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2024.07.30

社会人カップルが会う頻度とは【男性100人に聞いた】不満を解消する方法まで

学生の頃よりも自由な時間が減ってしまうことも多いのが社会人。そんな中で付き合っている恋人がいる人は、どのくらいの頻度でデートをしているのでしょうか。男性目線で社会人カップルの会う頻度や不満があった場合の対処法をリサーチしました。

社会人カップルの会う頻度はどのくらい?

(c)Adobe Stock

まずは、男性100人に「社会人になってからの恋人と会う頻度を理由とともに教えてください」と質問しました。

※アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

【1】毎日

毎日会えるというカップルは時間の余裕もあり、日々のルーティンになっているのかもしれないですね。また、社会人になれば同棲ができるのは大きなポイントとも言えそう。

「毎日。同棲しているので」(20代・東京都)
「毎日。惰性に近い」(30代・東京都)
「毎日。会えないのが嫌なので」(30代・東京都)

【2】週に数回

週に数回というカップルは、なるべく多く会おうという意識が働いているのでは。休日は必ず会うようにしたり、仕事終わりが早かった場合には夕食を一緒に食べると決めているカップルが多そうですね。

「会いたいので週4ぐらいは会う」(30代・京都府)
「週2ぐらい。お互い仕事してるから」(30代・青森県)
「週3。週末に合わせて」(30代・宮城県)
「週2回。休みの日には会う感じ」(30代・東京都)

【3】1週間に1回

平日は基本的に残業がある、なんていう仕事が忙しいカップルは週に1回のデートが精一杯のよう。また、疲れが溜まってしまうということからも、休みのうち1日は自分の時間に使いたいと考える人もいますね。

「1週間に1回。お互いの休みが確実に合わせられるから」(30代・埼玉県)
「週末の土日のどちらか1日。土日の片方は自分の時間が欲しい」(30代・千葉県)
「休日前。次の日が休みだから」(30代・大分県)
「平日は仕事が忙しいので週1程度」(30代・東京都)

【4】1ヶ月に数回〜1回

土日が休みというわけではなかったり、不定休の人は休みを合わせるとなると、1ヶ月に数回なら会えるというペースのようですね。中には遠距離恋愛というカップルも。なんとか時間を作ってデートをしていることがわかります。

「1ヶ月に2回。理由は特にありませんが、お互いの都合を合わせやすいため」(30代・大阪府)
「月2回。遠距離恋愛や相手の仕事」(20代・広島県)
「月に3回ほど。仕事が休みの日に合わせるため」(30代・兵庫県)
「2週間に1回。休みが合わないため」(30代・香川県)
「月に1回。仕事が忙しいから」(30代・北海道)

学生よりも社会人になってからの方が会う頻度が増えている理由

食事をする男女
(c)Adobe Stock

恋人に会う頻度について聞いたところで「学生よりも社会人になってからの方が会う回数が増えた」という人もいました。その理由を教えてもらったのでご紹介。

【1】会う手段が増えた

社会人になると、自分の車を手に入れたりひとり暮らしを始めたりと、自由に動けることが増えて行動範囲も広くなりますよね。そこで恋人との都合を合わせやすくなったという人は多いよう。

「自動車とか会う手段が増えたから」(20代・三重県)
「学生時代は遠距離恋愛だったりゼミが忙しかったりして、定期的に会う機会を作ることが難しかった」(20代・香川県)
「自分の住む場所、過ごす時間を自分だけの裁量で決められるので」(30代・東京都)

【2】彼女優先になった

仕事で時間の余裕がなくなったために、彼女との時間をなるべく多く作るように心がけている人も。忙しい日々の中で、デートが癒やしの時間と考えてくれるのは嬉しいもの。

「学生時代は友人を優先してたから」(30代・宮城県)
「仕事以外の楽しみとなるため」(30代・大阪府)

【3】社内恋愛

社内で出会って恋愛関係になった人は、嬉しいことに毎日のように顔を合わせることができます。デートとは違いますが、会う回数は多いのでお互いに安心感や満足感はありそう。

「社内恋愛だったので」(30代・東京都)

学生よりも社会人になってからの方が会う頻度が減っている理由

仕事
(c)Adobe Stock

一方で、学生時代よりも社会人になってから恋人に会う頻度が減ってしまったという人にも、その理由を教えてもらいました。

【1】仕事が忙しい

毎日仕事をするようになると、自ずと彼女に会うための時間を取るのが難しくなってしまうことも。仕事での付き合いが発生したり、デートをしたいと思っても体力的に疲れてしまっていたりと、物理的な面だけでなく心理的な原因も出てきてしまう人もいますよね。

「それぞれ仕事をしているから会える時間が取れない」(30代・北海道)
「仕事をしていると拘束時間が長く、疲れがたまって恋愛の優先順位が下がってしまうから」(30代・千葉県)
「同じ職場で働いているとかでもない限り、お互いの仕事や職場での人間関係などもあるので、どうしても学生時代より会う頻度が少なくなってしまう」(30代・東京都)

【2】休みが合わない

片方が土日休みではなかったりシフト制だったりすると、それぞれの休みがなかなか合わないというカップルも。職種や働き方が違うことで、会いたいのに会えないというカップルも少なくないはず。

「休みが合わない」(30代・広島県)
「勤務形態が一致せず、タイミングが合わないから」(20代・神奈川県)
「空いてる時間を合わせるのが難しい」(30代・東京都)

【3】お互いの生活がある

学生時代よりも時間が限られているので、その中で自分がやりたいことを全部しようと思うと、デートの割合も下がってしまうもの。お互いに趣味や友人との遊びも大切と思うのも納得です。

「それぞれ生活があるから」(30代・京都府)
「仕事やお互いの予定があるから」(30代・岡山県)
「昔は時間があったため会える時はたくさん会っていた」(30代・山形県)

【4】お金がない

金銭的に親から独立する人も多く、自分の仕事の収入だけで生活費などをやりくりするようになると、以前ほど頻繁に食事に行くことができなかったりということもあるよう。せっかく会うなら余裕のあるデートをしたいので、頻度をあえて減らす、ということも考えられますね。

「経済的に厳しいから」(30代・岐阜県)

社会人カップルで会う頻度に不満があったら?

話し合う男女
(c)Adobe Stock

社会人になると会う頻度が変わる人は多くいましたが、お互いが同じような気持ちではない場合もありますよね。会うペースに不満が溜まってしまったときにはどうするべきなのか聞きました。

【1】話し合う

まずはそれぞれの希望を聞き合うことが大切ですよね。きちんと話をすると、意外なところで気持ちが引っかかっていたなんてこともあるはず。会う時間を作るようにしたり、逆に無理に会うことがストレスになってしまうようなことがあれば、納得の上で減らすのも必要かもしれません。

「不満を聞いて改善する」(30代・埼玉県)
「話し合って決める」(30代・愛知県)
「本人に直接伝える」(20代・東京都)

【2】自分の時間を楽しむ

なかなか会う時間がとれないのは不満として出てきがち。彼と会うことだけが楽しみになってしまうと自分もきつくなってしまいますよね。そんな場合にはひとりの時間を充実させたり、友達と遊びに行ったりと彼がいなくても大丈夫、と自立することも必要。

「おいしいものを食べる」(30代・香川県)
「音楽を聴いて解消する」(30代・北海道)
「なにか新しい趣味を作る」(30代・京都府)
「友人と飲み会へ行ってストレスを発散させる」(30代・東京都)

【3】会えるときやデートはめいっぱい楽しむ

会う時間がどうしても少なくなってしまう場合には、ふたりの時間をより満たすようにするのもいい考え。いつもとはちょっと違うところへ足を伸ばしてみたり、ディナーの後にはカフェに行ってお茶をしたりと会えない分を埋めるように楽しめるといいですよね。

「たまに旅行に行って、ふたりきりのゆっくりとした時間を過ごす」(30代・千葉県)
「会える時間を濃密にする」(30代・山形県)
「贅沢にお金を使うこと」(30代・宮城県)

【4】コミュニケーションを増やす

物理的に会えない場合にはこまめに連絡を取り合い、近況を伝え合うことが大切。また、お互いの顔が見えると安心できるものなので、テレビ電話などを活用してよりリアルなコミュニケーションをとるような心がけも。

「まめに連絡する」(30代・神奈川県)
「LINEで写真を送ったりビデオ通話をしたり、会う以外でもお互いの様子が視覚的に分かるような方法でコミュニケーションをとる工夫をしている」(30代・東京都)

【5】ルーティンをつくる

この日は必ず会う、などデートをルーティン化するというアイディアも。その時間のために仕事を調整しておくなど会う方法を事前に考えて動けるので、頻度が下がりにくいのがいいところ。

「自分は定時にあがれる仕事だったので、平日は毎日迎えに行っていたので会えていました」(30代・埼玉県)
「夜だけとか時間を作って会う。または必ず電話する」(20代・神奈川県)

最後に

社会人のデートは、お互いに会える時間を意識しておくことが大切だとわかったのでは。片方は満足していても、相手が会えずに寂しい思いをすることがないようにしないと、心が離れてしまう原因にもなりかねません。しっかりと話し合いながら、1回1回のデートを大切にできるといいですね。

TOP画像/(c)Adobe Stock

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