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LIFESTYLE

2021.11.09

60インチTVを凌駕… 150インチ大画面おうち映画館ライフを楽しんでみた♡

「XGIMII(エクスジミー) Aura」は、短焦点4Kプロジェクターで、大迫力の150インチ投影が可能。その実力を検証してみました。

ライター F

短焦点4Kプロジェクター「XGIMII(エクスジミー) Aura」大迫力の150インチを体験!!

最近は、HULU、AmazonPrime、Netflixなのど動画配信サービスで、映画やドラマを見る機会がふえています。テレビでも十分楽しめますが、もっとお家時間を楽しみたい!と、前から気になっていたこのプロジェクターで、映画やドラマを体験してみました。

まず、家に届いた時、感じたことは「箱がデカい!!」配達員のお兄さんが重そうな顔をして運んできてくれました。さて、部屋の中に念願の「XGIMII(エクスジミー) Aura」を運び入れます。・・・・・・「重いっっっ!!」思っていた以上に重いです。腰痛をなだめながら、何とか移動し、設置しました。調べてみると、なんと10kg以上あります。

無事、開封した商品内容は、本体、電源コード、リモコン、取扱説明書、保障カードとなっており、サイズは幅606×奥行401×高さ139.5mm、重さは11.1gkgです。本体もなかなかの大きさです。

とにかく、電源を入れてみました。難しい設定はなく、うながされるままに、3分くらいで初期設定が可能でした。このプロジェクターは、Androidベースなので、携帯からもセットアップが可能ですが、私はiPhoneなので、付属のリモコンで設定しました。GoogleAssistant機能も搭載されているので、スマートホーム対応も可能。我が家にはないので出来ませんが、「Ok Google イカゲームを再生してっ!!」なんて言ってみたい。

▲セットアップ画像

動画配信サービスを観る

さあ、Hulu、AmazonPrime、Netflixを観てみましょう。もちろん、それぞれ契約していないと観れません。ユーザ/パスワードは用意しておきましょう。

Hulu、AmazonPrimeログインするだけで視聴可能でした。Netflixを観るには、少々設定が必要です。GooglePlayからDesktopManagerをダウンロードします。ダウンロードが終了したら、選択して開きます。ここに、Netflixがでてきますので選択しインストールします。

インストールが開始されない場合には、アンインストールしてから、再度インストールします。アンインストール方法は、「設定」→「アプリ」→「Netflix」→「アンインストール」を選択。

外部機器接続で観る

1. 携帯の画面を映し出すには、DesktopManagerでAirScreenをインストールすればOK。友達との旅行写真など、みんなでワイワイ楽しめます。

2. DVDやゲーム機を接続するには、HDMIコードをDVDプレーヤーに接続します。自動起動したい場合には、「設定」→「プロジェクター設定」→「その他」→「HDMI制御設定」→「自動電源オン」を有効にします。手持ちの映像や、お気に入りのゲームを大画面で楽しめるのは嬉しい!

さて、どの壁に映し出す?

ざっと、起動確認をしたところで、気になる大画面を体験しようと試みます。我が家には、スクリーンがないので、150インチの画像を映し出す壁を家中探します。…150インチとは、横332cm、縦187cmの巨大な大きさ。

そうです、そうなんです、そんな壁… 我が家にはありません! どうしましょと悩みましたが、我が家は窓だけ大きい。そこで窓用の縦型ブラインドに映してみることに。ジャジャーン、映りました!

もはや、映画館の小ホールくらいの迫力が体験でき、お家時間が充実間違いなし。数日間、我が家で映画館ライフを満喫しましたが、やっぱりブラインドの縦線が気になります。

ということでホームセンターを探し回り、よくあるブルーシートの白い版を発見、800円で購入し満足し帰路につき、ガムテープで窓に設置しましたが、ビニールシートの畳み線、歪みが、顕著に映像にあらわれるという残念な結果に。調べてみるとプロジェクタースクリーンは手頃な値段のものもあるので、別途購入したほうが良さそうです。

比較のために、60インチテレビを手前に置いてみました。が、150インチのすごい大迫力に我が家の60インチのテレビが霞んでしましましたw

短焦点プロジェクターのいいところは、壁から短い距離で大画面の投影が可能というところです。150インチを観るには投影距離40cmが必要ですが、壁面から10cm投影距離で80インチ、20cmの投影距離で100インチを投影できるので、150インチの壁がなくても十分に楽しめます。

とにかく、大迫力の4K大画面をいろいろなソースで楽しめる素敵な「XGIMII(エクスジミー) Aura」。短焦点で画面とプロジェクターの間の距離がさほど必要ではないので、人が通ることもなく快適。

基本は夜間に観る方が映像がきれいです。昼間、ピーカン天気の時は画像がやや見えずらく、カーテンは閉めた方がベター。曇りであれば問題なく観れました。外部のBluetoothスピーカーにも接続可能ですが、内臓のHarman Kardonの音が良く、外部スピーカーを持っていない方も、迫力の音響を楽しめます。

コロナ禍で映画館での映画鑑賞もなんとなく気乗りしない… そんな時、この150インチの「XGIMII(エクスジミー) Aura」が、大活躍。

プロジェクターライフ、クセになりますよ♡

「XGIMII(エクスジミー) Aura」スペック
映像解像度:4K、明るさ:2400ANSIルーメン、使用寿命:25000時間、ストレージ:32GB、OS:Android 10.0、ミラーリング:Chromecast built-in、Wifi:Dual-band 2.4/5GHz、802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth:5.0、スピーカー:Harman Kardon 15W×4基、12秒の高速起動、ポート入力:DC×1/HDMI2.0×3/USB2.0×3/LAN×1、ポート出力:ミニUSB×1/ヘッドフォン×1/OPTICAL×1

150インチ大画面の短焦点4Kプロジェクター「XGIMII(ジミー) Aura」

文/藤本昌士

※記事中の感想は筆者個人の感想です。

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