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LIFESTYLE

2023.11.05

洋服代の節約方法! 2位「着回し重視」より多かった1位は…【Oggi調べ】

物価の高騰が続いている今、大好きなファッションでも節約を心がけている人は少なくないよう。Oggi.jp編集部では、読者のみなさんが実践している洋服代の節約法についてリサーチしました。結果をランキング形式でご紹介します。

3位:特にしていない

3位は「特にしていない」

特別に洋服代の節約を意識していないという人も、それなりの割合でした。

「普段からあまり服を買わないので、洋服の節約は意識していない。でも洋服代はそこまでかけていないほうだと思う」(34歳 奈良県)、「毎シーズン、好きなブランドで2〜3枚の服を買っています。節約という意味では何もしていません」(36歳 東京都)といった声がありました。

2位:着回し重視で買う

2位は「着回し重視で買う」

着回しのできるデザインやアイテムを買うことで、コーディネートのバリエーションを増やしつつ、洋服にかけるお金を減らそうと意識している人も少なくないよう。

「セールでまとめ買いをするときも着回せるかどうかを基準に選ぶ」(36歳 東京都)、「安いお店で着回しやすいものを買っています」(33歳 埼玉県)などのコメントがありました。

1位:シンプルなデザインを買う

1位は「シンプルなデザインを買う」でした。

シンプルなものを選べば、長く着続けることができることに加えて、コーディネートしやすいのも節約視点でのメリットですよね。

「色違いを買う」(37歳 千葉県)、「上質で長く着られるもの(を買う)。シンプルなデザインで選べば何年も着られるから結果として節約になる」(34歳 東京都)などのコメントが集まっています。

今回の結果をグラフで見てみると…

洋服の節約術

4位には「フリマ活用」、5位には「捨てた分しか服を買わない」がランクインしました。仕事で着る服とプライベートで着る服が異なる場合には、洋服代が増えやすい傾向もありますよね。

読者のちょっとした節約術を公開!

このほか、フリーコメントで集まった節約法には、次のようなものも。

・「気に入ったものを吟味して買い、一生大切にする気持ちで扱う。母や祖母から服を譲り受ける。破れたら自分で繕う」(30歳 東京都)
・「最近リメイクにはまって、捨てないようにしています」(38歳 東京都)
・「妹がいるので妹がと共有している服がある」(31歳 広島県)
・「古着購入やリサイクル店利用、モニター応募や雑誌プレゼント応募(を活用している)」(38歳 兵庫県)

みんなそれぞれに、洋服代を節約しながら自分らしいファッションを楽しんでいる様子がわかります。

* * *

物価が上がっている今は、趣味にかけるお金を減らしているという声を耳にする機会も増えました。洋服が大好きな人にとって洋服代を節約するのは悩ましい部分もあるけれど、上手に節約もしながら満足できるファッションが完成すると嬉しくなりますよね…♡

【調査概要】
調査方法:2023年8月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
投票数合計:320票(複数回答)

構成・文/並木まき

TOP画像/(c)Adobe Stock

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