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2022.07.31

激動の1995年、Oggiにはミラノ・カジュアル旋風が到来!

1992年、グローバルに活躍するキャリア女性を目ざす、働く女性のためのファッション誌『Oggi』が創刊しました! 創刊30周年を記念して、創刊号から最新号までの軌跡を時代背景と共に1年ごとに振り返っていきます。世界を震撼させた災害・事件に見舞われた激動の1995年、『Oggi』は江角マキコさんを表紙に迎え、シャープでかっこいいイメージの雑誌に。

カバーモデルに、キレのいいかっこよさを体現してくれた江角マキコさんが登場!

1995年は、戦後初の大都市直下型地震「阪神・淡路大震災」や宗教団体・オウム真理教が地下鉄に猛毒ガスのサリンをばらまくバイオテロ「地下鉄サリン事件」が発生した、まさに激動の1年でした。

この年の10月号より、表紙が江角マキコさんに。『Oggi』=シャープでかっこいいというイメージを確立しました。

こなれた色使い、小物合わせが上手なミラネーゼに“こなれ感”を学ぶ

この年の1月号では、ゴージャスともエレガントとも違う、こなれ感が漂う“ミラノ・カジュアル”に注目。

何気ないアイテムなのに目を引くミラノの女性たち。ブラウンにネイビーを合わせるなど、センスの光る配色術、クロコダイルやヒョウ柄などの小物使いなど、絶妙なきれいめカジュアルが新鮮でした。

これに伴い、“ジャンフランコ・フェレ”、“プラダ”、“サルバトーレ フェラガモ”、“グッチ”、“エトロ”、“フェンディ”、“ポメラート”などのイタリア発のブランドにも人気が集中。

ミラネーゼ人気は、この後もしばらく続くのでした。

1995年の注目記事をピックアップ!

1月号「通勤スタイルの真髄 ミラノ・カジュアルの感性」

スタッフがイタリアに飛び、リアルなミラノカジュアルを総力取材した大特集!

ミラノのオフィス街で見つけたおしゃれなOggi世代のミラネーゼたちのファッションスナップから通勤スタイルのヒントをひもとく、見応えたっぷりな内容。

アイテムはシンプルでコンサバなのに、組み合わせや小物使いの妙でこなれた雰囲気に見せるのが得意なミラネーゼたち。

当時、流行していたひざ上10cm丈のミニスカートをタイツとロングブーツで品よく着こなしていたり、イタリアで大流行していた“ハスキー”のキルティングブルゾンをスーツの上にはおって、コンサバスタイルをシックに着くずしていたりと、今見てもおしゃれ。

小物で主張をするミラネーゼの手元は“スウォッチ”のクロノグラフ+“ポメラート”のリングなど、カジュアルとゴージャスのMIXに!

2月号「キャリア女性必携 バッグの中の革小物」

いつの時代も、人のバッグの中身は気になるもの。この特集では、事務作業が中心のデスクワーク派と営業など外回りが多いアクティブ派にわけて、バッグの中身を取材。

扉ページには、なんと当時フジテレビアナウンサーだった中村江里子さんが! 財布と名刺入れを“プラダ”で統一するなどエレガントさが光ります。

また、デスクワーク派、アクティブ派の両者のバッグに必ず入っていたのは、分厚いシステム手帳。そして’95年当時のガラケーには今のスマホケースのようなものはなく、首から下げるものやかわいいマスコットなどがついたストラップが主流。

ちなみにiPhoneの登場は13年後となる2008年です。

2月号「新・眉メーク」

90年代といえば「細眉」! ‘95〜’96年ころは、ちょうど安室奈美恵さんをまねた「アムラー」が社会現象になっていたとき。安室ちゃんの細眉に憧れて、みんな眉毛を細く整えたものでした(その後の太眉ブームに泣く…)。

Oggiでは極端な細眉というよりは、オフィスでも知的に見えるナチュラルな細いラインを提案。

4月号「挑戦する 香港ファッション最前線」

ウォン・カーウァイ監督の香港映画『恋する惑星』が映画好きはもちろん、ファッション好きからも支持され、香港カルチャーに熱狂した‘90年代後半。

『恋する惑星』にも主演したアジアン・ポップスの女王フェイ・ウォンは、‘90年代のトレンドを反映したスタイリングが人気となり、ファッションアイコンとしても火がついたのでした。

そんな熱狂に沸いた香港を切り口に、Oggi世代のリアルクローズや話題のドメスティックブランド、口コミショップガイドなど情報満載の旅特集でした。

5月号「ジーンズ、ジーンズ、ジーンズ!」

会社で制服がある人は通勤服を自由に選べる! ということで、通勤服に縛りがないことを想定したジーンズ企画。全ページモノクロのビジュアルがおしゃれ。

ロンドン発のトレンドだったコーティングジーンズなど、新素材のデニムの可能性を楽しんでいるようなスタイリングがモード!

6月号「おしゃれのパワーは小物から始まる!」

『Oggi』の10,000人アンケートシリーズで判明したのは、当時のOggi世代の関心は「服より小物」ということ。

シンプルでベーシックを好むOggi読者にとって、コーディネートの仕上げとなる小物こそがおしゃれの要。このマインドは、今もなお変わらず。

9月号「イタリア本店では、今こんな新作が人気です」

当時はミラノやフィレンツェへ旅する日本人が多く、有名ブランドの人気商品が品切れになるほど。

人気の海外ブランドの新作を求めるなら、商品が充実する本国の本店へ飛ぶという発想。小物人気の熱狂がすごかったとはいえ、今とはスケールが違います! 翌月の10月号では「Oggiオリジナル イタリア雑貨通販」という別冊付録も。

当時は海外通販も人気で、誌面でもハウツーを取り上げた企画が目立ちました。しかし、日本語対応をしていないところがほとんどで、英語で書いた注文書を国際郵送で送るなど、かな〜り面倒な手続きが。今のようにポチっとはいかない時代でした。

1995年はこんな時代! 時事トピックまとめ

阪神・淡路大震災/地下鉄サリン事件/金融機関の破綻相次ぐ/野茂投手がアメリカ大リーグで新人王を獲得/マイクロソフト社から「windows95」発売/PHSサービス開始/プレステ、通信カラオケ、海外通販がブーム/プリクラが登場/“プラダ”からメンズがデビューし流行/フェミ男、チビTが流行/NIKEの「エアマックス95」が大流行/DREAMS COME TRUE『LOVE LOVE LOVE』、スピッツ『ロビンソン』などがヒット/ドラマ『愛していると言ってくれ』、『未成年』が放送/映画『フォレスト・ガンプ 一期一会』『マディソン郡の橋』公開

※本記事では当時の誌面を使用しています。無断転載はお控えください。

文/HATSU

Oggiが歩んだ30年を振り返ろう!


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2022.08.12

編集部のおすすめ Recommended

発売中のOggi9月号P.32~33に掲載の3商品の価格に誤りがありましたので、訂正いたします。【1】P.32人物着用リング(人差し指手首側/k10×SV)誤:¥26,200 → 正:¥26,400、【2】P.33上リング3点写真(右/SV×ターコイズ)誤:¥30,800 → 正:¥33,000、【3】P.33上リング3点写真(左/K10×クォーツ×ターコイズ)誤:¥35,200 → 正:¥38,500
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