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LIFESTYLE

2024.10.28

物選びのエキスパートのベスト掃除機は… マキタの「充電式クリーナ」。その理由は?

今回ピックアップするのは、マキタの「充電式クリーナ」。書籍『ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか』より、ミニマリストがこだわり抜いて選んだベストアイテムをご紹介!

ミニマリスト100人がこだわり抜いて選んだベストアイテム

物も情報も、溢れかえっている現代。

本当に豊かな人生を送るために、自分にとって必要最小限の物を持つ「ミニマリスト」という生き方に憧れを抱いている人も多いはず。

でもいざミニマリストになろうと行動に移してみると、

・何から始めたらいいかわからない
・無駄なものにお金を使って後悔する
・物を減らしても、時間が経つとリバウンドしてしまう
・少ない物だけに囲まれて暮らしているのに、なぜか満たされない
・厳選したはずなのに、「手放す→また買う」のループに陥っている

…… など、さまざまな壁にぶつかって諦めてしまうケースも。

そこで、100人のミニマリストが何年もかけてたどり着いた「本当に必要な物」を集めた書籍『ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか』(サンクチュアリ出版)より、ミニマリストがこだわり抜いて選んだベストアイテムをピックアップ!

書籍より一部引用・再編集して、無印良品やユニクロなど、有名ブランドを中心に連載形式でお届け。アイテムごとに「なぜこれを選ぶのか」という理由を含めて紹介します。

ミニマリストは「物に興味がない」のではなく、「物選びのエキスパート」。そんなエキスパートたちの最適解を、これからの物選びのヒントにしてみて!

ベストアイテム8>>無印良品のタオル

ベストアイテム9:マキタ 充電式クリーナ

\軽量で小まわりがきくコードレス掃除機の最高峰/

マキタ 充電式クリーナ
イラスト:西田真魚

【POINT】
・軽量で扱いやすく、掃除の物理的・心理的負担を軽減
・抜群の吸引力
・シンプルな構造でお手入れもラクラク

マキタの「充電式クリーナ」は、無駄のないスタイリッシュなデザインが持ち味。

スリムなデザインで、収納時に場所をとらないのもミニマリストにとってはうれしいポイントですね。

もちろん、見た目の美しさだけでなく機能性もバッチリ。高出力のバッテリーを搭載することで、抜群の吸引力を誇ります。

バッテリーの持ちもいいので、「家じゅうの掃除が1回の充電で済みます」という人もいました。

軽量のモデルが多く、小まわりがきくのもポイント。扱いやすいから、気が向いたときにサッと手にとるという人も。

家事のなかでも重労働といえる掃除に対して、その物理的・心理的負担を和らげてくれる存在といえそうです。

「子どもも掃除機をかけてくれるようになった」という声もありました。

シンプルな構造で、お掃除後のお手入れがラクなのも高評価。

機能を絞ることで、価格も抑えられています。

ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか

『ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか』(ミニマリストしぶ 監修/サンクチュアリ出版)

物も情報も、あふれかえっている現代。
そんな中、本当に豊かな人生を送るために、自分にとって必要最小限の物を持つ「ミニマリスト」という生き方が広く知られるようになりました。

「物では幸せになれない」ことや、大切な物だけを携え、身軽に生きることの素晴らしさに、多くの人が気づいたのです。

しかし、ミニマリストになろうと行動に移してみると、
・何から始めたらいいかわからない
・無駄なものにお金を使って後悔する
・物を減らしても、時間が経つとリバウンドしてしまう
・少ない物だけに囲まれて暮らしているのに、なぜか満たされない
・厳選したはずなのに、「手放す→また買う」のループに陥っているなど、あきらめるには十分なほど、さまざまな壁にぶつかります。

不要な物を手放し、身も心も軽くするためにミニマリストをめざしたはずなのに、どうしてこのような事態に陥ってしまうのでしょうか。

それは、本当に必要な物、何が自分にとって大切なのかがわかっていないからなのかもしれません。

実は、多くのミニマリストたちも、たくさんの挫折や失敗を重ねてきました。

そこで本書では、100人のミニマリストに取材し、ミニマリストたちが何年もかけてたどり着いた「本当に必要な物」を集めました。

そしてあの有名メーカーから隠れた名品まで、アイテムごとに「ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか」という理由を解説。
そのアイテムがミニマリストに支持されるストーリーがわかると同時に、通読することで、ぼくたちが「物を手放し、そして何を持ち続けたのか」が明らかになっていきます。

もうミニマリズムに飽きたり、途中であきらめたりする必要はありません。自分にとって大切なものを知っている、真のミニマリストになるためのルートを短縮するための道案内として、この本を使ってもらえたらうれしいです。

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