません。しかしゼロになっているわけではなく、令和の時代にも義母と妻との折り合いが悪い話は時おり見聞きしますよね。
性格に問題がある彼ママは平和な結婚生活を脅かす存在にもなってしまうため、婚活中にはシビアな目で判断をすることをおすすめします♡

【調査概要】
調査方法:2024年8月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
投票数合計:396票(複数回答)

構成・文/並木まき

TOP画像/(c)Adobe Stock

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