ミシュランシェフが手掛ける「DEAR BUTTER SAND」
世界的なフレンチシェフであり、ミシュラン⼆つ星「フロリレージュ」のオーナーシェフ・川⼿寛康シェフがプロデュースする新スイーツブランド「DEAR BUTTER SAND(ディア バターサンド)」を紹介します。
「DEAR BUTTER SAND(ディア バターサンド)」は、川⼿シェフが幼い頃からバターサンドが⼤好きだったことから、「これまでの⼈⽣で出合ったどんなバターサンドよりも⼼に響くものをつくりたい」という想いのもと開発がスタート。
シェフ自身の経験や独自の技術を活かし、第一弾として「幸せの焦がしバターサンド」が登場!
▲幸せの焦がしバターサンド 6個入り 4,480円
「幸せの焦がしバターサンド」は、シェフが半年以上にわたり試行錯誤を重ね、一つ一つの成分やバランスにこだわり抜いて完成させたもの。形にもこだわり、“繁栄・調和・⻑寿”など縁起のいい意味をもつ六角形の形に。
パッケージは、⼤切な⽅との物語を紡ぐ⼀冊の本をイメージしたスタイリッシュなBOOK型。
主役となるバターサンドが映えるように凛とした雰囲気を醸し出しつつ、ゴールドのロゴからは⾼級感が溢れ、ギフトでも喜ばれるデザインに!
バター好きにはたまらないシェフの⻩⾦⽐
「バターサンド」というクラシカルなスイーツをベースに、素材やテクスチャー、風味の組み合わせにこだわり、シンプルながらも贅沢な味わいを追求。
純国産の沖縄のラム酒で漬けたまろやかなラムレーズンと、芳醇な焦がしバターの香りを存分に楽しむことが出来るバタークリーム、特製のガレットブルトンヌ生地が加わることで、口の中で優しくとろける大人の贅沢食感を楽しむことが出来ます。
シェフがこだわった⻩⾦⽐と、フランス料理の繊細な要素を兼ね備えたクリームは、バターに熱を加えることでバター本来の⾹りとは異なるさらに芳醇な⾵味になり、⼝の中に⼊れた瞬間にとろけ、⼝いっぱいに焦がしバターの⾵味が広がります。
バターサンドはクッキー⽣地を使ったものが⼀般的ですが、「幸せの焦がしバターサンド」はブルターニュ地⽅の伝統菓⼦である、しっかりとした歯応えのあるガレットブルトンヌを使用。⾹ばしい焼き⽬のついた⽣地はバタークリームを引き⽴てながらも、共に幾重にも重なるような味わいを織り成し、存在感を放ちます。
希少なラム酒を使ったまろやか⾵味のラムレーズンは、川⼿シェフが10年ほど前に出合った、沖縄本島北部にある伊江島蒸留所が醸す純⽇本産のラム酒「イエラム サンタマリア ゴールド」を使⽤。
伊江島産サトウキビの搾り汁のみで仕込み、単式蒸留器を使ったアグリコール製法によるもので、この製法によるラム酒は、全世界の総⽣産量の約3%しかない稀少なものだそう。オーク樽で熟成することでふくよかな樽⾹が⽣まれ、⼀晩漬け込むことでまろやかなラムレーズンが出来上がります。
バターとラムレーズン、ガレットブルトンヌのリッチな味わいは、一度食べたら忘れられなくなるほどの美味しさ! 特にバター好きな人にはたまらないはず。
5月にオンラインで発売を開始した贅沢でスタイリッシュな「幸せの焦がしバターサンド」は即完売するほどの人気で、すでに入手困難スイーツに! 公式サイトのメルマガ登録をしておくと次回予約開始時に案内がもらえるみたいなので、チェックしてみてください♪
調和や安定の意味があり、繁栄のや⻑寿を願う縁起の良い形はお祝いなど⼤切なギフトにもおすすめです。
あわせて読みたい♡
大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。
もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。