LEDテープライトが付録のDIME8月号。まずは詳細をチェック!
リホームをテーマにしたテレビ番組でヒロミさんが、よく使用しているLEDテープライト。DIYの時に使ってみたいなーとかねてから思っていました。
LEDテープライトとは、多数のLEDを配線とともに平たいテープ状に加工した照明器具のこと。主にショーケースや看板などのイルミネーション装飾として用いられています。そのLEDライトテープがDIME8月号の付録に登場。さっそくゲットしDIYしてみることに。
DIME8月号付録のLEDテープライトはなんと長さが250cmもあり、USB仕様となっていて、モバイルバッテリーでもOK。電源のない場所へのDIYでも手軽に出来そうです。点灯色は3パターン、明るさも8パターンで、発光パターンは全24種類となります。
今回の付録LEDテープライトは、リールに巻かれて収納されていて、設置したいスペースに合わせて、好きな長さにカットして使うことができます。床、壁、天井などに照射した光の反射で、空間をほんのりと明るくする間接照明にピッタリです。
まず、どこにLEDテープライトを設置する??
まず、最初に頭に浮かんだのが、ひと昔前に流行った車のシャーシにネオン管を取り付けるというもの。そんな感じで車に簡単につけられるのでは!? と思ったのですが、自分もいい歳なので即却下。。。
次に、ベッドのヘッドボードの裏もいいかなと思ったのですが、我が家のベッドにはなんとヘッドボードがありません。玄関の下駄箱下も良さそう……
もうお判りでしょうが、我が家は扉付きのシューズクロークで下駄箱がなかった。。。(涙)
うーんどうしよう、何につけようと焦ってきました。そんな時、リビングを見回したところ、ありました! テレビの後ろの壁のニッチです。筆者はここに古伊万里の器を飾っていますが、ここの間接照明にピッタリでは!? と閃いたのです。
早速、LEDテープライト設置にTRY
では、取り付け開始します。難しいことは一切なく、設置場所の長さに合わせてテープを切ります。このとき、気をつけなくてはいけないのは、ハサミマークの位置で切ることです。
また、照明は、電源ボタンの場所から切ったところまでが使用可能で、切り端は使用できないので注意してください。切る時は一発勝負! 一度切ると元には戻せませんのであしからず!!
テープを設置場所の長さに合わせたら、あとは貼るだけ、裏面に接着テープがついていますので、剥離紙をはがして貼るだけです。角などに沿って無理にテープを折り曲げると断線して使えなくなることががあるので注意が必要。それでは、貼っていきましょう。
とても簡単に、貼り付けることが出来ました。遠くからみてもLEDテープライトが目立ちません。
それでは、点灯です!!
なかなかにいい雰囲気! 発光の色やパターンによって大分雰囲気も変わります。古伊万里を眺めながらのお酒が進みそうです。
付録なのに250cmもあるLEDテープライトは、お試しにピッタリ!
今回の付録LEDテープライトは、ちょっとした間接照明の設置にいいですね。例えば、奥様や彼女が使うメイク用の鏡に仕込んであげると「わー女優ミラーみたい♡」と喜ばれること間違い無し! これからの季節はアウトドアで活用するのもアリですね。
電源ボタンも付いているのですぐに点けたり消したりできるのも便利です。
DIME8月号本誌は、快適に使用できるウエアラブルデバイスが満載で読み応えも抜群。ガジェット好きにも、快適生活を望んでいる方も楽しめる内容です。
文/藤本昌士
※記事中の感想は筆者個人の感想です。