テイクアウトもできる♡【le petit IMBISS】メニューは…
今回は、10月にエキュートエディション新橋「HORA ANA table」内にオープンした、世界一に輝いたシェフによるパテや、本場のハム・ソーセージ、焼きたてプレッツェルなどが味わえる『le petit IMBISS(ル・プティ インビス)』をご紹介します。
『le petit IMBISS(ル・プティ インビス)』は、田園調布で人気のハムやソーセージ、パテなどを取りそろえる食肉加工の専門店「メッツゲライササキ」が手がける新業態のお店。店名の『le petit IMBISS(ル・プティ インビス)』は、フランス語で「小さい」「ちょっとした」などの意味を持つ「le petit」と、ドイツ語で軽食スタンドを指す「Imbiss」を合わせた造語です。
オススメは、ドイツ・ミュンヘンの「メッツゲライ ウェーバー(Metzgerei Weber)」で3年間修行し、ドイツ国家資格「ゲゼレ」を取得した3人の技術者が手がける本場のハム・ソーセージや「2021年パテ・クルート世界選手権決勝大会」で優勝した福田シェフの手がける絶品のパテたち。
店内には、テイクアウトも可能な絶品のお惣菜やハム、ソーセージなども! 手土産を買い忘れてしまった時にも便利です。
鮮やかな赤の壁が印象的なクラシックな店内。
営業時間が07:30〜22:30と長く、モーニングからランチ、ディナーまでお腹の減り具合や気分に合わせて楽しむことが出来るのも嬉しいところ。
満足度の高い&美味なおすすめメニューあれこれ!
◆プレッツェル
メニューは時間帯によって変わってくるのですが、ドイツ産小麦とアルプス岩塩を使用して焼き上げたもちもちの本格的な焼きたてプレッツェル(330〜440円)は終日食べることが出来ます。
モーニングでは「ハーブクリームチーズ」(242円)「レバームース」(242円)「チョコスプレッド」(242円)などのディップやコーヒーと、ランチタイムにはディップの他、サラダなどと一緒にいただくことも可能です。
◆レバーケーゼサンド
他にもランチではドイツパンと自慢のハムやソーセージを使用した、サンドイッチやホットドッグもあるんです!
その中でも口の中でとろけるような、なめらかな舌触りの「レバーケーゼサンド」(649円)は、香味野菜とスパイス、ひき肉を混ぜ合わせた腸詰めにしない珍しいスタイルのソーセージを厚く切ってバンズに挟んだサンドイッチがパンとソーセージの旨味がたっぷりで絶品。
◆ホットドッグ
たっぷりのザワークラウトと一緒に味わう素材の良さが際立つソーセージのパリッとした食感とジューシーな味わいの「ホットドッグ」(630円)も!
◆グリルソーセージプレート、シャルキュトリプレート
ディナーの時間帯で楽しめるのはビールにもピッタリな、ハーフサイズの2種のパテとキャロットラペに紫キャベツのマリネを添えた「シャルキュトリプレート」(1,380円)や本場ドイツ仕込みの「グリルソーセージプレート」(1,290円)。
富士山水とドイツより直輸入している厳選素材を使用し、ビールの本場ミュンヘンの職人の熟練技でたっぷり時間をかけて丁寧に作られたこだわりのバイエルンマイスタービールとの相性もピッタリです!
JR新橋駅の改札の目の前なので出勤前にモーニングとしての利用や、仕事帰りにサクッと気軽にビールと一緒に本場ドイツの味を楽しむのもいいですね!
【詳細】
le petit IMBISS(ル・プティ インビス)
JR新橋駅構内1階
エキュートエディション新橋「HORA ANA table」(北改札外)
電話:03-6263-8780
営業時間:07:30〜22:30、22:00 L.O.
※15:00〜17:00はテイクアウトのみ
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。
もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。