アラサーが“ダサい”と思う昭和の流行語…「ウルトラC」と並んだ同率1位は? | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 暮らし
  4. アラサーが“ダサい”と思う昭和の流行語…「ウルトラC」と並んだ同率1位は?

LIFESTYLE

2022.10.21

アラサーが“ダサい”と思う昭和の流行語…「ウルトラC」と並んだ同率1位は?

過去の流行語は時代の変化とともにダサい言葉に…!? そこで、アラサー女性の「ダサすぎる!」と思っている昭和の流行語をOggi.jp編集部がリサーチ! ランキングのトップ3を紹介します。

2位:「タフガイ」

自転車に乗るスーツの男性
(c)Shutterstock.com

2位は「タフガイ」

疲れを知らない男性、精力的な男性を指す言葉で「タフ」な「ガイ」という意味。流行った当時は最先端なワードでしたが、今使っているとダサい印象が強いようで2位にランクインです。

同率1位:「ウルトラC」

同率1位のひとつめは「ウルトラC」

「秘策」「奥の手」などの意味で使われていた「ウルトラC」という言葉。語源については、当時の体操競技における最高難易度がCだったことが由来しているという説が一般的です。

解決が難しい課題に秘策が必要なときに「ウルトラCないの?」というように使いますが、令和時代の今となっては「ダサい言い回し」だと捉える人が多いようで1位に選ばれています。

同率1位:「チラリズム」

黄色いスカートを穿いた女性の脚
(c)Shutterstock.com

同率1位のふたつめは「チラリズム」

「チラッと見せる」を表現している言葉で、主に色気や官能に関連するシーンで使われてきました。「ちらり」と「イズム」を掛け合わせたという語源の説が有力なよう。

しかし今となっては「ダサい言葉」と認識しているアラサーが多いようで、1位に選ばれています。

* * *

言葉の流行は時代とともに移り変わりますよね。「まだまだトレンド」と思っている言葉が、すっかり「ダサ言葉」になっていることもあるのかもしれません。

【調査概要】
調査方法:Oggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiブレーンにアンケートを行い、その結果を集計したものです。
投票数合計:49票(複数回答)

構成・文/並木まき

TOP画像/(c)Shutterstock.com
※画像はすべてイメージです。

他にもこんな記事が読まれています

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.22

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。