2つ星フレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」で至福のひととき♡
シャネル銀座ビルディング最上階にあるフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」。シャネルとフランス料理界の巨匠アラン・デュカス氏のコラボレーションで2004年に誕生したレストランで、2016年よりミシュランガイドにて2つ星として掲載されています。
料理は旬の最高級食材を使用し、フランス料理のテクニックで仕立てる、自然の恵み本来の味への情熱が込められた、コンテンポラリーフレンチが魅力のお店です。
そんな「ベージュ アラン・デュカス 東京」にて、2023年9月1日(金)より、“パティシエの手仕事”をテーマとしたアフタヌーンティーの提供が始まります。本記事ではその魅力に迫ります。
パティシエの手仕事をテーマとしたアフタヌーンティー
みかんをアクセントにしたオリーブオイルのアイスクリームからはじまる、季節ごとに装いを変えるアフタヌーンティーの第1弾。
カメリアの花をイメージしたマンゴー、アーモンドのフラワーペタルを纏ったシュークリーム、「ル・ショコラ・アランデュカス」のショコラを使ったサブレほか、「ベージュ アラン・デュカス 東京」のシグネチャーメニューであるカメリアモチーフのデザート「カレ・シャネル」など、7種のスイーツが並びます。
スイーツはどれも、パティシエの繊細な⼿仕事でオートクチュールのように仕⽴てられた、見た目にも美しいものばかり。
いずれのスイーツもアラン・デュカス氏の料理哲学に基づき、糖分や塩分、脂肪分を抑え、旬の素材本来の味わいが引き出されています。
追加でオーダーできるセイボリー2種(ロブスターサンド、あか毛和牛のタコス)やシャンパーニュを合わせれば、レストランのミニコースを味わうような、上質な時間を過ごすことができますよ。
シャネルのアトリエの職人たちの“手”を映す空間
アフタヌーンティーをいただけるレストランのラウンジスペースは、ベージュカラーにピンクのラウンジチェアがアクセントになった空間です。
壁にはフランス人写真家であるアンヌ ドゥ ヴァンディエール氏による、シャネルのアトリエの職人たちの“手”を撮り下ろした作品が飾られており、まるで美術館に訪れたかのような世界でひとつだけの特別な空間で、アフタヌーンティーを楽しむことができます。
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アフタヌーンティーはティータイムの13:30~15:30での提供で、2日前までの要予約です。
アートと音楽を楽しみながら、カジュアルでエレガントなひとときを堪能できる「ベージュ アラン・デュカス 東京」で、ぜひ心ゆくまでアフタヌーンティーを堪能してみませんか?
【アフタヌーンティー概要】
価格:1名 7,000円(スイーツ7種、コーヒーまたは紅茶)、グラスシャンパーニュ付き +3,000円、グラスシャンパーニュ、セイボリー2種付き +5,000円(税込み・サービス料別)
提供時間:13:30~15:30(L.O.15:00)
※2日前までの要予約
【店舗概要】
「ベージュ アラン・デュカス 東京」
営業時間:11:30~15:30(L.O.15:00)、17:30~22:00(L.O.20:00)
定休日:不定休
電話番号:03-5159-5500
所在地:東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 10F