大切なのは、いいものを惜しみなく使うこと
なにかと忙しく、ストレスがたまりがちな現代社会では、心がすり減ってしまう前に自分自身と向き合い、心地よい状態を保つことがとても大切。
「ちょっと疲れたな」というとき、たとえば湯船に浸かる、好きな映画を観る、早めに寝るなども手軽にできるセルフケア。
そして、スキンケアやメイクアップも、日常に取り入れやすい有効なセルフケアなのです。
だからこそコスメは、惜しみなく使えて、いつでもどこでも買いやすいものがいい。肌の悩みやタイプにあわせて選べるものがいい。そして、肌にも環境にもやさしいものであって欲しい。
…… それを叶えてくれるのが、無印良品のコスメなのです。
そこで今回は、書籍『やさしいもので整える 無印良品のセルフケア』(世界文化社)より、無印良品のおすすめスキンケア・メイクアップアイテムをピックアップ。
“あの人のマイスタンダード”から、言わずと知れたロングセラーアイテム、高レビューの隠れた名品まで、実際に愛用している人の口コミも交えながらご紹介していきます!
※書籍より一部引用・再編集してお届けします
前回の記事>>美容師おすすめ! 無印良品のホホバオイルをシャンプー前に使うと… 頭皮すっきり♥
あの人のマイスタンダード ~パイルヘアターバン 太~
▲パイルヘアターバン 太/¥590
吸湿性があり、ムレにくいパイル地を使用。メイク時や洗顔時に便利です。縫い目が肌に当たらない縫製で作られています。
「20年使える丈夫さに絶大な信頼を寄せています」
吸湿性があり、ムレにくいパイル地を使ったヘアターバン。細いタイプもあり、どちらも綿とアクリルの混紡です。
発売当初からずっと変わらない形状は、縫い目が肌に当たらないように、表面が滑らかになるように作られています。
この編み方ができる工場は全国でも少なく、ましてやヘアターバンのような小物に採用することはとても珍しいのだとか。
アパレルブランドのプレスという経験を持ち、今はPRやエディター/ライターとして活躍する森 祐子さんも、ヘアターバンの愛用者の一人。
「ピタッと吸い付くようにフィットするのに、全く締め付け感がないのがいい。もう覚えていないくらい昔から愛用しています。
頭頂部まで届きそうなほどの幅広なので、ロングでもショートでも髪がしっかりと収まるし、つけるとスッキリ見えてかっこいいとすら思う。
だから寝起きすぐにでも、ターバンをつければ外にゴミ出しに出られるし、旅行先では寝癖の髪をこのターバンでカバーして朝食を食べに出ることも」
▲朝晩と使用し、洗濯を繰り返しても、ゴムが緩むことなく、長持ちする。森さんも20年ほど使い続けた経験あり。
▲洗顔やメイクをするときに使用。旅先にも必ず持っていく必需品。タオルのように柔らかな風合いで、速乾性も○。
ユーザー/森 祐子さん(エディター・PR)
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※本記事の内容(価格含む)は、記事公開時の情報です。最新情報など詳細は、無印良品店舗までお問合せください
※価格は税込み表示です
『やさしいもので整える 無印良品のセルフケア』(世界文化社)
SNSでも話題沸騰中! 無印良品のスキンケアアイテムを紹介した1冊。
無印良品のスキンケアやメイクアップのコスメは、高品質なのに実用的な価格、様々な肌悩みに対応する豊かな品揃えで、年齢や性別を問わず人気です。
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