ニューヨークのビューティ事情をリサーチ
この春、過去に3年住んでいたNYに10年ぶりに訪れる機会がありました。10年経つと街が持つムード、もちろんビューティ事情もかなり変わったのかしら…と思いながら、メトロを駆使して街を練り歩きました。今回出合えた注目のビューティショップを、皆さんにご紹介したいと思います。

LINC ORIGINAL MAKERS
ジェンダーレスでオーセンティックなデザインが魅力のビューティアイテムは、トレンド中心地のブルックリンのショップで購入可能。日本発のブランドという、嬉しい驚き。

LINC ORIGINAL MAKERS
住所:130 Grand St, Brooklyn, NY 11249
ブルックリンのウィルアムズバーグはトレンドが生まれるホットエリア。ストリートを歩くだけで、ニューヨーカーの人々の嗜好がどこに向かっているかがわかります。一際美しい、オーセンティックなディスプレイに惹きつけられ入店したショップは、なんと日本発のビューティアイテムショップでした。

まるで20世紀に紳士ががかつて通っていたような、オーセンティックな薬局にいるような気分に。整然と美しく並べられたアイテムは11種類の香りを軸に、スキンケア・ビューティ・フレングランス・ルームフレグランス…と豊富なラインナップが揃います。写真に映られているNicoさんにアイテムについて色々教えていただきました。
私が特に惹きつけられたのが、ハーバルでジェンダーレスな香りと職人気質なパッケージの美しさ。歴史を感じるパッケージはどんなインテリアにもそっと寄り添い、日々を一歩ラグジュアリーにしてくれそう。パートナーとシェアして楽しみたい、そんなアイテムです。

こちらがオードパルファム。No.997がシグネチャーの香りなのだそう。

重厚なデザインは、性別・年代を選ばずギフトにもぴったり。

ただいまNo.964のボディーバームを愛用中です。フローラルでウッディーな香りが優しく広がり、しっとりしたテクスチャーです。お風呂上がりに手や首筋につけてリラックスするのが至福の時♡

シグネチャーの香りの、No.997フレグランスのミニボトルも愛用中。甘酸っぱい果実と森に触れるような、神秘的な気分に浸れる香りです。シックなパッケージのスキンケアアイテム、ヘアプロダクトも豊富に揃うので、ぜひ日本の本店・ご近所のショップを訪れてください。自分のために、パートナーのために、大切な家族や友人のために…選んで欲しい素敵なアイテムと出会えます。
Glossier
ニューヨーカーを虜にするナチュラルビューティーアイテム。どこまでもスタイリッシュ!

Glossier NYC
住所:72 Spring St New York, NY
アイテムだけでなくショップでの購入体験までがスペシャルな、Glossier。キャッチーなデザインと発色で、世界規模で大人気です。購入体験が楽しいとの噂を聞きつけて、SoHoのショップを訪れました。

オフホワイト・クリーミーピンクに彩られてキュートな店内。数カ所にサンプルアイテムがディスプレイされていて、実際にトライできます。お気に入りアイテムを見つけたら、スタッフの方に購入希望のアイテムを伝えて。その場で購入手続きをすれば、後は別室でアイテムがパッキングされて出てくるのを待つだけ!

チョコレートタブレットのようなルックスが愛らしいチークカラー。

フレグランスも続々登場。薄いヴァイオレットカラーのGlossier You Fleurはフローラルでムスクが広がる女っぷり上がる香り。

私はリップグロスを購入。アイテムのピックアップ場所に行くと、名前をプリントしたバッグが登場♡カスタマー一人一人にパーソナルな体験をさせてくれる、このブティックのすっかりファンになってしまいました。

ちなみにこのブランドGlossierは、美容サイト「INTO THE GLOSS」から生まれたもの。ブランドの名前からもグロスに力が入っているに違いないと思い、リップグロスを購入しました。こちらはLip GlazeのChilly。直接リップに塗ると、いちごミルクのような優しいクリーミーピンクの発色、ドーナツのシュガーコーティングのようなツヤが出てときめきます。
The Detox Beauty
ビューティトレンドが一気に学べるビューティ・セレクトブティック。フレンドリーなスタッフにあれこれ質問できる!

The Detox Market
住所:76 E Houston St, New York, NY 10012
「心身共に健やかななスキンケアとメイクアップ」を信条に、セレクトされたアイテムがラインナップ。デイリーメイク、スキンケア、フレグランスも揃っています。

こちらはオーストラリア発・ナチュラルスキンケアブランド Ere Ferez 。様々な人種の人々が行き交うNYCのブティックらしく、ミルクファンデーションはしっかりとバリエーションが。パッケージもミニマルでかわいい♡

フレグランスはデザインも香りもジェンダーレスなアイテムが揃っていました。中央のバーコードデザインが印象的なDEDCOOLはビーガン。MOCHI MILK など、名前も香りもチアフルなものが見つかります。
10年ぶりのNY 、ビューティ事情を知るカギは「ジェンダーレス」にあると思いました。ビューティアイテムの性別問わない香り、ミニマルなデザインは、常に最先端を進むこの街を映し出すかのようです。
Ayami Okura
在仏スタイリスト・ライター。パリで日々見つける、ロマンティックなファッション&ライフスタイルをご紹介していきます。
instagram:@ayamiokura



