合う? 合わない? パートナーとの金銭感覚白書2023
「デート代はどちらかが多く払うべき?」「高価な買い物に相手の許可は必要?」「同棲中のお金の管理、どうするのがベスト?」など、なかなかわかり合えない男女の金銭感覚。お金にまつわる気になるアレコレを調査! 今回は、パートナーのお金の使い方に関する本音をチェック!
パートナーのお金の使い方、モヤモヤすることは?
◆男性の本音
・「『自炊する』と言って、使い切れない大量の食材を買ってくる」(24歳・金融)
・「自分の服や靴を買うとき、彼女の許可が必要なの、なんで?」(29歳・営業)
・「気に入ったものは値札を見ずに購入する」(27歳・営業)
・「健康食品やコスメの定期便が届くが、使っている様子がない」(34歳・人事)
・「買った服を一度も着ないことがあることに驚いた」(30歳・製造)
・「こっちが全額払ったときは、気持ち程度でいいからお返しをしてほしい」(28歳・IT)
・「2万円程度の趣味のものを買ったら怒られた。自分のお金なのに…」(32歳・エンジニア)
・「ブランド品のバッグ、そんなに必要?」(35歳・商社)
◆女性の本音
・「あればあるぶんだけ使う」(24歳・金融)
・「コンビニで毎日おやつなどムダな買い物をする。やめさせました」(24歳・金融)
・「ダブルのトイレットペーパーを買う。贅沢じゃない?」(29歳・物流)
・「20分到着が遅くなっても、安いルートで移動する」(32歳・研究員)
・「年に一回しか使わない、マニアックな調味料を買う」(29歳・専門職)
・「合羽橋で魅了された巨大な寸胴鍋を買ってきた」(33歳・建設)
・「ゲーム機やタブレット端末など、買って満足してまったく使ってない。なんで買ったんだろ」(33歳・アパレル)
・「エコバッグを持たせているのに、レジ袋を買ってくる」(35歳・飲食)
2023年Oggi6月号「パートナーとの本音の金銭感覚白書2023」より
イラスト/浅妻健司 構成/佐々木 恵・酒井亜希子(スタッフ・オン)
再構成/Oggi.jp編集部