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LIFESTYLE

2022.08.12

ストックの“水ボトル”置き場の悩みナシ! スマートな浄水型サーバーが快適で幸せな理由5

ウォーターサーバーが欲しいけれど悩んでいる人、ウォーターサーバーのストックの置き場所に困っている人におすすめしたいのが、浄水型! サーバー難民だったライターがたどり着いた浄水型サーバーの魅力をレポートします。

エディターH

ウォーターサーバーは魅力がいっぱい。でも困りごともある

ミネラルウォーターをペットボトルで買っていても、ゴミが大量に出るし、地球にも優しくない…。ウォーターサーバーがあれば、いつもで美味しい水が飲める。それは本当にありがたいこと。

家のイラスト
(c)Shutterstock.com

でもサーバーってどれを選べばいいのかわかりにくい。筆者は宅配でストック用の大きな水が届くのが苦手。玄関前に置かれた大量の水を家に運び込むのも面倒。さらにあの大量の水をどこに置いておけばいいのか考えると頭が痛い。交換時に腰を痛めかねない…、そんなことを思って長いことサーバーを家に導入できてなかったんです。

ウォーターサーバーボトル
(c)Shutterstock.com

浄水型サーバー「エブリィフレシャス トール」が最高だった

そこで考えたのが、浄水型のウォーターサーバー。水道水を美味しい水に浄水するタイプも実は多彩な種類がありますよね。

よく見かけるのはポット型。また蛇口に取り付けるタイプも。ですが筆者は冷たい水が飲みたい。さらにお湯も出れば便利。そんなことを考えながら探してたどり着いたのが「エブリィフレシャス トール」。実際に使ってみてその良さを日々実感しています。魅力を5つのポイントごとに紹介します。

1. シンプル&スマートで、リビングになじませやすい

我が家ではサーバーをリビングに置いています。ソファとワインクーラーの間に置いているのですが、シンプルなデザインかつスマートな佇まいなので、リビングで悪目立ちすることはありません。我が家はマットブラックを選びましたが、「エブリィフレシャス トール」はマットホワイトも選べるので、自分の家の色のトーンに合わせることができます。

2. 水道水を入れるタイプなので、ストックする水ボトル不要

上部にあるカバーを開くと、貯水タンクが出てきます。カバーが二重になっているので、ホコリが入り込むこともありません。カバーを開いてタンクを外さないまま上から水を入れることもできるし、タンクを取り出してシンクで水を入れることもできます。タンクの掃除も簡単!

水道水を浄水する。つまりストックする水のボトルは不要です。省スペースを考えるならやっぱり浄水型です。ちなみにタンクの大きさは8.7リットル。2人暮らしで、料理にはほぼ浄水を使わず、飲料用に使っている我が家では数日に1度程度の注水なので、面倒くささもありません。

3. 冷水だけじゃなく、お湯も常温も瞬時に、ボタンひとつで♡

かつて筆者が使っていたウォーターサーバーは、冷水とお湯のみ。もちろんそれでもいいのだけれど、冬に薬を飲もうと思ったときに冷水ではイヤだなと感じたり、家に来た友人が常温のお水が好きだったり…、と少々の不便がありました。でも「エブリィフレシャス トール」なら、冷水とお湯以外に、常温もボタンひとつで選べるのです。

実は冷水 → ECO冷水 → 常温水 → ECO温水 → 温水 → 高温水と6段階も水温を選べる優れもの。とはいえ、我が家の日常では冷水と常温水と温水しか使っていません。

4. ランニングコストが負担にならない、追加にかかるお金もナシ

「エブリィフレシャス トール」は初期費用も工事も不要。サーバーのレンタル代が毎月税込3300円かかるだけ。もちろん、これに水道代と電気代がかかるわけですが、目に見えて出て行くお金が3300円というのは安いと感じます。

ペットボトルでミネラルウォーターを買っていたり、ストック型のウォーターサーバーだったとしたら、仮に同額程度の出費だったとしても、ストックする水の購入費のほかに、重たい水の運搬やストックボトルの置き場所問題、ゴミだしなどもありますよね。それらが一切ないだけで本当に気がラクです。

我が家はかなり頻繁に炭酸水を飲むのですが、「エブリィフレシャス トール」の浄水を炭酸水メーカーで炭酸水にしています。ですので炭酸水のペットボトルのゴミもでません。

電気代は、公式サイトによると省エネ機能も搭載されているので月360円〜だそう。

5. お手入れが手間ナシ! ズボラ女子にもってこい

半年ごとに交換のカートリッジは毎月の費用に含まれているのも嬉しいところ。またこちらからオーダーすることなく、交換時期になると届くので、スケジューリングが苦手なズボラ女子でも大丈夫。カートリッジの交換も面倒なことはなく、片手でパパッとできちゃいます。カートリッジは家庭ゴミとして廃棄できます。

普段のお手入れも簡単! 基本的にウォーターサーバー内を殺菌効果のある光で照射する「UV-LED*(殺菌効果のある紫外線を出す発光ダイオード)」を搭載しているので、訪問クリーニングや自分で特別な操作をする必要はないんです。サーバー内部を自動かつ定期的に照射してくれるので、いつでも水を新鮮な状態に保てます。クリーニング機能作動中も、冷水・温水共に出水できるため、飲みたいときにすぐに使えるのも優秀。

あとはたまにタンクを洗ったり、受け皿を取り外して洗うだけ。シンプルデザインなので、ホコリや跳ね返りなどもサッと拭くだけできれいになります。

この「エブリィフレシャス トール」のさらなる機能については公式サイトでチェックしていただくとして、筆者はこのサーバーでとても満足しています。

「エブリィフレシャス ミニ」との違いは…

実はこの「エブリィフレシャス トール」を使用する前に、我が家では同じシリーズの「エブリィフレシャス ミニ」を愛用していました。ですので、どちらにしようか検討している方の参考までに、筆者が使用してみて感じた違いをお知らせしておきます。実はミニで感じていたプチストレスがトールですべて解消されたのです。

参考記事:水道水でOK! この浄水型サーバーが暮らしの中で手放せない理由は…

1. タンク容量の違い

我が家では浄水をさほど料理には使わないのですが、それでもミニのときは毎日、注水が必要でした。ですがトールにしたら、数日に一回の注水頻度に。ミニのタンク総容量は計5.0リットル。トールが計8.7リットルです。

2. トールのほうが電気代が安い?

公式ホームページによると、電気代はミニ:約410円/月~、トール:約360円/月~となっています。トールは後発なので、改良が重ねられたってことなのでしょうか。トールのほうが電気代が安いのです。

3. ミニは冷温2種、トールは6種の温度設定から選べる

ミニを使っていたときは冷温のみ。ですので、常温が選べるトールはありがたい。この機能の多さもトールが後発だからですね。

4. スペース的にはミニがコンパクト。でも…

ミニは卓上に置くサイズ感。とはいえ、我が家のキッチンは狭く、置き場所にとても悩みました。トールはそれなりに背が高いですが、置くための台は必要ありません。我が家では直置きのトールにしてからのほうが存在感を感じなくなりました。

5. 毎月支払うレンタル代は同額

ミニもトールも毎月のサーバーレンタル代は税込3300円/月です。

* * *

それぞれの家庭によって、欲しい機能やサイズ感などもあると思うのですが、我が家では「エブリィフレシャス ミニ」よりも「エブリィフレシャス トール」のほうがより快適に不満なく使用できています♡

この浄水型ウォーターサーバーは富士山の銘水株式会社のもの。お水に詳しい会社の製品というのも筆者が信頼している点でもあります。

気になったら「エブリィフレシャス」の公式ホームページをチェックしてみてください。

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