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LIFESTYLE

2023.02.05

2023年大注目は牡蠣カレー! マニアのおすすめの一皿はコレです♡<カレーマニア伝授>

牡蠣カレーをご紹介! 15年間1日たりとも欠かさずにカレーを食べ続けているカレーおじさん\(^o^)/こと縫田曉言さんによるカレー愛に溢れたコラム。カレー好き女子に送る「カレーなでしこ連載」132回目!

カレーおじさん\(^o^)/

「シーフードカレー」が人気に♡ 牡蠣カレーが食べられるお店は?

毎年「今年はどんなカレーが人気になると思いますか?」と聞かれることが多いのですが、ここ数年は特にこのようなカレーというものがありませんでした。しかし今年はあります。ズバリ「シーフードカレー」です!

スパイスカレーブームによりカレーの自由度が高まり、お店でも様々なカレーを提供するようになったのと同時に、家庭でルウを使用せずスパイスを合わせてカレーを作る人が格段に増えました。その流れの中から、今までカレーの具と言えば肉と野菜だったのが、魚介類も自然と受け入れられるようになってきています。

そんなことを昨年末あたりから考えていたのですが、僕個人の考えを確信に変えるように、人気店が続々とシーフードを使った限定メニューを出したり、老舗の名店もフィッシュカレーに注目をしていると発信したりする事が続いています。

シーフードカレーと言っても広いのですが、今回はまずシーフードの中でも特にコアな人気のある牡蠣カレーの名店についてご紹介したいと思います。

◆高田馬場 ブラザー

まずは高田馬場駅前の人気店ブラザー。冬季限定メニューの牡蠣カレーも根強いファンが多く、冬は牡蠣カレー目当てに来るお客さんも増えます。大ぶりの牡蠣が惜しげも無く4つ。料金追加で牡蠣のトッピングも可能なので、好きなだけ牡蠣を加えられます。

シャバっとしたグレイビーは牡蠣のクセを包み込み、同時に旨味を引き立てる絶品。ブラザー冬の風物詩となっている牡蠣カレー。今季は2月いっぱいまで提供予定とのことです。

「牡蠣カレー+味玉」

▲牡蠣カレー+味玉

◆月島 源平

タイ料理とすっぽん料理が味わえる個性派店。個性のみならず、タイ料理自体のクオリティが非常に高い隠れた名店です。パッポンカリーというと蟹や海老を使うことが多いのですが、こちらでは牡蠣バージョンもあります。

卵と野菜のタイカレー炒めに衣をつけて揚げた牡蠣が乗り、他にない絶品パッポンカリーとなっています。パッポンカリーに使う野菜も和の要素を盛り込んであったりとセンスの良さを感じます。

「牡蠣パッポンカリー」

▲牡蠣パッポンカリー

◆代々木 COVO

最後はカレー専門店ではなく牡蠣料理の専門店。ランチに牡蠣を使ったスパイスカレーを提供しているのです。牡蠣を具に使ったカレーと、牡蠣のキーマのあいがけ。

グレイビーはトマトを感じる爽やかなテイストで食べやすく、キーマは牡蠣の旨味が凝縮しています。合わせれば牡蠣と牡蠣の相乗効果。牡蠣好きにはたまりません。トッピングでアレンジも可能。色々な楽しみ方ができるカレーです。

「カキのスパイスカレー+豚角煮」

▲カキのスパイスカレー+豚角煮

牡蠣のカレーは期間限定で提供されることが多いので、気になったらすぐに食べに行くことをお勧めします。気づいたらメニューから無くなっていたなんてこともありますので。

というわけでシーフードカレーの中から牡蠣カレーをご紹介しました。今年は様々なシーフードカレーをご紹介していきたいと考えていますのでご期待ください!

AKINO LEE カレーおじさん\(^o^)/

ヴォーカリスト、パフォーマーとして自身の活動の他、様々なアイドルの作詞作曲振付プロデュースを担当。ヴォイストレーナーとして後進の育成にも力を注いでいる。

音楽ライターとしても各種雑誌、ムック本などで執筆を担当。また、カレーおじさん\(^o^)/としても知られ、年間平均1000食以上のカレーを食べてきた経験と知識を活かしてTVや雑誌など各種メディアにおいてカレーについて語っている。
http://www.akinolee.tokyo/

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