【肉亭ふたごiki】で楽しめるメニューは…
「はみ出るカルビ」などが人気の焼肉店「大阪焼肉・ホルモン ふたご」がニューヨーク・マンハッタンに「Nikutei Futago」をオープン!
これを記念して、和のおもてなしを体験出来る焼肉店「肉亭ふたご」のメニューを一新し「肉亭ふたごiki」としてリニューアル。兵庫の太田牛、宮城の仙台牛などの厳選された黒毛和牛の美味しさと和と韓の融合したモダンな焼肉がいただけると聞きつけて取材に伺ってきました。
「肉亭ふたご」は親しみやすい「大阪焼肉・ホルモン ふたご」とは少し違い「落ち着いた大人の〝iki〟」をコンセプトに作られ、新宿歌舞伎町と本郷三丁目にお店があります。今回は本郷本郷三丁目へ。
〝iki〟という音には「粋」「息」「意気」「活」などの意味が込められているそう。旅館のような凛とした和の空間で洗練された焼肉をいただける、大人な焼肉店。焼き師が目の前で焼いてくれるので焼き加減も安心です。
新しくなった「肉亭ふたごiki」からオススメのメニューを紹介します!
口の中でとろけるレアでいただく名物の「出汁だれ焼き」(1枚 1,650円)は上品な出汁と薬味との相性は抜群です。
珍しい梅干しや山芋などもあって楽しい前菜のキムチ三種、ナムル三種。
赤々しい弾力のある濃厚な卵黄を崩してお肉と絡めていただく旨みがぎゅっと詰まった「粋なユッケ」(1,980円)。生肉好きにはたまりません!
サクサク食感なのに柔らかい「厚切りタン塩」(4,180円)と、厚切りタンとはまた全然違う食感と味わいが楽しめる柔らか「上タン塩」(3,080円)の食べ比べも贅沢!
飲み込むのがもったいなくなるくらいの! ツヤツヤとろとろの「大トロ炙り握り」(990円)。
食べ応えたっぷりな「切り落としカルビ たれ焼き」は、脂の旨み(でもサラッとした味わい)と深い味わいが特徴のタレがベストマッチ(2,200円)。
旬の柑橘が入ったたまり醤油を付けて焼く「シャトーブリアンたまり焼き」は口の中に肉の旨味と柑橘の爽やかな香りが広がります。
「粋なユッケ」でも登場した濃厚卵黄のコクと醤油たれが絶品な「粋なTKG」(770円)はそのままはもちろんのこと、味のアクセントになる付け合わせの塩昆布などとの相性も良くやみつきになる美味しさです。
デザートはパリパリのブリュレと優しいサツマイモの甘さが幸せな気分にしてくれるバニラアイスたっぷりの「本格スウイートポテトバニラ」(935円)。
お料理だけじゃなく器にもこだわりが!
今回のリニューアルでは、目でも楽しめるようにと一部の器を一新! 染付や金襴手が美しい古伊万里や力強い釉の表情が魅力的な朝鮮唐津などを使用しています。舌だけでなく目にも豊かな焼き物の魅力も楽しむことができます。
厳選された黒毛和牛が味わえて、ゆったりとした贅沢な空間とおもてなしを良心的な価格で体験出来るお店は都内では中々なく貴重なお店。デートはもちろんのこと、友達や仕事仲間とのご褒美ご飯や、家族の記念日ご飯などにはピッタリのお店なので、ぜひ行ってみてくださいね。
【詳細】
肉亭ふたごiki/Instagram
03-3868-2576(本郷三丁目店)
※価格は税込表示