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FASHION

2026.03.06

理論派スタイリスト・渡辺智佳さんが答える!クローゼットのお悩み相談室

公式Instagramで募集したクローゼットのお悩みや疑問に、Oggiチームきっての理論派スタイリストが回答。衣替えをする前に…ぜひ読んでみて!

理論派スタイリスト・渡辺智佳さんがクローゼットの悩みに答えます!

スタイリスト・渡辺智佳さん

大手銀行の総合職からスタイリストに転身。働く女性のリアルな視点とトレンドをバランスよく取り入れた装いはもちろん、システマティックな仕事術でも編集部から一目置かれている。
Instagram/@nabechikas

服の捨てどきがわからないなら、マイルールが必要!

収納スペースに合った〝総量の規制〟を!

洋服の収納スペースや所有できる洋服の数は人それぞれ。自分に合ったルールを設けることが大切です。明快で実践しやすいのが「収納用のハンガーの数を決めて、それ以上の洋服は持たない」という方法。新しいものをひとつ買うときは、古いものをひとつ手放す…そうすることで、風通しがいいワードローブができていくはず。

洋服は一生ものではありません。トレンドも、洋服を着る私たちの体型も変わっていくからです。洋服は適度に循環させながら、歳を重ねてもずっと使える時計やジュエリーに投資する。それが賢いおしゃれだと思います。

私もハンガーの数で管理しています!

ジャケット・アウターは〝無印良品〟、ボトムは〝MAWA〟、トップスは楽天でまとめ買いしたアルミのもの…と掛けるアイテムごとに使用するハンガーのデザインを統一。そして、ハンガーは買い足さない! クローゼットに適度な余白ができる本数で、洋服の数を一定にコントロールしています。

収納スペースに対して服が多い・・把握できていない服、本当に必要ですか?

「いつか着るかも」「もったいない」その執着を捨てて

クローゼットにあったことを忘れていた服、手放しましょう。覚えていなかった=今のあなたのおしゃれには必要ないということです。雑に散乱させている服も、手放しましょう。あなたにとって、その服は〝その程度のもの〟ということですし、ろくに手をかけていないシワだらけの服があっても、それを着て出勤やお出かけはできませんよね? そう、必要ないんです。

洋服を手放す判断基準も「ワンシーズン着なかったら捨てる」など自分なりのルールをつくるとらくになります。「いつか着るかも」「もったいない」─そんな執着で収納スペースを圧迫して、新しい服と出合えないなんて、それこそもったいない!

かさばるニットはこう収納します!

ニットの収納で意識しているのは、収納のデッドスペースを減らすこと。たたみ方は薄手・厚手ともに同じですが、袖を重ねないようにして〝厚み〟を回避。そして、ニットそれぞれの肩の位置や丈ではなく、収納場所のサイズにフィットするようにたたむのがポイント。たとえば横長の収納なら、厚手ニットは横幅に合わせて広く&薄くたたみ、薄手ニットはそこに2枚分並ぶサイズにしています。

収納スペースに幅を合わせて。厚手ニットは横幅に合わせて広く&薄く、薄手ニットはそこに2枚分並ぶサイズに

1|腕部分が重ならないよう、両袖を互い違いに内側にたたむ

2|両サイドを折り込む

3|裾を折りたたむ

一度着た服をクローゼットに戻すのは整えてから

ただでさえ忙しい朝に洋服のケアをするなんて…!

とても多かったのが「一度着た服はどこに収納しますか?」という質問。あまり汗をかかない季節ならではの疑問かもしれません。「また着られる」と思える状態の服ですから、クローゼットに戻せば問題ないのではと思います。ただし、戻すのは、アイロンやスチーマーでシワを伸ばしたり、毛玉を取るなどのケアをしてから! 洗濯した洋服をクローゼットに戻すときも同じで、洗濯をした流れでケアをしておくのがおすすめ。忙しい朝に「シャツがどれもシワシワ…!」なんて、それこそ「着る服がない!」という状況になってしまいますよね。

愛用しているケアグッズはこれ

「職業柄いろいろなスチーマーを試しましたが、最終的に愛用しているのは日立のもの。ボタンを1回押すだけで蒸気が連続して出るのが魅力です。おしゃれ着用洗剤はサンスターの『ドライアップ』。この洗剤がいちばん洋服が縮みにくい気がします。ニットなどの毛玉対策はIZUMIの『毛玉とるとる』で。コンパクトで使いやすくて、しっかり取れる!」(渡辺さん)

衣類スチーマー

おしゃれ着用洗剤

毛玉クリーナー

2026年Oggi3月号「クローゼット&ワードローブの誌上お悩み相談室』」より
撮影/目黒智子(人物)、清藤直樹(静物) 構成/旧井菜月
再構成/Oggi.jp編集部

Oggi編集部

「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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