付き合ってない女性とハグできる?【男性100人に聞いた】深層心理など解説 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 恋愛・結婚
  3. 恋愛あれこれ
  4. 付き合ってない女性とハグできる?【男性100人に聞いた】深層心理など解説

LOVE

2023.06.18

付き合ってない女性とハグできる?【男性100人に聞いた】深層心理など解説

ハグとは具体的に表現すると、主に「欧米式の挨拶など腕で抱きしめること」を言います。確かに欧米人だとよく見る光景ですが、日本ではまだ限られているかも。今回は、付き合っていない女性とハグをする男性はどのくらいいるのかなどを徹底リサーチしました!

【男性100人に聞いた】付き合っていない女性とハグできる?

まずは、Oggi編集部では、20〜39歳の男性100人に対して、「付き合っていない女性とハグができますか?」とアンケートを実施しました。

※アンケート20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

回答は『できる』と答えた人が約56%『できない』と答えた人が約44%と、僅差ではあるもののできる人が多数派となりました。

付き合ってないのにハグができる男性心理とは

ハグをする男女
(c)Shutterstock.com

では、付き合っていないのにハグができる男性の深層心理を探るべく、具体的な理由を聞いてみました。身近でハグをしてくる男性の気持ちが分かるかも。

【1】普通にできる

普通の感覚で、苦手な人でなければ自然にできるという人はかなり多いよう。特に、仕事で目標を達成した時などにハグをするような人が多いのでは。

「ハグくらいなら苦手な人でなければ誰でもできる」(20代・愛知県)
「誰とでもできると思うから」(30代・東京都)
「ハグは自由」(30代・石川県)
「特段嫌悪感はない。ただし、あくまでハグまで」(30代・茨城県)
「自然なことだと思うから」(30代・茨城県)

【2】好意があれば

相手に対して好意があればできるという人も。誰とでもとまではいかないものの、その女性に対して自分が好意を持っていれば普通にハグをするという人も多いようですね。

「好意があればできる」(30代・大阪府)
「好きなら付き合ってなくてもできる」(30代・京都府)
「付き合っていなくても好きであればできる」(20代・茨城県)

【3】フレンドリー

フレンドリーな関係や、友好的な関係であればOKという声も挙がりました。その人自身がもともと周囲からフレンドリーな人と認識されているように思われます。

「フレンドリーだから」(20代・千葉県)
「友好の気持ちならできる。気持ちの問題」(30代・栃木県)

【4】挨拶

挨拶としてハグをするというタイプの人も。握手をしてハグ、というのがワンセットになっているかもしれないですね。

「挨拶としてなら特に意識しないため」(30代・愛知県)

【5】関係が長い

友人としての期間が長い相手であれば、気にならずにハグをするという人も。挨拶の一貫に近い感覚のようですね。

「相手との関係性が長い場合は気にならない」(30代・北海道)

「付き合ってない女性とはハグできない」という意見も

ハグを拒否する女性
(c)Shutterstock.com

では逆に、付き合っていない女性とはハグができないという男性の心理を探りました。自分の気持ちから考える人と、相手の気持ち、状況を意識する人とに分かれるようです。

【1】しようと思わない

ハグを、より大切なことと考えている人にとっては、まだ付き合っていない人とハグをするのは違うと感じられるよう。付き合うまではいかなくても、気を許してないと無理という考えも。

「気を許した人とじゃないとできないから」(30代・福岡県)
「そういうのは嫌いだから」(20代・兵庫県)
「付き合っていない人に気安くできない」(30代・広島県)

【2】セクハラになる

ご時世的に、付き合っているという関係性がないとセクハラ認定されてしまうことを恐れる人も。よっぽど関係性が近くても、相手や周囲がどのように捉えるかによって認識が変わる可能性があるので、避けた方がいいと考えるようですね。

「セクハラと思われたくないから」(30代・東京都)
「セクハラになりかねないため」(20代・山口県)
「セクハラと思われかねないので、危機管理のためハグしない」(30代・東京都)

【3】相手に悪い

相手がどう感じるかを考えると、気安くハグはできないという人も多いよう。まだ関係性が近くなかったり、上司と部下なども難しく感じる一因なのかも。

「相手が嫌がると思うので」(30代・愛知県)
「相手に不快な思いをさせるかもしれないから」(30代・鹿児島県)
「迷惑に思われるかもしれないから」(30代・埼玉県)

【4】恥ずかしい

そもそも日本には気軽にハグするという習慣がないので、恥ずかしいという声も。確かに、ハグ文化は周りの環境にもよるかもしれないですね。

「恥ずかしい」(30代・茨城県)
「習慣がないから」(30代・青森県)
「日本人にハグの習慣がない」(30代・千葉県)

【5】相手からの見られ方

ハグをすると、相手からの見られ方が変わるという声も。確かに、ハグをするだけで軽いと思われるのは残念ですよね。でも逆に、見た目が軽いのでハグはあえてしないという人も。

「軽いと思われる」(30代・茨城県)
「見た目がチャラいのでギャップを狙わないといけない」(30代・東京都)

【6】距離感

まだ付き合っていない状況であれば、妙に馴れ馴れしいと感じてしまう人も。受け取る側の印象を気にしてしまうということですよね。また、誠実さに欠けるという考え方も。真面目な人にとっては、ハグは気安くできるものではないよう。

「馴れ馴れしいと思ってしまうから」(20代・東京都)
「不誠実だから」(20代・東京都)

男性が思わずハグしたくなる女性の特徴

ハグをする男女
(c)Shutterstock.com

では、男性が思わずハグしたくなるという女性の特徴を聞いてみました。ハグは普通、という意見が多数だったにも関わらず、箱を開けてみると外見で判断しているという意見も。

【1】かわいい

男性の本能が垣間見えてきたのがこの回答。結局、かわいい子とハグをしたいという意識がちらりとのぞいていているような意見が多数。

「かわいい」(30代・埼玉県)
「愛くるしい人」(30代・茨城県)
「愛嬌がある」(30代・大阪府)
「綺麗な子」(20代・埼玉県)
「かわいい服装や雰囲気を漂わせている」(30代・埼玉県)

【2】親しい関係

親しい関係であれば、挨拶や何かいいことがあった時などに、思わずハグをするというシチュエーションは目に浮かびますね。

「10年来の付き合いがある人」(30代・北海道)
「ある程度の親しさがあれば」(30代・東京都)
「気を許せる相手」(20代・愛媛県)

【3】いい香りがする

ハグは、身を寄せる行為なので清潔感はマスト。プラスして、いい香りがするのは高ポイントですよね。

「清潔感のある香りがする」(30代・静岡県)
「いい匂いがする」(30代・神奈川県)
「香りがいい」(20代・群馬県)

【4】グラマー

本能的なものなのかもしれないですが、そういう目で見てハグをしたがる男性も。女性からすると、知らない方が良かったかも… と思う人もいるのではないでしょうか。

「グラマーな女性」(30代・東京都)
「スタイル抜群」(30代・愛知県)
「柔らかそうな人」(30代・東京都)

【5】フレンドリー

ノリがよかったり、気さくな女性とは爽やかにハグができそうかも。また、友情があったり友好的な関係があると、ハグをするのが当たり前という感覚もあるようですね。

「ノリのいい人」(30代・宮城県)
「友情を感じている」(30代・石川県)
「友好的な態度の女性」(30代・茨城県)
「元気のいい女の子」(30代・東京都)
「気さくな人」(30代・埼玉県)

【6】スレンダー

こちらも、グラマーな女性と同様で見た目の好み。どんなタイプの女性を魅力的に思うかで意見が変わってきそうです。

「華奢な女性」(30代・群馬県)
「色白で細身」(30代・愛知県)
「痩せている人」(30代・兵庫県)

【7】優しい

優しい性格だったり、優しい雰囲気の人とはハグしたくなるという声も。日頃の疲れからか、癒やしを求める声も見られました。

「優しい雰囲気」(30代・愛知県)
「癒やされる人」(20代・山梨県)

【8】天然

天然な人をハグしたくなる、というのはなかかな分かりにくい表現にも感じられますが、守りたくなるという気持ちの現れのように感じられますね。

「天然でおしとやか」(30代・茨城県)
「天然でかわいい」(30代・島根県)

【9】好意がある

やはり体が近づくハグは、好意を持った人としたいと考える人が多いようですね。よくハグをする関係であれば、恋愛感情に発展する可能性が高いかもしれません。

「恋愛感情を持った人」(30代・福岡県)
「好きな人」(20代・東京都)
「好意がある」(30代・広島県)

最後に

欧米では挨拶として気軽にされるハグですが、日本でのハグは、至って普通のこととして考える人も多い一方で、好きなタイプの人とならしたいと考える人が多いことが垣間見えました。女性としては、どんな理由でハグをしてくるのか上手に見極めたいところ!

TOP画像/(c)Shutterstock.com

▼あわせて読みたい

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.22

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。