定番の東京土産から話題のスイーツまで!「年末年始の帰省の手土産」おすすめ6選【Oggi読者253人に聞いた】 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. グルメ
  4. 手土産
  5. 定番の東京土産から話題のスイーツまで!「年末年始の帰省の手土産」おすすめ6選【Oggi読者253人に聞いた】

LIFESTYLE

2022.12.17

定番の東京土産から話題のスイーツまで!「年末年始の帰省の手土産」おすすめ6選【Oggi読者253人に聞いた】

年末年始の帰省の手土産におすすめのスイーツをご紹介します。Oggiメルマガ会員に対して行った「みんなの意識調査」アンケートを参考に、今年注目のお菓子をピックアップ。東京都内で買える定番の手土産から、今年話題のスイーツまで、バラエティ豊かな6ブランドをセレクトしました。贈る人の好みや集まる人数によって、手土産を選ぶことも大切ですよ。

年末年始の帰省、今年はどんな手土産を買って帰る?

2022年もあとわずか、そろそろ帰省の時期ですね。まだまだ感染症が猛威を振るう一方で、今年は行動制限のない年末年始。久しぶりに帰省を検討しているという人もいるのではないでしょうか。

Oggiメルマガ会員253人に対して行った「みんなの意識調査」アンケートによれば、現在実家から離れて暮らしている人は167人(66%)。うち、今年も帰省を考えていると答えた人は89人(実家から離れて暮らしている人の53%)でした。

そんな時、いつも悩むのが「手土産」。帰省とは言え何らかの手土産を持って帰りたいもの。義実家への帰省や、親戚の集まる帰省、久しぶりの旧友と集まる帰省などであれば、なおさらですよね。

そこで今回は「関東から地方に帰る場合」を想定した、年末年始の帰省の手土産におすすめのスイーツをピックアップ。同アンケートの設問「実家に帰省する際に必ず買う手土産は?」の回答結果から、Oggiメルマガ会員のみなさんが、どんな観点で手土産を選んでいるのか、生の声を交えてご紹介します。

1:「定番の東京土産」は外せない!? 中でも限定品は要チェック!

「東京でしか買えないお土産を持っていきます」(43歳女性)
「東京ばな奈、ヨックモックなどを選びます。昔からある定番の東京土産が好まれます。母は、自分ではお土産を食べずに周りに配るため、定番品のほうが『息子・娘が東京から帰って来ている』ということを伝えやすいようです」(38歳・女性)

なるほど! そんな帰省先の光景も“あるある”かもしれませんね。アンケートでは、東京ばな奈、ヨックモックのシガール、ごまたまご、とらやの和菓子など、定番の手土産を挙げてくれた方がたくさんいらっしゃいました。パッと見て誰でもわかる「手土産」は、安心感もありますよね。

◆新作!「米粉だよ!東京ばな奈もちふわ バナナカスタード味、『見ぃつけたっ』」/東京ばな奈

「米粉だよ!東京ばな奈もちふわ バナナカスタード味、『見ぃつけたっ』」/東京ばな奈

東京土産の定番・東京ばな奈からは、来年の干支をモチーフにした、うさぎの柄のお菓子「米粉だよ!東京ばな奈もちふわ バナナカスタード味、『見ぃつけたっ』」が今冬登場。2022年12月8日(木)に、JR東京駅八重洲口直結の東京駅一番街にオープンする旗艦店「東京ばな奈s(トーキョーバナナーズ)」にて先行発売されます。

2023年の干支でもあるうさぎ柄がデザインされた「東京ばな奈もちふわ」。うさぎのデザインは全部で25種類もあるそうです。小麦の代わりに米粉で焼き上げることで、従来の「東京ばな奈」よりももちふわ食感がアップ。グルテンフリーなのもうれしいポイントです。

さらに、廃棄バナナを削減するSDGs活動「もったいないバナナ」プロジェクトにも参画しており、おいしいうえにフードロスにも貢献できるSDGsな東京ばな奈なんですよ♪

【商品詳細】
「米粉だよ!東京ばな奈もちふわ バナナカスタード味、『見ぃつけたっ』」4個入 615円、8個入 1,188円、12個入 1,782円

東京ばな奈s

◆限定マドレーヌもチェック「東京ばな奈バターマドレーヌ、『見ぃつけたっ』」/東京ばな奈

「東京ばな奈バターマドレーヌ、『見ぃつけたっ』」/東京ばな奈

東京ばな奈は、ふわふわ生地にカスタードたっぷりの定番商品にとどまりません♪

現在東京を中心に主要都市の駅や空港、サービスエリアなど、店舗を広げる東京ばな奈ですが、JR東京駅限定で、バターの香りいっぱいの「東京ばな奈バターマドレーヌ、『見ぃつけたっ』」が販売されているのをご存じですか?

バターの香ばしい香りに、バナナコンフィチュールを添えて焼き上げた、東京ばな奈特製のマドレーヌです。おいしさも間違いなしですよね。

2022年11月25日(金)には、JR東京駅八重洲中央改札内にシンボルショップ「東京ばな奈の木」がオープンしたばかり。いろんなところで買えて、知名度も高い東京ばな奈だけれど、「東京でしか買えない!」そんなスペシャルな東京ばな奈は、実家への手土産にも喜ばれますよ。

【商品詳細】
「東京ばな奈バターマドレーヌ、『見ぃつけたっ』」4個入 604円、8個入 1,188円、12個入 1,728円

東京ばな奈

2:都会だからこそ買える「オシャレでかわいいお菓子」に注目! 人気のクッキー缶など

「お菓子の缶や、かわいいものを選びます。クッキーが多いです」(43歳・女性)
「なるべくオシャレな洋菓子にします。地元のものは食べ飽きたと言われたので(笑)」(37歳・女性)

都会だからこそ買える「オシャレでかわいいお菓子」を選びたい、という人も多数! 郊外在住の方は都会を経由して地方に帰るときに、主要なターミナル駅や都会の百貨店でお土産を調達して帰ることも多いのではないでしょうか。

アンケートでは、「東京で『巴裡 小川軒』の元祖レイズン・ウイッチ、『銀座 ねんりん家』のバームクーヘン、大阪に寄って『りくろーおじさんの店』のチーズケーキを買います」(32歳・女性)という回答も。経由するターミナル駅ごとに人気商品をもれなくピックアップしていくスタイル、素敵すぎ!

◆缶やクッキーのデザインがとってもかわいい「フールセック・小缶」/アトリエうかい

「フールセック・小缶」/アトリエうかい

こちらはオシャレなクッキー缶として絶大な人気を誇る、「アトリエうかい」の「フールセック・小缶」です。アトリエうかいは、都内を中心にレストランを展開するうかいグループによる洋菓子店で、横浜や品川駅構内にある常設店5店舗のほか、「銀座三越」や「東武百貨店 池袋店」などでも購入することができます。また、オンラインショップからの購入も可能です。

できるだけ作りたての状態で届けたい、という鮮度へのこだわりや、口どけへのこだわり、さらには自家製のジャムやジャンドゥーヤなど、素材もこだわり抜いた、アトリエうかいのクッキー。缶のデザインもとってもかわいいんです。

実家への手土産にはもちろん、地元での友人との集まりへの手土産にもおすすめですよ。

【商品詳細】
「フールセック・小缶」2,800円

◆冬限定商品「ふきよせ 冬椿」にも注目/アトリエうかい

「ふきよせ 冬椿」/アトリエうかい

アトリエうかいでは、定番のクッキー缶のほか、店舗限定商品や季節限定商品など、さまざまな商品が販売されています。

2023年2月下旬(予定)までの冬季限定商品「ふきよせ 冬椿」は、何種類もの干菓子を取り合わせた「ふきよせ」を、クッキーで表現した商品。甘酸っぱい林檎やみかんなど旬の素材を使用し、ひとつひとつ丁寧に焼き上げられています。

包み紙に描かれた、鮮やかな椿が凛と咲き誇る冬の風情も素敵ですよね。季節感のある贈り物を選びたい時に、ぜひ手に取ってみてほしいひと品です。

【商品詳細】
「ふきよせ 冬椿」1,201円

アトリエうかい

3:「子どもも集まる場所への手土産」はキャラクターものが人気!

「姉夫婦に子どもがいるので、子どもも一緒に楽しめるお菓子を選びます」(35歳・女性)
「義兄家族にお子さんがいるので、東京駅やスカイツリーで買えるキャラクターものを選びます」(38歳・女性)

親戚一同が集まるような場への手土産には、子どもにも喜んでもらえるような手土産がいいですよね。それでいて、おいしくてセンスのいいお土産を選びたい…!

◆季節限定商品なども!「ムーミン×シュガーバターの木」/シュガーバターの木

「ムーミン×シュガーバターの木」/シュガーバターの木

手土産に人気の「シュガーバターの木」が、「ムーミン」とコラボレーション。新作が発表されるたびに話題となり、SNSや口コミで多くの喜びの声が挙がっている人気のコラボ商品なんです♪

定番フレーバー「ムーミン シュガーバターサンドの木」は、サックサクの特製シリアル生地で、白くてまるいムーミンみたいな“ふわもこ”のエアインショコラをサンドしたひと品。

マスタードイエローとブルーグリーンの色使いが北欧デザインを感じさせる12個入は、ポップアップ付きで、蓋を開けるとムーミンやスナフキン、リトルミイが飛び出す遊び心あふれるボックスなんです。

「ムーミン×シュガーバターの木」リトルミイ/シュガーバターの木

大好評のスペシャル缶シリーズも新デザインで登場。いたずらっ子のリトルミイが、電気を帯びたニョロニョロにさわって、電球がピカーン! 「リトルミイ」が主役の可愛すぎるデザインです。

こちらは16個入なので、大人数が集まる場にも好適ですよ♪

12個入も16個入も、「ムーミン シュガーバターサンドの木」と、最新作の「アップルジンジャーのブリュレ仕立て」の2種類がセットに。いずれも2023年4月初旬頃までの販売です。

【商品詳細】
「ムーミン シュガーバターの木 詰合せ 12個入」1,620円
「ムーミン シュガーバターの木 詰合せ 16個入」2,322円

©Moomin Characters™

シュガーバターの木

4:高齢のご家族には「量より質」「季節感のあるもの」を。

「高齢でたくさん食べられないため、少量で質のよいものを」(40歳・女性)
「義親の年齢にあわせた、一口で食べられる和菓子や、季節感のある商品を選びます」(32歳・女性)
「夫の母が、ゴディバが好きなので、チョコの詰め合わせセットを持参します。品格のある雰囲気はお年を重ねた女性に特に好評なので、とても助かっています」(38歳・女性)

祖父母はもちろん、実家や義実家の親が高齢で… という方も多く、そういった方は「量より質」「季節感のあるものを」という観点でお土産を選ぶことが多いようです。

◆季節感を大切にした「冬のフィナンシェ」/HIBIKA(ひびか)

「冬のフィナンシェ」/HIBIKA(ひびか)

みなさんは、“にっぽんの洋菓子”がコンセプトの洋菓子ブランド、“四季菓子の店 HIBIKA(ひびか)”をご存じでしょうか。旬の素材を活かした彩り豊かな食文化や、季節の節目やお祝いごとにお菓子を贈り合い、一緒に囲むことで、人とのつながりを大切にしてきた日本ならではの文化や感性を大切にした洋菓子を作りたいという想いが込められたブランドです。

2023年3月上旬まで販売される「冬のフィナンシェ」は、上品な味わいの“和三盆”と季節の味わいの“林檎”の詰め合わせ。5個入から選べるので、おいしい洋菓子をほんの少しだけ贈りたい、そんな手土産にも好適です。

HIBIKA(ひびか)のお菓子

ほかにも白い雪のようなアイシングを絞ってサクサクに焼き上げた「白雪の菓」や、ヘーゼルナッツ・ショコラ・林檎の味わいが楽しめる冬のクッキー“ポルボロン”など、四季を感じられる多彩な洋菓子が揃っています。

実店舗は日本橋髙島屋店および、阪急うめだ本店の2店舗のみ。すべての洋菓子が季節限定、そんなHIBIKAの冬の洋菓子をお楽しみあれ。

【商品詳細】
「冬のフィナンシェ」5個入 1,296円、10個入 2,376円、15個入 3,456円
「白雪の菓」3枚入 864円、8枚入 1,728円、12枚入 2,592円
「冬のクッキー“ポルボロン”」3個入 864円、6個入 1,728円、9個入 2,592円、12個入 3,456円、15個入 4,320円

HIBIKA

5:「話題のスイーツを買いたい!」2022年注目のあの商品!

「その時話題のスイーツを購入することが多いです」(28歳・女性)
「気に入ってくれたもの以外は目新しいものを買うようにしています」(35歳・女性)
「東京みやげのランキングなどを見て、真新しいものを選びます」(32歳・女性)

定番の手土産や、昔からある贈答品もいいけれど、「今年ならでは」のスイーツを買いたい、そんな声も挙がっていました。さて、2022年の人気商品と言えば…!?

◆今年大注目! 定番や人気フレーバーの「カヌレ詰め合わせ」/立町カヌレ

「カヌレ詰め合わせ」/立町カヌレ

2022年流行したスイーツのひとつと言えば「カヌレ」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。まさに「今年話題になったスイーツ」「目新しい手土産」として人気なんです。

「立町カヌレ」は、「洋菓子カスターニャ」が直営するカヌレ専門店。広島に本店を持つお店で、東京では東京駅近くの丸ビル内、渋谷駅の渋谷東急フードショー内、品川駅のエキュート品川内に店舗を構えています。

「カヌレ8個セット テイクアウト 1箱(8個入り)」は、人気のカヌレと定番フレーバーのカヌレ詰め合わせセットです。カヌレ、プレーン、シトロン、ブルーベリー、抹茶、ショコラ、キャラメル、アーモンドが各1個ずつ入っていますよ。

アンケートでもこんな意見がありました。「立町カヌレというお店のカヌレがおすすめです。蓋を開けた瞬間にみんなの視線が集まります。味よし、映えよし、ウケもよしです!」(32歳・女性)

ぜひ「今年ならではの手土産」を探している人は、カヌレ専門店のカヌレをチェックしてみて。

【商品詳細】
「カヌレ8個セット テイクアウト 1箱(8個入り)」2,130円

立町カヌレ

贈り物を送り合う女性たち
(c)Shutterstock.com

アンケートでは、具体的なスイーツをたくさん挙げてくれた方や、「その時々により手土産を変えて飽きないようにしつつ、評判のよかったものはリピートする」(38歳・女性)という意見や「リクエストを聞いてその都度用意する」(43歳・女性)という意見など、さまざまな意見が挙がっていました。

こんなユニークな意見も。

「年末年始の手土産は、アメ横から魚類を直接発送します!」(38歳・女性)
「直近の旅行先のお土産と小さなお菓子を手紙付きで渡します」(29歳・女性)
「手土産は持っていきません。その代わりに、帰った時に地元の高いお店でごはんをご馳走します」(36歳・女性)

確かに、手土産=感謝の気持ちと考えるなら、ごはんをご馳走するというのも素敵な親孝行ですよね。生鮮食品を直接発送したり、旅行先のお土産を渡したりするのもナイスアイデアです!

気になるみんなの手土産事情。みなさんは、今年の帰省にはどんな手土産を持って帰りますか?

※本調査はOggiメルマガ会員に対して2022年10月に行った「みんなの意識調査アンケート」に回答いただいた253人の回答結果をもとにしています。

あわせて読みたい!


Today’s Access Ranking

ランキング

2024.03.28

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。