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2024.04.07

彼女とお風呂に入るのって好き?【男性100人に聞いた】好き派・嫌い派それぞれの意見を紹介

仲の良いカップルは一緒にお風呂に入ることもあるのではないでしょうか。本記事では、男性100人に「彼女とお風呂」をテーマにアンケートを実施。彼女と一緒にお風呂に入るのが「好き派」「好きではない派」のそれぞれの意見や、彼女とお風呂に入るときに気を付けていることを伺いました。

【男性100人に聞いた】彼女とお風呂に入るのは好きですか?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

男性へ向けたアンケートで「彼女とお風呂に入るのは好き?」の設問では、49.2%の方が「好き」50.8%の方が「好きではない」と回答しました。若干「好き」と回答した方が少なかったものの、割合としては同じくらいの結果となりました。

【好き派】彼女とお風呂に入るのが好きな理由

お風呂に入るカップル
(c)Adobe Stock

まずは、彼女とお風呂に入るのが「好き」と回答した方に伺った、具体的な理由を紹介します。

彼女と親しくなれる

「裸の付き合い」という言葉があるように、何も身につけていない状態で過ごすことは、相手を信頼しているからこそできること。そもそも親しくならなくてはできないことですが、一緒にお風呂に入ることでより親密になれるという考えもあるようです。

「愛が深まるから好きです」(30代・滋賀県)
「時間を共有できる」(30代・東京都)
「心身共に近づけるチャンス。好きに決まっている」(30代・鳥取県)
「親密になれるから」(30代・高知県)
「心を許してる感じがする」(30代・群馬県)
「一体感を感じられる」(30代・青森県)

彼女とお風呂に入るのが楽しい

好きな人と一緒に入ることで、普段とは違う新鮮さが味わえたりコミュニケーションが取れ、楽しく過ごせるという意見もありました。

「楽しいから」(30代・宮城県)
「楽しい時間」(30代・兵庫県)
「退屈しないから」(20代・愛知県)
「一緒に体を洗うのが楽しい」(30代・東京都)

コミュニケーションのひとつ

お風呂はひとりで入るなら洗う作業だけで終わりますが、相手がいると会話ができたり洗い合ったりふたりでいるからこそのコミュニケーションが楽しめます。

「一緒に入ることでコミュニケーションが取れると思う」(30代・愛知県)
「会話ができる」(30代・徳島県)
「湯船につかりながらふたりでゆっくり話したり、髪の毛を洗い合ったりしてコミュニケーションをとると癒やされる」(30代・北海道)

リラックスできる

お風呂に入って、ゆったりした時間を共有できるというのも、カップルならではの楽しみ方のひとつではないでしょうか。

「リラックスできるから」(30代・京都府)
「一緒にのんびりできる」(30代・神奈川県)
「好き。一緒にリラックスできる」(30代・東京都)

スキンシップ 

お風呂の空間では、自然に距離が近くなるのでス、キンシップも取りやすくなることも。喧嘩をしていたり相手に嫌悪感をいただいていたりしたら、そもそも一緒に入ろうとは思えないはずなので、ふたりでお風呂に入れるときは、お互いに良い雰囲気で過ごせているということかもしれません。

「イチャイチャしたい」(20代・大阪府)
「スキンシップが図れる」(30代・大阪府)

普段から一緒に入る

彼女とお風呂に入るのは特別なことではなく、日常的に一緒に入っているというカップルもいました。生活リズムが合っているカップルは、同じタイミングでお風呂に入りやすそうですよね。

「いつも一緒に入っている」(20代・東京都)
「毎日でも一緒に入りたい。お互いそう思っている」(20代・佐賀県)

新鮮な気持ちになれる

お互いに抵抗がないようなら、時にはふたりでお風呂に入ってみると新鮮な気持ちが楽しめるかもしれません。

「普段ひとりで入浴するのとは違った感覚になれる」(30代・東京都)

▼あわせて読みたい

カップルで一緒にお風呂に入る?【100人に聞いた】楽しむための注意点ほか

【好きではない派】彼女とお風呂に入るのが好きではない理由

お風呂
(c)Adobe Stock

続いて、彼女とお風呂に入るのが「好きではない」と回答した方に伺った、具体的な理由を紹介します。

お風呂はひとりで入りたい

体を洗ったりゆっくり湯舟につかったり、お風呂の時間はひとりの時間として楽しみたいという意見が多く寄せられました。ふたりで入ると会話をしたりそれなりに気を使うこともあるはず。心置きなくゆっくり過ごすためにもひとりで入るほうが好きな男性もいます。

「入浴はひとりの時間だから」(30代・大阪府)
「お風呂はひとりで入りたい」(30代・大阪府)
「そこは分けていたい」(30代・東京都)
「自分の時間」(30代・埼玉県))
「ひとりでゆっくりお風呂に入りたい」(30代・栃木県)
「入浴時はのんびりしたいから」(30代・埼玉県)

彼女とお風呂に入るのは恥ずかしい

何も身に着けていない状態だと、単純に恥ずかしいと感じる方も少なくありません。一緒に入るのは子どもっぽく感じられる、という意見もありました。

「恥ずかしい」(30代・兵庫県)
「恥ずかしいのと子どもっぽい」(30代・東京都)
「彼女であっても一緒にお風呂は恥ずかしい」(30代・千葉県)

落ち着かない

慣れることもあるかもしれませんが、ひとりで入ることが習慣になっていると、自宅のお風呂というプライベートな空間に誰かがいることに違和感を覚えることもあるようです。

「昔から彼女と一緒に入らないので慣れていない」(30代・埼玉県)
「落ち着いて入りたい」(30代・愛知県)
「落ち着かない」(20代・神奈川県)

お風呂が狭い

「狭さ」という物理的な意味で、彼女と一緒にはお風呂に入らないという意見も。特に、ひとり暮らし向けのお部屋の場合はユニットバスなど最低限の設備になっていることがあるため、ふたりで快適にお風呂を楽しむにはある程度の広さも必要になります。

「ひとりで入ったほうが広く使える」(30代・兵庫県)
「狭いから」(30代・東京都)

彼女とお風呂に入ると興奮してしまう

付き合ってしばらく経つと慣れることがあるかもしれませんが、ふたりで裸になることに対して興奮してしまうという意見も。

「興奮してしまうから」(30代・宮城県)
「性欲的なこと」(30代・静岡県)

彼女とお風呂に入るときに男性が気を付けていること

お風呂
(c)Adobe Stock

最後に、彼女とお風呂に入るとき男性が気をつけていることを紹介します。

彼女が嫌がる行為をしない

お互いに心地よく過ごすためにも、相手の嫌がることはしなようにしましょう。どんなときにも思いやりは欠かせません。

「おならをしない」(30代・滋賀県)
「邪魔にならないようにする」(30代・徳島県)
「顔にシャワーや石鹸を飛ばさないようにしてる」(20代・東京都)
「肌に不必要に触れない」(30代・愛知県)
「あまりジロジロ見ない」(30代・東京都)

清潔にする

湯船につかる前に身体を洗うなど、相手がいることを考えてマナーを守っているという意見がありました。

「身体を洗って風呂に入る」(30代・東京都)
「身体を綺麗にする」(30代・群馬県)
「体をしっかりと洗ってから湯舟に入る」(30代・東京都)
「匂い」(20代・愛知県)

湯加減

温度が高すぎると入るのが苦痛ですし、ぬるすぎてもリラックスしにくいものですよね。快適なお風呂タイムにするには、湯加減も大事です。

「お湯の温度」(30代・東京都)

はしゃぎすぎない

普段とは違うシチュエーションにテンションがあがってしまうため、はしゃぎすぎないようにしているという意見もありました。

「変にはしゃがないようにする」(30代・東京都)

▼あわせて読みたい

【お風呂上がりに取り入れたい習慣】入浴の注意点やおすすめアイテム、ス…

最後に

前提として、喧嘩をしていたり、相手に対して嫌悪感を覚えているなら一緒にお風呂に入ろうとは思えないもの。お風呂に入れるような間柄であるということは、お互いに信用できているし、関係性が良好である証拠ではないでしょうか。

彼女とお風呂に入ることが好きな人は全体の約半分という結果でしたが、お互いに抵抗がなければ、たまには一緒に入ってみても新鮮な気持ちで楽しめるかもしれません。自宅のお風呂が狭いなど物理的に難しい場合は、記念日旅行などでふたりでお風呂が楽しめる場所を選んでみるのもおすすめです。

TOP画像/(c)Adobe Stock

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