目次Contents
▼この記事の要点
- 20~30代男性の約6割は、日頃から女性の目を見て話すことを意識しているのだそう。あくまでも人と話すときのマナーや礼儀として捉えている人が多数派で、恋愛感情の有無とは関係ないよう
- 反対に、女性の目を見ないで話す男性のほうが「恥ずかしい」「見たら好きになってしまう」「見たら悪い気がする」と、異性として意識する傾向に
- 気になる彼が目を見て話してくれたときには、こちらも目を見て話を聞いたり、微笑み返すと好印象。ほかの女性には目を合わせなかったり、日頃から特別に優しい場合は脈ありサインの可能性も。じっと見つめ返して、恋の駆け引きを楽しんで
【男性100人に聞いた】普段から女性の目を見て話しますか?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数123名(未回答含む)。
全国の20~30代男性100人に、「あなたは普段から女性の目を見て話をしていますか?」と質問したところ、60.2%が「見る」、39.8%が「見ない」と回答しました。全体の約6割の男性は、女性と話す際にきちんと目を見ているのだそうです。
相手の目を見て話すことは人としてのマナーでしかない、という捉え方もあります。別の調査では「自分から視線を送る女性に対しても特別な感情はない」という男性が全体の6割以上を占める、意外なアンケート結果も出ていました。
ただし、「好みのタイプの女性のことはつい見てしまう」「好きな人を目で追っていると視線が合う」といった声もあり、その真意を一概には判断できないケースも多々。目を見て話すこと自体に深い意味がない人は多いものの、脈ありサインである場合も少なくないといえるでしょう。
【男性心理】女性の目を見て話す理由とは?

アンケート結果をもとに、「女性の目を見て話す男性心理」を深掘りしていきましょう。脈ありサインかどうかを見分ける参考にしてみてくださいね。
マナーだから
「人と話すときは目を見て話すから」(30代・東京都)
「話すときは相手の目を見て話すのが普通だから」(20代・愛知県)
「必要不可欠だから」(30代・山口県)
「会話の基本」(30代・神奈川県)
「見るのが礼儀」(30代・兵庫県)
「見ないと失礼だから」(30代・千葉県)
「目を見て話さないのは失礼だから」(20代・神奈川県)
「対女性に限らず、人と話す際に目を合わせるのはマナーである」(20代・神奈川県)
相手の性別や関係性を問わず、「人と話すときは目を見るのがマナー」派が圧倒的に多いようです。目を合わせることはコミュニケーションの基本。ビジネスでもプライベートでも、目を見て話すことを意識している男性はたくさんいます。もしドキッとさせられても、すぐに意識するのは早いかもしれません。
目を見たほうが気持ちが伝わるから
「見ると相手と繋がる感じがするから」(20代・愛知県)
「感情が伝わると思うから」(30代・神奈川県)
「相手の目を見ることこそが、愛情を持っていることを意味すると考えるため」(30代・東京都)
好きな人に自分の気持ちを知ってもらいたくて目を見る人もいれば、ビジネスで発言に説得力をもたせるため相手の目を見るという男性も。前者の場合ははっきり脈ありサインといえそうですね。
目を逸らして話すよりも、しっかりと目を合わせたほうが信頼関係も築きやすいはず。恋愛感情の有無とは関係なしに、目を合わせることの重要性を感じている男性が多いようです。
相手の様子がよくわかるから
「目を見て話さないと、自分の話をどう感じているのか読みとれないから」(30代・神奈川県)
「目を見ないと何を考えているかわからないので」(20代・兵庫県)
目を見て話す行為には、礼儀正しい印象を与えられること以外にも、相手の感情がわかりやすくなるというメリットが。自分の発言や態度に対するリアクションや、相手の感情の揺れ動きを目で見て理解するために、しっかり視線を送るという人も少なくないようです。
ネガティブな印象を与えたくないから
「見ないと不信感が出るから」(30代・埼玉県)
「目を逸らすより、目を見て話すほうが相手に不安感を抱かせないと思うから」(30代・東京都)
目を見ずに話す人に対して、マナーがなっていない印象を抱く人もいるでしょう。いわゆる〝コミュ障〟なタイプだと思われてしまったら、敬遠されてしまうかもしれません。失礼な印象が、その後の関係に影響する可能性も十分あります。会話の際は、リスクヘッジの一環として目を見ることも大切ですね。
【男性心理】女性の目を見て話さない理由とは?

続いて、女性の目を見て話さない男性心理についてチェックしてみましょう。「マナーがなっていない」「失礼」とも思われかねない行為ですが、複雑な心理が垣間見える回答が多く集まりました。
恥ずかしいから
「恥ずかしいから」(20代・埼玉県)
「なんとなく恥ずかしいから」(30代・福島県)
奥手なのかピュアなのか、〝女性の目を見ることは恥ずかしい〟という声がありました。目が合うとドキドキして、緊張からうまく話せなくなるのでしょう。目を合わせたくないわけではなく、合わせたくとも合わせられない初心な心理がうかがえます。
相手に悪いから
「気持ち悪がられる」(30代・大阪府)
「あまりじっと見てると嫌な顔をされてしまいそうでビクビクしてしまう」(30代・愛媛県)
「自分なんかが相手を見てはいけない」と遠慮してしまう男性の声も寄せられています。目を合わせないと失礼だと勘違いされることもありますが、目を合わせて相手に不快感を与えるのではと気にする人もいるようです。相手を思ってあえて目をそらしているのだとすれば、それも一つの気づかいや優しさと言えるのかもしれません。
好意を持ってしまうから
「惚れちゃうから見られない」(30代・大阪府)
恋をするきっかけは人それぞれなものの、見ただけで好きになってしまうという男性もいます。恋愛経験が少ないタイプの人や、惚れっぽさを自覚している人は、あえて見すぎないように気をつけている部分もあるのでしょう。
「目は口ほどに物を言う」なんて言葉もありますが、眼差しや瞳の輝きには、人柄や内なる魅力が溢れ出ていることも。目元の雰囲気が印象的な女性に対して、恋をする男性は少なくないみたいですよ。
興味がないから
「そこまで関心がないから」(20代・神奈川県)
これまでは、女性に好意があるために目を見られないという意見が多く見られました。しかし中には、単に興味がないから目を見ないというタイプの人もいるようです。
プライベートならともかく、ビジネスの場や丁寧なコミュニケーションが求められる場面で「興味がないから目を見ない」という態度は好ましくありません。恥ずかしくて目を見られない人と、無関心ゆえに雑な態度をとる人では、受ける印象は大きく変わるはずです。
【脈あり男性への対処法】目を見て話されたときに好印象な対応をチェック

もしも目を見て話す男性が、自分にとって気になる相手だった場合はチャンスです。視線が脈ありサインのように思えたなら、しっかりこちらも態度で好意を伝えてみましょう。ここからは、男性がされて嬉しい反応を紹介していきます。
◆笑顔を返す
「微笑みをみせてくれること」(30代・和歌山県)
「優しく微笑む」(30代・静岡県)
「笑顔で対応してくれる」(30代・千葉県)
目と目が合い、微笑み合って、そこから会話が始まる。そんな流れになったら、ふたりの雰囲気もいい感じに盛り上がるでしょう。笑顔で目を見てくれた男性に対しては、同じように笑顔で返してみると、心の距離がグッと縮まりそうです。
◆同じように目を見て話す
「相手も目を見て話してくれる」(30代・島根県)
「私の目を、目をそらさずに見てくれること」(30代・長野県)
目を合わせた相手が、興味なさそうにあさっての方向を見ていたら、なんだかがっかりしてしまいますよね。ということは、相手に目線を合わせるだけで「話しやすそうないい人だ」と思わせられるかもしれません。目を見て話してくれた相手には、目を見て返事をするのがマナーです。
◆丁寧に話を聞くと信頼度アップ
「さりげない気づかい」(20代・神奈川県)
「自分の話を丁寧に聴いてくれること」(20代・東京都)
一生懸命目を見て話してくれる男性がいたら、傾聴の姿勢でしっかり聞きましょう。誠実にコミュニケーションをとろうとしている相手からすると、目を合わせて話を聞くのはとてもありがたいことのようです。「話し上手は聞き上手」ですから、話をきちんと聞いて適切な相槌を打つと好印象に繋がるかも。
◆意味深にじっと見つめるのもアリ
「見つめ返してくれる」(30代・愛知県)
「ずっと見つめられるのが嬉しいし、相手からの好意にも気づけます」(20代・東京都)
目を見て話す男性をじっと見つめ返すという手もあります。相手はマナーとして目を見ただけのつもりが、思わぬ恋につながるといった展開もあり得るでしょう。
舐めまわすように見つめるのは失礼だと感じる人もいますので、相手を不快にさせない程度に見つめてみては。目線のやり方や表情には気を使いましょう。
目を見てくる、視線がよく合う、気がつくと見つめられてる。これって脈ありサインなの? Q&A

「単なるマナーの一環」派の男性も多い一方で、「見たら好きになっちゃう」「あんまり見るのも悪い」派の男性もいることがわかりました。となると、目を見て話す男性が脈アリか否かは、慎重に見極める必要がありそうです。
ここではQ&A形式で、そんな「目をよく見てくる彼の気持ちを知りたい」と悩む女性に、脈ありサインの見分け方をご紹介します。
A.男女問わず多数の人が「目を見て話すことはマナー」だと感じている以上、残念ながらそれが脈ありサインとは言い難いでしょう。とはいえ、これから職場恋愛に発展する可能性もゼロではありません。話すときの目線以外にも、態度や発言、行動などから脈ありサインを探って
職場の仲間と円滑なコミュニケーションをとり、信頼関係を築くためにも、目を見て話すことは最低限の礼儀だと考える人は多いはず。上司としての立場がある方ならなおさらです。そのため…どんなに一生懸命に目を合わせようとしてくれているとしても、それだけでは脈アリとは言い難いように思います。
脈ありか否かを見極めるためのポイントは、会話の際に目を合わせること以外にあります。普段、あなたと接するときの彼の雰囲気や態度から可能性を探ってみてください。
【飲み会や帰り道など、業務時間外の彼の態度は?】
業務で話す際に目が合うのは当然ですので、重要なのはそれ以外の時間です。たとえば職場の飲み会などで話すときや出勤・退勤時にも、彼はしっかり目を見てくれますか?
業務時間外であろうと、職場の仲間とは一線を引いて接する人もいます。もし、あなたの目を見て微笑んでくれたり、距離を近づけようとするの素振りがあるなら、脈ありかもしれません。
【彼から特別扱いされていると感じたことはありますか?】
以前Oggiが実施したアンケートによると、「本当に好きな女性に対しては特別扱いをする」という男性が非常に多いのだそう。
職場ではできることも限られそうですが、ほかの人にはそこまで目を合わせなかったり、あなただけに特別な優しさを見せてくれるなら、彼が目を合わせることには別の意味が秘められているのかも。
【彼は独身ですか? あるいは、彼女持ちではありませんか?】
彼に家庭があったり彼女がいる場合には、目が合うのはただの業務の一環と捉えるべきです。上司としての思いやりを大事に、部下としっかり向き合おうとしてくれているだけだと考えましょう。
不倫・浮気をして生活を壊すリスクを考えると、立場のある人が社内で露骨な脈ありサインを出すことは多くないでしょう。目線だけを根拠に期待するのは早計です。「秘めた想いを目と目で伝え合う」ようなケースは、お互いがフリーの場合のみに意識するほうが無難といえます。
Q.「目を見て話すことは自信の表れ」だという意見を目にしましたが、私の好きな人は自分に自信がない奥手男子です。しかし彼は、私に対しては一生懸命目を合わせて話してくれているように感じます。これって脈ありと思っていいですか?
A.奥手男子でも、本気で好きになった相手には努力してアプローチする人も多いようなので、現段階では脈ありの可能性もありそうです。日頃から話す機会が多く、かつ他の女性とは目を合わせずに会話しているなら、あなたに対する特別な感情があると判断できるかもしれません
先述のとおり「相手を意識していないから目を合わせられる」というパターンや、相手を意識しすぎて避ける「好き避け」タイプの男性もいる以上、脈ありと断言はできないかもしれません。
しかし、あなたは彼が奥手男子なのをよく知っているようですね。そんな彼があなたに対しては懸命に向き合い、しっかり目を見て話そうとしているなら、脈ありサインの可能性はあるでしょう。
ただ、視線に何か特別なものを感じたとしても、それだけで好意の有無を断定するのは考え物。相手との日頃の距離感や会話の内容、行動や態度など、さまざまな視点から総合的に判断することが大切です。
普段から頻繁に連絡を取り合っていたり、ふたりで出かけるなど、彼から誘われることがあるなら、目を合わせようとしてくれるのも愛情表現の一つかも。ただし、ほとんど関わりがなく、たまたま会ったときに目が合うだけなら脈ありとは断定できないでしょう。
目は口ほどに物を言う、かもしれません
気になる彼と目線が合えば、「もしかして?」なんてドキッとしてしまうもの。しかし今回のアンケートでは、男性が目を見て話す理由のほとんどが、恋愛感情の有無とは関係ない礼儀やマナーへの意識だとわかりました。むしろ、目を見ないで話す男性のほうが女性のことを意識している傾向にあります。目を見て話すこと自体には、脈ありサインの可能性と、そうでない可能性の両方があることをしっかり覚えておきましょう。
「目は口ほどに物を言う」と言いますが、実のところ、目線だけで恋愛感情の有無はわかりません。目が合ったときは感じよく微笑んだり、じっと見つめ返すなどして、さらに心の距離を縮めるきっかけにしてみてください。
メイン・アイキャッチ画像/(c)Adobe Stock

ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。



