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LIFESTYLE

2022.11.03

-16kgダイエット達成時の味方はコレでした♡【業務スーパー】冷凍いちご! 離乳食にも

ダイエット中でも甘いものが食べたくなるもの。食べるなら洋菓子などより断然フルーツ! だけど、お安くないし、生の果物は足が早いため食べきれないことも…。そんな悩みを解決する、最強商品を業務スーパーで発見! コスパ最高で使い勝手が良い! 使い方次第では離乳食にも? ダイエッターにおすすめの「業務スーパーの冷凍いちご」をご紹介していきます。

OYUKI

ダイエット中のデザートにはフルーツを摂取したい! けど少しハードルが高い生フルーツ

フルーツイメージ画像

ダイエットしてきた回数は数知れず…。しかし2022年、ついに産後9ヶ月で-16kgを達成したライターのOYUKIです。妊娠前はお酒が大好きで完全に辛党だったため、甘いものにはあまり興味がなかったのですがお酒をやめてからは不思議と甘党に…。

産後ダイエットを開始してからも甘いモノ欲求は全く収まらず葛藤の日々。ダイエット中ならクッキーやケーキなどの洋菓子は禁物。なるべく和菓子やシュガーフリーのものを探したり、特に季節のフルーツなどを摂取したいと心がけてはいますが、そんなにお安いものでもないし足が早いので少しずつ食べたくでもそれは難しい…。一人暮らしならなおさらハードルが高いと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

コスパ高すぎ♡ 業務スーパー「冷凍いちご」

業務スーパー冷凍いちご

今回は、そんな悩みを解決してくれる商品、業務スーパーの「冷凍いちご」をご紹介できればと思います。安いのに大容量でコスパ最高! そして冷凍なので使いたい分だけ都度使えるという使い勝手の良さ!(私は離乳食にも使ったりしています) 本当に重宝している冷凍いちご! ぜひご覧ください♡

■業務スーパーの「冷凍いちご」は500gでなんと288円(税抜)

業務スーパー冷凍いちご内容量

業務スーパーの「冷凍いちご」は500gで筆者購入時は288円(税抜)でした。通常のスーパーで生イチゴを購入すると1パックあたり大体300gで品種にもよりますが大体398円~1000円ほど。それが業務スーパーの冷凍いちごなら100gあたり58円程度と破格の安さ! こんな安くて良いのでしょうか… さすがの業務スーパーです。

■開封すると冷凍いちごのサイズはまばら。色鮮やかなイチゴがたっぷり!

業務スーパー冷凍いちご開封時の写真

開封してみるとこんな感じ。サイズはまばらで大きいものから本当に小粒ちゃんまで。急速冷凍をしているおかげか、一粒ひとつぶ色鮮やかないちごです。

業務スーパーいちごアップ画像

■業務スーパーいちごの栄養成分表といちごの栄養素について

業務スーパーいちご成分表

100gあたりの栄養成分表示は下記の通り:

エネルギー:34kcal
たんぱく質:0.9g
脂質:0.1g
炭水化物:8.5g
食塩相当量:0g

そもそも「いちご」がダイエットに適しているのか? についてですが、フルーツの中でもいちごはカロリーが低く、脂質も少ないのが特徴で、ビタミンCや葉酸を豊富に含み、カリウムや食物繊維も摂取できるダイエットの嬉しい味方

果物は1日200g程度摂取すると良いとされていますが、「いちご」で言うと5~6粒ほどの約100gうぃ食べれば、それだけでも推奨量の半分は摂取が可能。カロリーがお高い甘いスイーツもやはり食べたくなりますが、代わりにいちごを間食として食べたり、ビタミンなどの栄養摂取として摂るとダイエットには◎です!

■お味はそのまま頂くと結構酸味が強め! 何かと合わせて食べるのがおすすめ

業務スーパーいちご100gの量のイメージ

ちなみに100gでいうとこれぐらいの量なので、これが5倍入っていると思うとびっくりするコスパの良さですがお味はどうなんでしょうか?

業務スーパーのホームページによると、「収穫したイチゴのへたを取り、急速冷凍! 爽やかな酸味があるので、ジュースやジャム、ソースづくりにおすすめです。」とのことで少々酸味が強いのがこの商品の特徴

そして実際にいただいてみると「おー! すっぱいかも」という感想。「すっぱい」という前置きがあったおかげで、びっくりするほど酸っぱくはなく、温めてみるとほんのり甘さを感じる程度。ただ、さすがにこれを解凍して一つ一つ生のいちごと同じように頂くのは少々難しい感想。業務スーパーがおすすめしているように何かと合わせてドリンクにしたり、ソース・ジャムにおすすめなのは納得です。

ダイエッター筆者がおすすめする業務スーパーの冷凍いちご活用法

業務スーパー冷凍いちご

ということで、そのまま頂くのではなく何かと合わせて頂くのがおすすめな業務スーパーの「冷凍いちご」。筆者が実際にダイエット時の栄養補給としていただいている食べ方と、私の場合離乳食にも使用してみて便利だったのでそちらもちらっとご紹介していきます。

■その1. プロテインと一緒にビタミン+として摂取

筆者が一番リピートしている摂取方法がこれ。いつものプロテインにビタミンを+したいなという時によく飲んでいます。チョコレートのプロテイン時にもやっていて、ストローベリーチョコ風になるのが好きだったのですが、チョコレート味が終わり最近はパイナップル味に。これが、酸味×酸味で結構合うんです。

冷凍いちごをそのまま混ぜてもカチコチで混ざらないので、筆者の場合は一旦チンしてからプロテインを作っています。

冷凍いちごプロテイン作成時その1

すぼら筆者はこのままポトっと入れています。この日はそこまでいちごテイストを求めていなかったので2粒で作っています。これを600wで40秒程度軽くチン。

冷凍イチゴレンジ後

するとこんな感じで温まり水気が出てくる程度に。これぐらいまでくれば簡単に混ざってくれるので良きです。

冷凍いちごプロテインイメージ

プロテインとこの日は牛乳をいれてシェイク(日によって豆乳にしたり、全部切らしているときはもうお水でやってますが、いちごも少し水っぽいので何かしらのミルクがおすすめではあります)。

冷凍いちごプロテインシェイク

いちごなしだと白いプロテインですが、こんな感じでほんのりピンクな出来上がりに。いちごの粒感が残っているので、通常のプロテインのごくごく飲んでいくスタイルとは違い少々「噛む」必要があるのでいつもより満腹感もあるのが筆者的にはおすすめポイント。噛むことで満腹中枢も満たされますし、リフトアップにもつながりますね(ポジティブ全開です)。

■その2. デザート風オートミールボールで

次にリピートしているのがこちらのオートミールボールで頂く方法。このオートミールも業務スーパーのもので過去記事でも紹介しているコスパ最高のものなのでよろしければぜひご覧ください(過去記事はこちらから)。

話は逸れましたが、ちょっとだけ余裕のある朝はこんな感じで100g程度を+していただいてます。

冷凍いちごオートミール

少々酸味はありますが、やはり熱すると甘みを感じられ食べやすいのであたたかいデザート風オートミールボールとしていただくのが筆者的には最高に流行っています。こんな感じでトロトロのいちごが楽しめます。

冷凍いちごオートミールrボール

■その3. 離乳食にプラスして

最後に、最近3回食が始まった娘用の離乳食としても重宝しているのでちらっとご紹介します。偏食気味の娘はフルーツしかほぼ食べず(苦悩)色々と試行錯誤をしている中でいちごが好きなようなのですが、離乳食で食べる量なんてほんのちょっとなので、そんな時にこの冷凍いちごがありがたい

こんな感じでレンジで作れる蒸しパンを作る際に、一緒に冷凍いちごも乗せちゃいます。

冷凍いちご蒸しパン離乳食

そして冷凍いちごから水分が少しでるので、色々と試行錯誤した結果、指定されている秒数よりも10秒ほどプラスしてチンをするとこんな感じに。いちごが入っているせいか、蒸しパンがあまり好みではない娘も笑顔で食べてくれることが多いです。

冷凍いちご蒸しパンできあがり

出来上がり時のいちごがアツアツなので、冷ます際に蒸しパンを触る際はご注意くださいませ!

ちなみに筆者はつかみ食べのソースとしてもこの冷凍いちごをチンしたものを使ったり、離乳食時にフルーツを用意したいけど、今生フルーツ切らしてる! ってときにもチンして細かく切ったものをそのままあげたりしています。

使い方色々で最高な業務スーパーの「冷凍いちご」でダイエットも離乳食も

「甘いモノが食べたいけどダイエット中だし…」「でもフルーツを食べるにしてもちょこちょこ食べたいんだよなあ…」「ビタミンなどの栄養素はとりたい!」「離乳食のフルーツ準備が面倒」などのわがままを全て叶えてくれる業務スーパーの冷凍いちご。いかがでしたか?

このコスパの高さと便利さは本当に重宝するので、もし同じようなお悩みを抱えている方がいればぜひ店頭で見つけたら手にとってみてくださいね。

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oyuki

OYUKI

20代からダイエットしてきた回数は数知れず…。万年ダイエッターとして生き、30代からは更に痩せにくくなった身体にため息しか出なかった日々。「しっかりと食べ適度に毎日5分でも動く」をゆるく続けた結果、遂に身体にまとわりついたお肉と「さよなら」ができた2022年! 産後9ヶ月で-16kgを達成!!(記録更新中) 現在20代前半時のベスト体重を目指しダイエット継続中の30代OLライター。


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