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2022.08.10

2000年のOggiは木村拓哉さんの表紙で幕開け! ファッションは「シンプル・リッチ」に注目を!

1992年、グローバルに活躍するキャリア女性を目ざす、働く女性のためのファッション誌『Oggi』が創刊しました! 創刊30周年を記念して、創刊号から最新号までの軌跡を時代背景と共に1年ごとに振り返っていきます。癒し系ブームとなったミレニアムイヤーの’00年、初の男性表紙となる木村拓哉さんが登場! ベーシックなファッションを洗練するスタイリングが『Oggi』らしい。

2000年1月号表紙は木村拓哉さん登場で大いに話題に!

記念すべきミレニアムイヤー突入号となる1月号の表紙を飾ったのは木村拓哉さん! 初の男性の表紙ということで話題を呼びました。

長谷川理恵さんがカバーモデルに登場!

「シンプル・リッチ」に立ち戻った‘00年は、『Oggi』らしい甘さ控えめの、かっこいいスタイリングが主流に。

シンプルを極めた先に、小物でトレンドを取り入れる通勤スタイルが読者の気分ともマッチ。

そして7月号の表紙からは長谷川理恵さんが登場。以降、歴代最高となる43冊もの表紙を飾り、まさに『Oggi』を代表する顔となりました。

2000年の注目記事をピックアップ!

1月号「木村拓哉という癒しの存在」

インタビュー当時27歳だった木村拓哉さんは、ウォン・カーウァイ監督の香港映画『2046』の撮影中で、世界的な活躍が期待されていたころ。

上田義彦さんによる豪華な撮り下ろしカットもたっぷり掲載され、発売当初から話題騒然。

インタビューで印象的だったのは、<自分がすごく窮地に立たされたとき、いちばん最初のインスピレーションとしては、やってられないとか、ほんとかよっていう気持ちになるけれど、それより大きい、それを笑っちゃえる自分さえいれば、何事も前に転がしていくことができると思う>という部分。

今でも第一線で活躍していることを実感できるエピソードでした。

1月号「2000年型 通勤ベーシック」

ファッションのカジュアル化が進み、シーズンレスなアイテムが増えたことで自由度も上がった年。

洋服オンリーでは活性化が難しいということで「小物」に注目した特集。

洋服はベーシックでも、小物パワーで着こなしをリフレッシュさせるテクニックは『Oggi』スタイルの真骨頂!

当時の巻き物に革命を起こしたパシュミナストールのほか、ストレート・ブレスウォッチやフォークロア小物などがトレンドでした。

1月号「Oggi’s Opinion『スマイル』藤井 隆」

旅や政治、恋愛やカルチャー、そして生き方に至るまで、さまざまな執筆者たちがテーマに沿ってエッセイを書き下ろす人気連載「Oggi’s Opinion」。

1月号より新たな執筆人に加わったのが藤井 隆さん! テンション高めの文章が楽しく、人気連載となりました。

当時はまだ吉本新喜劇所属の喜劇俳優で、ドラマやバラエティ番組にも数多く出演し、大ブレイクしていたとき。

ちょうど’00年の紅白歌合戦では、デビュー曲『ナンダカンダ』で初出場も果たしています。このころからマルチな活躍で大人気でした。

3月号「春ももちろん、レザーで通勤」

先シーズンより人気のレザーが通勤アイテムの定番になりつつあった‘00年。

スキントーンのジャケットやスエードのシャツ、きれい色のスカートなどそのバリエーションも豊富になっていました。

シンプルでベーシックなスタイリングに、キリッとした表情を与えてくれるとあって、当時の『Oggi』では“通勤レザー”というジャンルまで確立したヘビロテ・アイテム。

5月号「プリティ・プライス服でワードローブ充実の1ヵ月コーディネート」

このころになると、1ヵ月コーディネートの構成もブラッシュアップされ、登場するモデルのキャラクター設定が具体的に。

この号では「血液型はO型、動物占いはサル。この春、念願の企画会社に転職したばかり。お給料は以前より安いけど、自由な社風も気に入っているし、イキガイ系の仕事だから我慢。広告代理店の超多忙な彼より、今は女友達と遊ぶほうが楽しい」という働く女性の設定に。

限られたアイテムを最大限活用させるアイディアが満載の1ヵ月コーディネートは、こうして少しずつ進化しているのでした。

8月号「『丸の内』おしゃれラッシュ・レポート」

“プラダ”、“トラサルディ”などの人気ブランドが進出し、新たなファッションスポットとして注目を浴び始めた丸の内。

グローバル企業の多いエリアで世界屈指のオフィス街でもある丸の内だけに、コンサバファッションが多かった印象。

そんな丸の内に何が起こっているのか? 定点観測に定評のあるイラストレーター齊藤木綿子さんがイラストと共にリサーチします。

モード系ショップが進出したことで、街行く人々の装いもクールなコンサバにシフトしていた様子。

今や働く女性にとって憧れのオフィス街“丸の内”が変わり始めた瞬間をキャッチアップした特集でした。

10月号「それぞれの“夜お茶”物語(ストーリー)」

‘00年に入るとカフェブームが加速。

ペットOK、デザイナーズ家具にこだわった空間、食事もデザートも自由に楽しめるカフェめしの充実、深夜営業など、オーナーの個性が光るカフェスタイルが多様化します。

また、居心地のいいカフェで流れる「カフェミュージック」なる音楽ジャンルが確立するなど、日本独自のカフェ文化が発展したときでした。

「クラブやカラオケでもない、おいしいお茶やお酒、そしておしゃべりができるカフェが気分」。

そんな旬の過ごし方をOggiモデルズたちの行きつけのお店と共に紹介。

モデルたちの素顔が垣間見られるプライベート情報も増えていくのでした。

11月号「私的好みの『シンプル・リッチ」

「スポーツ・シック」、「クール・フェミニン」と新たなスタイルの方向性を示してきた『Oggi』。

’00年冬にキーワードとして掲げたのは「シンプル・リッチ」。

これまでよりクラシックでエレガントな正統派スタイルが主流になって、甘さが控えめになってきます。

そこへ、上質感のあるマテリアル、パンチの効いた小物でリッチ感を加え、大人っぽい仕上がりに。

この企画は読者からの大反響を呼び、「小物で遊ぶ」ことを前面に押し出しました。

ミレニアムイヤー突入! シドニー・オリンピックに沸いた2000年は、「癒し系」がブームに

シドニー・オリンピックが開催されたミレニアムイヤーの’00年。

マラソン金メダリスト高橋尚子さんが“Qちゃん”の愛称で親しまれたり、水泳銀メダリスト田島寧子さんの「めっちゃ悔し〜い」、柔道金メダリスト田村亮子さんの「最高で金、最低でも金」などの流行語が誕生したりするなど、大いに盛り上がりました。

また、この年辺りから「癒しブーム」が到来。「癒し」をキーワードにさまざまな商品が発売されるなど社会現象に。井川 遥さんや本上まなみさんなど「癒し系」の女性がミューズになりました。

2000年の時事トピックまとめ

BSデジタル放送開始/2000年問題/20世紀最後の年/ロシア大統領にプーチン氏当選/シドニー・オリンピック開催(高橋尚子が女子マラソンで金メダル)/イチローが野手として日本人初の大リーガーとなる/ストーカー規制法公布/日本初のディズニーホテル「ディズニーアンバサダーホテル」開業/都営地下鉄大江戸線が全線開通/デパ地下ブーム/日銀がゼロ金利政策解除/『セックス・アンド・ザ・シティ』が国内放送開始/サザンオールスターズ『TSUNAMI』、福山雅治『桜坂』、B’z『今夜月の見える丘に』、浜崎あゆみ『SEASONS』などがヒット/ドラマ『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』、『やまとなでしこ』放送

※本記事では当時の誌面を使用しています。無断転載はお控えください。

文/HATSU

Oggiが歩んだ30年を振り返ろう!


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